伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

金曜日・・・

2023-09-15 23:54:55 | マイグルメ

うん、金曜日。

少しご褒美の日。

だって仕事を頑張ったのだものね。

そこで今日は、丸源ラーメン。

ラーメンにオプションでチャーハンを頼んだ。

こんな形でテーブルにやってくる。


   飯の上に具が乗っていて、後から店員さんがとき卵を流し込んでくれるのだ。

 


鉄板の奏でる音を楽しみながら、自分で調理する。


 たったこれだけのことなんだけれど、とても楽しい。

 自分の子が小さい時に、「ねるねるねるね」というお菓子をいじっている時に、名前の通り練るような動作をしていた。

 そんなん何が楽しいのだろう?

 小さい子って面白いなぁ。

 と思って見ていた。

 今、その気持ちが理解できた(笑)

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こんなことを考えている。

2023-09-14 23:35:53 | 

  考えていたというのは、リアルタイムではない。

 帰国してからのことである。

 寂しい趣味の一つの写真整理。

 そこでノイシュバンシュタイン城のところだ。

 またかと思われるかもしれないが・・・

 

 うん、正面入り口を見た時は興奮したな。

マリエンブリッケからは小さく見えたお城が目の前にドンと構えている。

造りも、レゴブロック的な所もあっておもちゃっぽいな。

ファザードは遠くから見た時の印象の「白」ではなくて、綺麗な煉瓦色だ。

 坂道でカーブしているのは、敵が入りにくいようにするからだな。

 2015年に同じドイツで「エルツ城」に行った。

 すり鉢状の底に建てられていたが、あそこは城塞なのだ。

 差かもきつく、走るなんてとんでもない所だった。

 ここはお城として造られたのである。

 それにしても、麓からは坂道が長い。

 敵からは攻めにくくなっていると思う。



この城門から中を見ると・・・


このように見える。

そして中に入ると、
こんな風に大きさが伝わってくる。

そして


シンデレラの靴が脱げたのはこの階段だろうか・・・


こんな風だから、なかなか作業が進まないゆきたんくである。

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ノイシュバンシュタイン城

2023-09-13 23:06:40 | 

ノイシュバンシュタイン城。

ルードヴィヒ2世のために作られた城。

ここへの入場の顛末は伝えたんくの8/12に書かせていただいた。

 

今日書きたいのは、初めてこの城を見た時のことだ。

そう、移動中の車中からみた。

こんな感じだ。



 なんかお城があるなぁ。

 なんて感じで写真を撮っていた。

 運転手のN氏が、

 「ゆきたんくさん、あれがノイシュバンシュタイン城ね。」

 「はい、そうなんですね。」

 まぁ、ゆきたんくは明日行くからなぁ。

 くらいに思っていた。

 帰国後に知った(ただの予習不足だろ(# ゚Д゚))のだが、なんとあのディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったという代物だったのである。

 城に着くまでに、けっこう歩くのだが、周りには森や湖がある。

 あとN氏に教わった、「ロマンティック街道」の終点ということで、特別な気分だった。

 そう、お城の入口まではのりたんが一緒に来てくれていた。

 その後、自分は見たことがあるということで、リフトにのって高い山の上からオーストリアを見下ろしていたらしい・・・

N氏が言っていた絶景の話。

 「入口まで歩く前に、バスで降りたらマリエンブリッケからお城を見るといいけれどこわいねぇ。」 

ゆきたんく 「マリエン・ブリッケに行こう。」



ここが橋へのエントランス。


のりたん 「あたしはいいよ。」

ゆきたんく「せっかくだから・・・」

橋に着くと、そこに来ていた観光客のチームワークの良いこと。

みんな揃って足がすくんでいるのだ。

どうにかそこで城の写真を収めたが、ゆきたんくは高所恐怖症なのでね・・・



マリエン・ブリッケ(マリア・ブリッジ)から → Map


 徳島に行った時に「かずら橋」に行ったが、怖さのあまり通常の4倍の速さで渡ってしまった。そう、大嫌いな犬に追いかけられて逃げるような感じだね。

 そして場内を見学している時に、窓からこの橋を見た。

 すんごい所から見ていたことが分かった。

 上の地図リンクをクリックしていただくと、ご理解いただけると思う。

 

