雨上がりに咲いた夢の薔薇と虹

富士山の麓の田舎で生活する中
日々感じた事を 綴ったエッセイブログです
ほんわかロマンチックな世界観

ひらがなの「の」の字

2011-07-11 | 雪だるま

 

 印鑑というと、何万もかけないと

 いいものが出来ないんじゃないかと思っていた、ところが

インターネットで注文した印鑑が送られてきたのを見て驚いた

この値段でこれだけ立派な印鑑が出来るなんて 

皮のピンクのケースに、黒水牛の印鑑がどっしりとしてい映える

朱肉につけて白い紙に押す時のどきどきわくわく感はたまらない

 朱肉に力を入れずに優しくぽんぽんとなじませて両手を添えて 

ひらがなのの字を三回くらい描くようにくるっと押してくださいと説明書付き

 (今まで 力任せに強く押していた自分があまりにも お馬鹿に思える)

白い紙に自分のはじめての印字に感激

 納得の出来上がりに満足 もっと早く作ればよかった

レビュー投稿でのサービスの袋が招き猫だったのでまた

実印、銀行印 男性、女性 それぞれの的確な大きさや書体

横彫りと縦彫り どちらがいいかとか、いろいろ勉強になった

知らないでいて極端な大きさのものを作ってしまうと

女性は男性よりもやや控えめな大きさが可愛らしい 

ネット上の印鑑サービスはどのショップもリーズナブルなお値段で

誠実な仕事をしているような気がする

百円ショップのハンコとケースはもう卒業して

違うサイズと書体の印鑑をまた注文しようと思う雪だるま

 

 


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