最近、坂本龍一さんが亡くなったので
その追悼でしょうwowowで「戦場のメリークリスマス」が放映されました。
これが封切りされたときには私は観に行ってなくて
多分テレビで観たのだと思いますが、
今回見直してみて、その内容の殆どを忘れていることがわかりました。
坂本龍一作曲の映画音楽が大変有名になったのと
坂本龍一とデヴィッド・ボウイに北野武が主演という
今考えると凄い映画だったなぁ~と思いました。
ところが先日から私の中でのジュリー・ブームが続いていて
その関係の書籍を読んでいたら
監督の大島渚氏は最初は美しい青年将校であるヨノイ大尉の役を
ジュリーにオファーしたのだそうです。
そう考えると、この役はジュリーの方が断然適役だったと思いました。
でもジュリーはそのときに次のツアーの予定が決まっていて
これをキャンセルすると、ツアーに関わる大勢の関係者に
大きな損害を与えてしまうので
この役を断ったのだとありました。
デイッド・ボウイは素顔ですけど、坂本龍一は薄らとメイクをしています。
でもきっとこれがジュリーだったら
メイクなしできっちりデヴィッド・ボウイの向こうを張れただろうなぁーと思いました。
私ももう何年もTSUTAYAには行っていません。
昔は映画やCDを借りに通ったものですけどね。
お気持ちだけでも嬉しい☺️💕
TSUTAYAさんに行けばいいんだけど、近くのお店が閉店してしまって、ちょっと遠くなってしまって😥
この時代、便利が不便になっていくって事もいっぱいありますね。
戦争の不条理というか、勝者と敗者の行く道がこんなに違うということですね。
今回はwowowの録画なので、ダビングもできないのですよね。それにしてもwowowもケチですね(笑)ダビングでなくて「移動」ということで一度だけしか録画できないのですから。そうでなければちえさんにダビングして差し上げるのに。
最後がとても歯がゆくて、泣けたの覚えています。
ヨノイ大尉の役がジュリーになっていたかも知れないなんて、叶っていたら凄かっですね。
でも本業に穴をあけないように断ったんですね。
私も、もう一度観たいな。
ネットフリックスに会員登録すれば観れるのかな?
また、最後にモヤモヤな気分になってしまうな〜