どうも! 星野くみ子です。  

座間市の星野くみ子が日頃の活動などをお伝えしたいと思います。
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平和を、愛を

2022年02月28日 | 日記

どうも、星野です。

 

すうっかりご無沙汰星野のブログ。

 

なんと一週間ぶり!

 

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

 

そうよ、先週の月曜日に書いたっきりだったわよ。

 

そうよ、

 

それから一般質問の準備に追われて追われて、

前日になった24日に、ロシアのプーチン政権がウクライナへ軍事進攻、戦争を始めたのよ。

 

25日の一般質問時の冒頭、どうしても言いたかった。

 

「質問に入る前に、ロシアのプーチン政権によるウクライナへの軍事侵攻に対し、

厳しく、満身の怒りを込めて抗議します。

戦争は殺戮と破壊しか生みません。

どんなことがあっても戦争だけは起こしてはいけないということをここに表明します。」

 

確かこんな感じのことを言ったと思います。

 

後日ある議員から、「あれはかっこよかったです。感動しました」って言ってもらった。

連帯を感じて嬉しかったな。

 

 

本当に。

 

戦争だけはしてはいけないのだ。

 

戦争には勝者も敗者もない。

すべてが敗者になってしまう。

ウクライナ人もロシア人も、大勢が既に命を奪われている。

 

まして今の「兵器」は数十年前のものとは比較にならないでしょう。

すべてを殺し、破壊し尽くす。

 

プーチンは核兵器の使用までちらつかせる。

とんでもないことである。

 

 

でもここで間違えてはいけないことがある。

 

悪いのは「ロシア」ではない。

「ロシア人」が悪いのではないのだ。

悪いのは「プーチン政権」なのだということ。

 

一体どれくらい者が「戦争」という名のもとに、

その「いのち」を奪われていくことか。

 

あるSNSには、今ウクライナに多製のロシア人兵士の遺体が転がっている、と書かれていた。

こんな悲しいことはないではないか。

 

ひとり一人に愛する母が、父が、姉兄弟妹、妻夫、子が、友がいたはずだ。

 

そんな数百、数千の「ひとつの命」をプーチンはまるでゲームのように戦地に送っているように見える。

 

だから、

 

悪いのはプーチンであり、プーチン政権なのだと思うのだ。

 

多くのロシア人がこの戦争に反対している。

 

 

私たちも連帯していこう。

 

デモに、抗議行動に行くのもOK。

TwitterやInstagramやFacebookなどのSNSで声を上げること、

友達や家族と共有して、考えを深めること。

そして、NO WARの思いを発信し続けることが本当に大事だと思う。

 

あきらめずに声を上げ続けていこうね。

戦争だけはしちゃいけないんだと。

 

殺されていい命は1つもない、どこの国にもないんだと。

 

 

では今日はこの辺で。

 

おやすみなさい、良い眠りを。

そしてウクライナとロシアに、世界に平和を。

すべての命に、愛を。

 

あなたの明日が今日より良い日でありますように。。

 

See you!