新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

QUEENとGLAY

2024年01月21日 18時48分15秒 | GLAY

昨年末の紅白にQUEENが出演するというので録画して観ました。

フレディ・マーキュリーが亡くなって何年でしょうか?

数年前に映画化されて「ボエミアン・ラプソディ」いう題名で公開されました。

勿論私も観に行きましたし良く出来た映画でしたが

やっぱりどうしてもフレディのパフォーマンスに勝つことはないし

映画で演じている俳優も素晴らしかったけど

観ているこちらは俳優を観ているのでなくて、実際の本人の影を浮かべながら観ていたわけです。

今回の紅白にはボーカリストとしてアダム・ランバートという若いボーカリストが起用されていて

確かに素晴らしい歌唱とエンターテインでした。

誰かの代理で歌うということはそのボーカリストにとっては

かなりの勇気のいることではなかったのか・・・と思いました。

どうしたって本家と比べられる訳だし

自分の色を濃く出しすぎるとそれはそれで批判されるだろうし。

バンドメンバーの楽器担当者の交代はある程度受け入れられますよね。

現に、サポートメンバーを新しく入れて活動しているバンドも沢山いますから。

だけど、バンドの看板であり顔であるボーカリストの代わりはそうそう受け入れられるものではないと感じます。

それで、今回の来日はこのアダム・ランバートとQUEENという

並列の名前の呼称でのドーム・ツアーが目的なようですね。

そいて初日の札幌ドームの前座にGLAYが主演するという

ビックリ仰天の発表がありました。

時間にしたら1時間くらいだそうですが

GLAYの4人は大喜びで出演を快諾したそうです。

素直なんですよね、この4人。

きっと大張り切りで演奏するだろうな・・・というのも目に浮かぶようです。

「行ってみたい!!」という気がしたのですけど

雪まつりと重なるらしいし、色々と予約とか代金とか大変なことになりそうだし

何をおいても寒そうだし(T_T)

なので私は諦めました。

ところが「QUEENのクの字も知らない」娘はすでにチケットも何もかも取ったそうです。

「少しは予習していったほうが良くない?」と言ったのですが

その気はなさそうです。

GLAYが終わったら席を立って帰る・・・などという無礼なことはGLAYERはしませんので

その点は大丈夫だと思っていますけどね(笑)

 

↓ 以下転載

 

QUEENにとって42年ぶりとなる札幌公演のスペシャルゲストにGLAYの出演が決定!

2024.01.05

 

LIVE

昨年末の紅白歌合戦でも日本との強い絆をパフォーマンスで証明したQUEEN+ADAM LAMBERTの来日公演『THE RHAPSODY TOUR』が

2月より開催され、2/10(土)札幌公演のスペシャルゲストとして、GLAYが出演することが決定しました!

 

★TERUコメント


今回、来日公演の札幌ドームでライブパフォーマンスさせていただくことになりました。

GLAYのデビュー30周年イヤーはこの公演からスタートします。

会場をしっかり熱くしてバトンを渡したいと思ってるので、GLAYの代表曲のオンパレードで挑みたいと思います。

参加される皆さん、是非楽しんでください。

そして、GLAYの歴史に大きく刻まれるであろう今回の公演。

お誘いいただいたQUEENの皆様や関係者の皆様には心から感謝しております。

 

GLAY TERU


 

 

QUEEN+ADAM LAMBERT

『THE RHAPSODY TOUR』

2024年2月10日(土)北海道 札幌ドーム

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