Orlando Bloom ( LOTR :Legolas / IMDb )
制作中&公開待ちの新作
■原題 : Seasons of Dust
(役名 : Ricky)
世界恐慌時代のアメリカを舞台に、過酷な運命を生き抜くヒロインと、
彼女と行動をともにする盗人の逃亡劇。
オーランドは、この盗人の役です。クラシカルな衣装で、多分、ちょっと悪人 (笑)
プロデューサーはコーエン兄弟、監督は 『 O (オー) 』 等のT・B・ネルソン。
なかなか面白そうな企画の作品ですが、実際に私生活でもパートナーの2人、
オーランドとK・ボスワースが共演する時点で、今後の成功か否かのハードルを、
必要以上に高めてしまったような気もします。
撮影はこれからですが、余計な憶測、詮索で揶揄されることのないよう、
作品そのもので2人がちゃんと評価されるといいなぁ ・・ と思います。
++ 10/15追記 ++
どうやら出演者サイドの問題で、企画自体が白紙に戻ったようです。
( IMDb からも作品ページが消えていました )
脚本次第で、かなり見応えのあるストーリーになるのでは? と期待していただけに残念。。
■原題 : Pirates of the Caribbean: At Worlds End
(役名 : Will Turner)
2007年5月26日 世界同時公開予定 。
シリーズお馴染みのメンバーで、現在追加撮影中。
■ヘイヴン 堕ちた楽園 / 原題 : Haven
(役名 : Shy)
“ 劇場公開が決定したらしい ”“ いやいや、結局、DVDスルーらしい ” と
何度も、何度も、情報が錯綜したこの作品ですが、ようやく、10月日本公開 で落ち着いた模様。
これから鑑賞する予定の旧作
■ケリー・ザ・ギャング / 原題 : Ned Kelly
(役名 : Joe Byrne)
19世紀オーストラリアの実在の人物、貧しいアイルランド移民の息子ネッド・ケリーが、
“ 義賊 ” として、後の世の人々にまで語り継がれるようになっていった、その生涯を描く。
鑑賞済みの旧作
■パイレーツ・オブ・カリビアン ― デッドマンズ・チェスト
/ 原題 : Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest
(役名 : Will Turner)
公式サイト&感想などは こちら
■エリザベスタウン / 原題 : Elizabethtown
(役名 : Drew Baylor)
公式サイト&感想などは こちら
■キングダム・オブ・ヘブン / 原題 : Kingdom of Heaven
(役名 : Balian)
関連サイト&感想は上記 ↑
■トロイ / 原題 : Troy
(役名 : Paris)
“ 馬鹿な子ほど可愛い ” を、これだけの説得力をもって演じきったオーランドは、
ある意味スゴイ。ヘレンの元旦那との決闘場面、恐怖にかられ、恥も外聞もかなぐり捨てて、
這うように逃げ戻ってくるシーンの演技も、とても良かったと思います。
■パイレーツ・オブ・カリビアン ― 呪われた海賊たち
/ 原題 : Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl
(役名 : Will Turner)
何も考えずに、ただただ楽しめばOK! サントラも、わりと好き♪
呪いの謎が解き明かされるシーン、字幕の不備でよく解らないことになってましたが、
DVDでは修正されたんでしたっけ?
■ブラックホーク・ダウン / 原題 : Black Hawk Down
(役名 : Pfc. Todd Blackburn)
若手有名俳優が多く出ていたこの作品。
いちばん印象に残ったのは、この映画で初めて知ったE・バナでした。
いい役者さんですよね。
■バーナビー警部 ~ 第12話 審判の日
/ 原題 : "Midsomer Murders" ~ Judgement Day [TV Episode]
(役名 : Peter Drinkwater)
若造オーランドが、見られます (笑)
途中、ストーリー的には関係無いのに、主人公のバーナビー警部と、部下のトロイ巡査が、
トールキンや 『 指輪物語 』 『 ホビット 』 のことを話し出すシーンがあって驚きました。
やっぱり、舞台がイギリスだからでしょうか?
