クロスカブで往く、紅葉ツーリング2-①

奥利根水源の森の朝

夕べは20:00頃シュラフに入って、2:30ぐらいに一度目が覚めて用足し。

温かく寝てたのもあって、そんなに寒さは感じない。

さらに惰眠を貪ることトータル10時間以上(笑)

6:30ぐらいに表に出る

まぁカリカリ

あぃ氷点下ですな

ここは無料のキャンプ場でトイレも水道も使っていない。

水は手持ちで賄った。

軽く食べながら撤収始める。

トイレは奈良俣ダムのウォッシュトイレを目指そう

あっ、ちなみに手持ちの防寒装備は、ネックウォーマー２個。一つは帽子として使用。

ダウンジャケットとベスト。

ウールのブランケット、エマージェンシーブランケット各１枚。

使い捨てカイロ４枚マットに貼り付け。

この装備で寒さは感じず。

出発！

対岸の崖からは無数に滝が落ちていた。

照葉峡辺りは紅葉マックス！

ちょいちょい止まって写真撮るけど、

しかしトイレが厳しい

ダムはまだかいなぁー

ダムへ右折

ダムに到着したけど、チェーンゲートが閉まってる。

ト･･トイレは？

鍵が開いてないかも？･･･

可及的速やかに、されど残念な結果も想定しつつ、気を引き締めながら徒歩でトイレに向かう。

つづく･･･

クロスカブで往く、紅葉ツーリング1-③

片品から尾瀬方面
こちらの紅葉も素晴らしい～

峠付近はもう冬ですな

キャンプポイント、奥利根水源の森に到着。

したけど？？？？激混雑！なんで？

尾瀬も終了してるし、寒いだろ？

広場はファミリーイッパイで隙間にソロテント。

川向こうも結構張ってる。まぁ川向こうは荷物手運びだからソロしか居ない。

やまやさんが居ないのが救いだ。

県道から細いダートを入る、通称バイクサイト？もバイク乗りギッチリで隙間無し

よくあの細道ハーレーで入るなぁぁ

感心。

してる場合じゃねぇ

川向こうのドンズマリにスペースを見つけて設営！

うん。ここは表と川の中間で静かだ

15:00ぐらい

奥に張っていたソロの方と話す。

隔週ぐらいで此処にキャンプに来てるけど、GW並みの混雑具合だと言ってた(笑)

熊の心配してたぐらいで、爆竹も持ってきたけど、ぜんぜん要らねぇぇ

16:30ぐらいから飲み出すけど、くそ寒い。陽のあるうちにメインの食事をすませたら、表に居られないほどの寒さ！

まだ体が冬に慣れていない。

夕方で一桁前半。

このあと0℃になり、防寒装備を全投入する。

ちなみに持参のシュラフはモンベル#3

単体じゃ凍死ですね(笑笑)

まだ20:00だけど、酒を余らせて早々にシュラフに潜り込んでお休みなさいですよ

シュラフの中は極楽じゃ～～～

クロスカブで往く、紅葉ツーリング1-②

いろは坂は激混雑を予想してたけど、明智平と中禅寺湖のT字だけで、他はそうでも無かった。

快晴だ！

中禅寺湖で！

龍頭の滝から戦場ヶ原辺りも紅葉真っ盛りで走っていても気持ちいぃ～

金精峠に向かうが、車通りはいつもより少ない感じ

お約束ポイントぉー

丸沼湖畔に寄り道

キノコ汁啜りつつ

ここの雰囲気抜群！

キャンプ出来ないのが残念だ



片品で買い物して、次は坤六峠へ

クロスカブで往く、紅葉ツーリング1-①

金曜の夜、クロスカブに積み込み。

一応氷点下のキャンプも想定して諸々準備。

土曜の朝、犬の散歩などして、7:30頃自宅を出発！

今回栃木群馬の峠越えは反時計周りで走る予定。

R4を北へ

小山手前から栃木県道32と15の交差点をナビにセットして走る

思川上流もかなり水位が上がったようで、橋のガードレールが破壊されていた。

粕尾峠を越えるけど、道路はかなり荒れていて、山ノ神手前でクロスカブを抜いていったリッターオン車は峠道手前で入るのを躊躇してるのか停車していた。

FB3を履いたクロスカブは余裕で突入！

交通量皆無で紅葉眺めながらのんびり走ります

路面バッキバキで濡れ落ち葉のオンパレードだけど

R122を日光方面に右折。

清滝のセルフでクロスカブの燃料満タンにして、一路いろは坂へ

撤収完了！

奥利根水源の森を撤収して奈良俣ダム。

紅葉は最高潮！