雪だるまの憧れの人はオードリー・ヘップバーン
でも年を重ねていったらこんな人になりたいなと思うのは
佐伯チズ先生
６０代とは思えない白くてつやつやの美しい肌
明るくてお茶目で本当に素敵
前回の「美肌革命」に続き出版された
「新美肌革命」
大人の女性の素肌と心の磨き方
表紙の佐伯先生は輝いている
女性の素肌は心のもちかたひとつで変わる
人に頼るのでなく自分の意思で変わっていって欲しいと
美容論は精神論だと書かれている
年を重ねていって佐伯先生のように美しい肌でいられたら
どんなに素晴らしいだろう
最近見た映画
長編CGアニメ
「ハッピーフィート」
皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸
心の中から湧き出る歌で愛を語り育むのが習わしの
皇帝ペンギンの世界なのにマンブルは音痴
でも踊りは最高
ミュージカル仕立ての楽しいアニメ
とにかくペンギンたちが歌って踊る
南極の氷が透き通るようなブルーでとても綺麗
ペンギンの毛のふわふわ感が本物かと思わせるほどの精巧なCG
可愛いくて楽しくて自分も踊りたくなってくる
ピンクの薔薇の花が一輪あるだけで空気が和らぐ
やわらかい花びらが癒してくれる
ピンク色は女性ホルモンを活性化させて
綺麗になれるそうだ
だから身の回りにはくすんだ色よりも
やわらかいピンク色のものにすると
自然にばら色の頬の健康美人になるとか
タオルやカーテンを明るくてやわらかい色に変えて
そして窓辺に薔薇を・・・
冬の音
2007-12-13 | 音楽
街を歩いていると
かさこそかさこそ聴こえてくる
枯葉の音
乾いた葉が木から離れていくときの音
そこには儚さと
風に舞って外の世界に旅立っていく
楽しさがある
耳を澄ますと聴こえてくる
冬の音
ハピネスという名のお店に行ってきた
富士山の麓の雑貨屋さんは冬の寒さに包まれ
店内はキャンドルや手作りケーキが並んでいた
窓辺にちょこんと雪だるまが座っていた
まだ赤ちゃんの雪だるま
ピンクの花の天使の輪を頭につけて
白いハートのネックレスを首にかけている
ふわふわで触れると溶けてしまいそう
一目で気に入って
赤ちゃん雪だるまを大事に車にのせて
雪だるまの家に連れてきた
淋しくて泣いて溶けてしまうかもしれないので
夜は時々のぞいてみる
当分目が離せない
雪だるまが最近手に入れたパワーストーンは
タイガーアイ（虎目石）
金運、吉運を招くとされるとして
人気のタイガーアイ
金色にあやしく光る石
直感力が研ぎ澄まされて
何かを始めようとする時
役立つ自己実現の石
ハート型が可愛らしいペンダント
年賀状を書いたりお掃除
年末は何かと忙しくてとても疲れている
そんな時に食べたい優しい味のメロンパン
天然酵母のパン生地に
クッキー生地をかぶせて発酵
オーブンで焼く
はじめて作ったメロンパン
生地がやわらかすぎたのか
発酵している間に横に広がってしまった
でも添加物の入っていない身体に優しい味
桜の枝の模様のお皿にのせたらなんだかお月様のよう
この次はもう少し上手く作ろう
フランキンセンス
別名 オリバナム、乳香
イエス・キリストの誕生の贈り物として捧げたとされる
フランキンセンスは黄金と同様の価値をもつほど貴重だった
樹脂のような甘いウッデイーなかおり
森林浴をしているかのような爽やかな気分になる
心を和ませ幸福感をもたらす
聖なるかおり
アロマオイルは専門店にて相談の上お求め下さい
LOVE
2007-12-08 | 音楽
レノンズデー
ジョン・レノンの命日
CDでいろいろな曲を聴いたけれど
一番好きなのは
LOVE
Love is real
Real is love
Love is feeling
優しく語りかけるような曲が好き
天国でも歌っているのだろうか
感謝
2007-12-07 | 癒し
今日は近くの市立病院へと定期検診に行ってきた
予約制になったというのにものすごく混んでいた
最初の駐車場ですでに満車状態
次に検査室の前で待ち
診察室の前で待ち・・・
結局予約時間より2時間遅れて診察
すっかり疲れてしまった
でも病院に行くと
自分の健康である事に感謝
病院で働いている方々に心から感謝
ディズニーアニメで見たシンデレラは
意地悪されても負けなかった
辛くても最後まで諦めなかった
小鳥たちと一緒にどんなときも明るく仕事をこなした
美しいけれどとても強いシンデレラ
聡明でたおやかなシンデレラは冬の薔薇のように輝いていた
最後まで諦めなければ夢は必ず叶う
と教えてくれているように
ハピネスという名のお店に行ったときのこと
子供たちへのプレゼントをさがしている
サンタさんがいた
サンタさんは
去年のクリスマスに雪だるまの家にやってきて夏を過ごした
小さな雪だるまを見て
驚いていた
「生きていたのか、心配していたんだよ
あの暑い夏を越したんだね」
小さな雪だるまも嬉しそうに笑っていた
富士山の麓、 赤い屋根のログハウス
ハピネスという名のお店でのできごと
味覚の授業
2007-12-04 | 本
最近読んだ興味深い本
「味覚の授業」
１９９０年フランスで生まれた味覚の授業
美食の国フランスでも食の乱れは問題になっている
なんとかしたいということで立ち上がったシェフ，パティシエたちが
子供たちのために始めたのが
「味覚の授業」
目的が二つあり
ひとつは四つの味を教える
しょっぱい、すっぱい、にがい、あまい
もうひとつは食の楽しさを教えること
五感を使って食を楽しむ事は本当に大切だと思う
視、嗅、味、触、聴
テレビを消して美味しいものを味わって
和やかな雰囲気の中で食べる
そして感謝の気持を忘れずに
冬の雨の街は灰色
心も身体も冷たい
そんな時目に飛び込んでくるのは
色鮮やかなシクラメンたち
赤、ピンク、白、
ひとつひとつの花は控えめだけれど
たくさん集まると
優しくてあたたかい
シクラメンの花言葉は
「切ない私の愛を受けて下さい」
宝石のような星たち
ひときわオレンジ色の大きな星
蒼い光を放つ星
白く優しく微笑む星
夜の闇という宝石箱の中でひっそりと煌く
その美しさを知る者には幸せが約束される
幸せのかおりに包まれる夜