■オスカー・ワイルド / 原題 : Wilde
(役名 : Rentboy)
O・ワイルドに向けられる、一瞬の不遜な笑みが、
いかにも、自分の魅力をわかりきってるという感じ。
その一方で、仲間の男たちとじゃれあう場面になった途端、演技というより、
LOTRのメイキング映像でのオーランド自身を彷彿とさせられます。。
◇ お買い上げの1本 … 『 キングダム・オブ・ヘブン 』 劇場公開時の感想は こちら と こちら 。 北米と日本では、期待された程はヒットしなかったようですが、 すごく端正というか、私はとても好きな作品です。 上映時間の制約で、カットにカットを重ねた結果、 必要最低限の情報しか残されていない編集となってしまい、 確かに、展開がわかりにくい部分もありますが、 それでも、登場人物一人一人の表情を丹念に追い、 台詞の言葉のウラに込められたものを読み取りながら、 時には、背後に見える景色の変化などにも気を配るようにして じっくりと、丁寧に見ていけば、 物語から置いていかれるようなこともありません。 主演のオーランドについても、 「歴史物の英雄的な主役を演じるには、線が細くて物足りない」 という評を、割りとよく目にしたのですが、 私の場合は逆に、 オーランドのような 若くてどこか不器用そうな役者が演じてこそ、 バリアンというキャラクターの愚直なまでの真面目さと、 それがもたらす功罪とに、リアリティを持たせることが できるんじゃないかなと感じました。 *~*~*~*~* さて、以前から 「 出るはず!」 と噂されていた、 劇場版未公開シーンが復活するというDC版についてですが 北米では、昨年末~年始にかけて劇場で限定公開された上に、 DVD化 もされて、かなり好評みたいですね。 UKアマゾンでも、リージョン2が 9/25 発売予定 のようですが、 私としては、やはり日本語字幕付きで見たいところです。 日本でのDVD発売は、いつ頃になるんでしょうか? ( 11月発売の ブルーレイディスク は選択肢として論外なんで ; ) ++ 10/15追記 ++ ディレクターズ・カット版のDVDも、12/1 発売予定 のようです。 但し、海外版にはある特典DVD2枚分が割愛された、 本編DVD ( オーディオ・コメンタリー付き ) のみの 2枚組で発売されるそうです。 |
制作中&公開待ちの新作
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++ 10/15追記 ++
どうやら出演者サイドの問題で、企画自体が白紙に戻ったようです。
( IMDb からも作品ページが消えていました )
脚本次第で、かなり見応えのあるストーリーになるのでは? と期待していただけに残念。。
■原題 : Pirates of the Caribbean: At Worlds End
(役名 : Will Turner)
2007年5月26日 世界同時公開予定 。
シリーズお馴染みのメンバーで、現在追加撮影中。
■ヘイヴン 堕ちた楽園 / 原題 : Haven
(役名 : Shy)
“ 劇場公開が決定したらしい ”“ いやいや、結局、DVDスルーらしい ” と
何度も、何度も、情報が錯綜したこの作品ですが、ようやく、10月日本公開 で落ち着いた模様。
これから鑑賞する予定の旧作
■ケリー・ザ・ギャング / 原題 : Ned Kelly
(役名 : Joe Byrne)
19世紀オーストラリアの実在の人物、貧しいアイルランド移民の息子ネッド・ケリーが、
“ 義賊 ” として、後の世の人々にまで語り継がれるようになっていった、その生涯を描く。
鑑賞済みの旧作
■パイレーツ・オブ・カリビアン ― デッドマンズ・チェスト
/ 原題 : Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest
(役名 : Will Turner)
公式サイト&感想などは こちら
■エリザベスタウン / 原題 : Elizabethtown
(役名 : Drew Baylor)
公式サイト&感想などは こちら
■キングダム・オブ・ヘブン / 原題 : Kingdom of Heaven
(役名 : Balian)
関連サイト&感想は上記 ↑
■トロイ / 原題 : Troy
(役名 : Paris)
“ 馬鹿な子ほど可愛い ” を、これだけの説得力をもって演じきったオーランドは、
ある意味スゴイ。ヘレンの元旦那との決闘場面、恐怖にかられ、恥も外聞もかなぐり捨てて、
這うように逃げ戻ってくるシーンの演技も、とても良かったと思います。
■パイレーツ・オブ・カリビアン ― 呪われた海賊たち
/ 原題 : Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl
(役名 : Will Turner)
何も考えずに、ただただ楽しめばOK! サントラも、わりと好き♪
呪いの謎が解き明かされるシーン、字幕の不備でよく解らないことになってましたが、
DVDでは修正されたんでしたっけ?
■ブラックホーク・ダウン / 原題 : Black Hawk Down
(役名 : Pfc. Todd Blackburn)
若手有名俳優が多く出ていたこの作品。
いちばん印象に残ったのは、この映画で初めて知ったE・バナでした。
いい役者さんですよね。
■バーナビー警部 ~ 第12話 審判の日
/ 原題 : "Midsomer Murders" ~ Judgement Day [TV Episode]
(役名 : Peter Drinkwater)
若造オーランドが、見られます (笑)
途中、ストーリー的には関係無いのに、主人公のバーナビー警部と、部下のトロイ巡査が、
トールキンや 『 指輪物語 』 『 ホビット 』 のことを話し出すシーンがあって驚きました。
やっぱり、舞台がイギリスだからでしょうか?
■オスカー・ワイルド / 原題 : Wilde
(役名 : Rentboy)
O・ワイルドに向けられる、一瞬の不遜な笑みが、
いかにも、自分の魅力をわかりきってるという感じ。
その一方で、仲間の男たちとじゃれあう場面になった途端、演技というより、
LOTRのメイキング映像でのオーランド自身を彷彿とさせられます。。