昔この本を読んだのですが、とっても面白かったのです。
ある極道が死んでから地獄に行った後の話です。
細かい事はもう忘れてしまったのですけど
ひとつだけ強烈に覚えていることが
地獄では案外色んなことが自由なのですが
食事・・・つまり食べ物が全て虫なのです。
一見スパゲッティに見えて「わ~~っ!スパゲッティがある!これ注文しよう!\(^_^)/」と
喜ぶわけですが、そのパスタ・・・麺が白い、なが~い回虫のような虫なのです。
あ~~思い出しただけで気持ち悪い。
そのほか、お米も何やらの虫で、一見普通の食品にみえるものが
全部昆虫でできているという世界でした。
これは凄いショックでしたね。
そんなもの食べるくらいなら死んだ方がまし、と思っても
すでに死んでいるのですから、その後どうしようも無くて
それでもお腹は空く訳です。
う~~ん、これが地獄なんだなぁ~と思ったのです。
が!これが今現在、この世の中で実際に起こりつつあるのですね。
何が悲しくてコオロギを食べないといけないのですか!?
河野太郎がナッツと乾燥コオロギを美味しそうに食べていましたね。
テレビ局のアナウンサーも美味しそうなパフェのてっぺんに大きなゴキブリのような虫を乗せたものを
「たべてみます」「意外といけますよ(^o^)」とか言いながら画面の向こうで笑っていました。
色んな人が昆虫食を勧めていますが、この急激な怒濤のような昆虫食ごり押し!
いったい何の理由があるのか?と思いますが
どうやら、これから食糧難が来るので(これも嘘ですけど)タンパク質の確保に効率がよい昆虫食を
官民が一体になって推し進めて行くらしいです。
そしてすでにもう、食品に入れられています。
その先鋒がコオロギ。
パンの老舗メイカー・パスコが「コオロギパンをネット販売」し始めました。
これにはみんな激怒して今、パスコ不買運動が起きています。
スーパーの食パン陳列棚、パスコのパンは全然売れていません。
ヤマザキパンの添加物がひどかったのでこれまでは
ヤマザキよりはパスコがましと思って、時々買っていましたが、金輪際買いません。
「食パンにはコオロギ入れてません」とか言ってますが、そういう問題ではない。
国からどれだけ補助金もらったか知らないけど
経営者としての理念をうち捨てて、金に目がくらんで消費者をないがしろにした結果のことですよね。
そして、他にコオロギを入れている会社が沢山あります。
「コオロギ」と書くと売れないかもしれないから名前を変えてあります。
これをよく覚えておかないといけません。
コオロギは「毒」や「寄生虫」や「グラフェン」「ボツリヌス菌」などを持っています。
日本の長い歴史の中で、どんな飢饉が来てもこれを食べなかった先人たちの知恵を馬鹿にしてはいけないのです。
もう無印製品も買いません。
ファミマも利用しません。
野田醤油も買いません。
ワクチンでは80%の人が騙された日本ですが
昆虫食で目覚めた人が多いようです。
ある意味、これは怪我の功名かも知れませんけど。
そしてなぜここまでして昆虫を、とくにコオロギを食べさせたいと
グローバリストが思っているのか?
これもその根拠を探っていかないといけないですね。
ここでは書けませんけどね。
絶対に食べてはいけません。