どうも! 星野くみ子です。  

座間市の星野くみ子が日頃の活動などをお伝えしたいと思います。
★コメントに関しては事前承認とさせて頂きます。

主人公

2017年08月18日 | 日記
どうも、星野です。

今日は涼しいような、暑いような、

雨が降ったり、日が射したり、

一日中、つかみどころにない変な陽気でしたな。

今17時を過ぎたところなんだけど、

この後19時から会議があるので、


「今日の綱領」を先にお届けいたそうぞ。


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4、民主主義革命と民主連合政府

 (14)民主主義的変革によって独立・民主・平和の日本が実現することは、日本国民の歴史の根本的な転換点となる。日本は、アメリカへの事実上の従属国の地位から抜け出し、日本国民は、真の主権を回復するとともに、国内的にも、はじめて国の主人公となる。民主的な改革によって、日本は、戦争や軍事的緊張の根源であることをやめ、アジアと世界の平和の強固な礎の一つに変わり、日本国民の活力を生かした政治的・経済的・文化的な新しい発展の道がひらかれる。日本の進路の民主的、平和的な転換は、アジアにおける平和秩序の形成の上でも大きな役割を担い、二一世紀におけるアジアと世界の情勢の発展にとって、重大な転換点の一つとなりうるものである。


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今日は短め、簡単に読めますね。

この中に書いてある「・・・日本は、アメリカへの事実上の従属国の地位から抜け出し、日本国民は、真の主権を回復するとともに、国内的にも、はじめて国の主人公となる。・・・」

ってところは重要だと思う。

例えば、米軍基地が首都圏に、沖縄にもあれほどあるような国は他にはありません。

そして、以前もお伝えした(5/22と5/28のブログ)「民間輸送会社による米軍の弾薬輸送問題」などでもわかるように、

米軍に追従、何も言えない政府では、国民を守れないではないですか。



先日オーストラリアで起きたオスプレイの事故を受け、

日本政府は原因が究明されるまで、沖縄のオスプレイは飛行見合わせを、

と、米政府に申し入れをしても、全く聞き入れられなかったことなどからみても、


米政府は日本政府を同等に考えていないことは明白です。



日本国民が、真のこの国の主権者、真の主人公になるためには、アメリカと日本の関係を改める必要があると考えます。



う~ん、奥が深いぞ。



さて、今日の写真は更に山盛りの野菜と豚肉の生姜焼きだ。うまうまだ。







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