どうも! 星野くみ子です。  

座間市の星野くみ子が日頃の活動などをお伝えしたいと思います。
★コメントに関しては事前承認とさせて頂きます。

全ての子どもの笑顔が見たいな

2017年12月15日 | Gospel
どうも、星野です。


約一年前、2016年12月12日のブログ「金、GOLD? MONEY?」で、

http://blog.goo.ne.jp/zamahoshininegaiwo/e/94d8a2ed1552ad0546be2c8207aabdf8

安倍首相が世界にばら撒いたお金についてのまとめを書きました。


そして今日2017年12月15日、

とんでもないニュースが。

以下、朝日デジタルから

===

低所得国の保健医療強化などに29億ドル支援 首相表明
2017年12月14日11時39分

安倍晋三首相は14日午前、すべての人が負担可能な費用で適切な保健医療を受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」を実現するため、29億ドル(約3200億円)規模の支援をすることを明らかにした。都内で開かれている国際会議「UHCフォーラム2017」でのあいさつで表明した。
 首相は、UHCの意義を「誰一人取り残さない社会の実現を図るうえで不可欠な要素」と指摘。29億ドルは、低所得国の保健システム強化やドローンを使った医療供給などに活用すると説明した。2023年までに基礎的な保健サービスを受けられる人を世界で10億人増やし、高額の医療費負担で貧困に陥る人を年5千万人減らす新たな目標も示した。
 フォーラムには国連のグテーレス事務総長も出席。首相は同日昼に別途、会談し、北朝鮮問題への対応を含めて意見を交わした。


===

・・・

この「安倍晋三」というお方の頭の中が、さっぱり理解できない。


自国の国民が苦しんでいるのを知らないのだろうか?


他国を助けることは素晴らしいけど、

じゃ日本人はどうするの。



OK,ちょっと冷静になって考えてみよう。


ある一家で、子どもが病気になりました。

「お父さん、病院に連れてってください」

「いや、二軒先の子どもが病気だから、そのお家にお金あげちゃったから、今は我慢して」


こんな親、いますか?


まして安倍家の場合は

「お父さん、具合が悪いので、私が稼いで預けたお金で病院に行かせてください」

「イヤ、三軒先の・・・(以下同文)」


自分のお金じゃなくて、子どものお金をよその家庭に回してる感じ?



ありえないでしょうよ。


もう一度言います。


よその国を助けることは尊いことです。

でも、国民に負担を強いて、増税をして、

他国に回すのは間違っています。



生活保護も切り下げが始まります。


その理由として、

保護を受けていない低所得の世帯よりも保護の扶助費が多いからだと。



扶助費は「必要最低限度」「健康で文化的な最低限度の生活」を送るために計算されて支給されています。


生活保護の扶助費を下げるのではなく、低所得世帯の収入を増やすことを何故考えないのですか?


みなさん、

生活保護の利用者はギリギリで生活しています。


働きたくても、健康上の理由から、高齢であることから働けない。


働けないことは罪ですか?


基礎年金を何十年も払い続け、やっと支給された6万ちょっとの年金、

足りないところを行政に助けてもらうのは罪ですか?



罪ではありません。

だからこそ、この制度があり、

あなたも私も、明日はこの制度に助けられるかもしれないのです。


そんな最後の命綱さえ切ってしまうようなことをして、

浮いたお金で武器を買い、大企業の法人税をさげてえこひいきをし、

外国にお金をバラまく。




大きく間違っている。


気づきましょうよみなさん。


今の政府の在り方は間違っている。


昨年のブログに書いた安倍政権の外国へのバラ蒔き、


総額28兆円以上です。計算間違いでなければ。



これだけあれば、保育園も高齢者施設も増やせるし、

そこで働く人たちの生活ももう少し向上するはず。


子どもの医療費だって、全国どこでも中学校卒業まで無料にできるはず。




あぁぁ・・


ドンドン腹が立ってきた。


精神衛生上よくないので、今日はここでやめておきます。



いつかすべての子どもが、

白黒黄色赤とか、色に関係なく

病気の子も、障がいのある子も、そうでない子もすべて

全ての子どもが笑って、お腹いっぱい食べることができて、戦闘機の爆音の恐怖の無い世界に生きられることを夢見て、

今夜は眠ります。


おやすみなさいませ。





コメント
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