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見忘れたと思った

2023-09-12 23:00:56 | 偉人

 ゆきたんくのあるあるである。

 旅行から帰って来て、

 「あぁ、あんな近くに・・・」

 「となりの道に・・・」

 と残念がる話。

 ただ、自分の予習が足りなかっただけの話だ。

 今回の旅でどうしょうもなかったのは、「ブラウナウ・アム・イン」である。

 あのヒットラーの生まれた町なのだ。生家もあるのだが、市の意向で史跡にはしたくないということで地図には表示されていなかった。

 泊まっていたホテルから300mほどのところなので、事前に知っていたら行っていただろうなと思う。

 今回は「ペスト記念塔」である。

 今回泊まった宿はウィーンの中心部にあった。

もちろん、周囲の散策はした。

 帰国後、ウィーンの中心部にある史跡として「ペスト記念柱」のことを知った。泊まっていたホテルからは400mの所にあった。

 「あぁ、見逃した・・・」

 悔しい思いを何度も味わっているのに繰り返すゆきたんく。

 次こそは・・・

 行って帰ってきたばかりで、次はいつ行くんだ・・・

 そんなくやしさも少しして薄れかけてきていたころ、写真の整理をしていた。

 そうしたら、偶然写っていたペスト記念柱があった。

 声が出ないほど嬉しかった。



のりたんとグラーベン通りを歩いていたのだ。右奥に記念柱が見える。 → Map


 皇帝レオポルド1世がペスト流行の終焉に作らせた塔だという。

 最近ではコロナがパンデミックを起こした。

 累積死亡者数は553万弱であった。

 ペストは14世紀の流行では、2億人が亡くなっている。

 レオポルド1世の頃だと、17世紀である。その時にも「17世紀の大疫病」としてペストが流行している。

 死者数1位~9位までのパンデミックを見ると、5つ入っているほど流行している。つまり感染力が強いのだ。コロナはこの中には入っていない。

 この地ウィーンでは、17世紀の大疫病として10万人の命を奪ったという。


 
気にしていなかったことが分かる写真。
全体像が入っていない。


 予習は大切だ。

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違和感なし

2023-09-11 23:26:48 | 

 先日はヨハン・シュトラウス像に感じた違和感について書いた。

 理由が分かってしまえばなんてことないのだ。

 普段感じることのある違和感もそうなものなのかもしれない。

 しかし、事実を検証しようとする気持ちは持っていたい。

 

 本日のお題は違和感なし。

 そう、オーストリアの生んだ偉大な作曲家の一人である。

 これも原色学習図解百科がゆきんたくに紹介してくれたのである。

 ヨハン・シュトラウス像のある公園内にいらっしゃるとのこと。

 その場所はグーグルさんが教えてくれる。

 海外でもwifiルーターがあれば、スマホは活躍してくれる。

 今回は事前に用意しておいてよかった。



シューベル・モニュメント → Map


 ヨハン・シュトラウス像から歩くこと4分。

 日が暮れてきたので、急がないと良い写真が撮れない。

 どうにか間に合った。

 気にいったアングルで写真を撮った。



うん、これも収めて・・・


今度は違和感なしである。

すっきりした気持ちを味わった。

 

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違和感が消えない・・・

2023-09-10 23:23:21 | 

 うん、8月15日のことである。

 夕食を済ませ、散歩に行くことにした。

 これは前からの計画だった。

 ヨーロッパの日の入りは20時ごろ。

 19時を回っているので、急がないといけない。

 ウィーンの治安は日本より良いという。

 女性の夜の一人歩きも大丈夫だという。

 でも一人歩きは緊張するなぁ。



ヨーロッパの町並みってこうだよね。同じ高さの建物があって・・・
吸い込まれそうだなぁ。赤いAは薬屋さん。 この辺り→Map


道路が二股に分かれても、その両方に吸い込まれそう・・・ この辺り → Map


この道をまっすぐに行けば、あの人に会える。

そう、これまでは場所だったね。

モーツァルトの生家、ハイドンの生家。

今度は人。

場所はウィーン市立公園。

治安が良いと言っても、人が少ないと怖いかなぁ。

びびりのゆきたんくである。

そして、、、



「美しき青きドナウ」のヨハン・シュトラウス様。 → Map


 この方も、原色学習図解百科の9巻で初めてお目にかかった方だ。

 かっこいいなぁと子供心に思っていた。

 いつの日か、会いたい。

 ご本人は無理なことは分かっているので、せめてこの像に。

 感慨もひとしおと言いたいのだが、何か違う。

 違和感があるのだ。

 場所は間違いないし、このお姿。

 1921年に除幕式だったので、102年間このお姿のはず・・・

 嬉しいには嬉しいが、何か違う・・・

 そして、周囲にはカップルの多いこと。

 そうか、これから暗くなるからね。

 と納得しながら、カメラの視野を確認しながらシャッターである。

 人をあまり写してはいけないからね。

 この公園にあるお目当てを写してホテルに戻る。

 散歩では公園以外で、行きは6枚、帰りは59枚撮った。

 やっぱり緊張していたんだね。

 そして帰国後に違和感の正体が判明した。

 ゆきたんくの頭の中にあったヨハン・シュトラウス像はこれだったのだ。



原色学習図解百科のキャプチヤー 像は黒色だ。


 

像の色には変遷があったようだ。

wikiを参考にする。

作られた当時は金色だったそうである。

 第一次世界大戦後の建立だったが、敗戦後の世相では「贅沢すぎる」という批判から、1935年に黒色に塗り替えられたそうだ。

 再び1991年に金色に塗りなおされたということなので、54年前(1969年)に購入した百科事典の像は黒く、ゆきたんくの記憶に残ったのである。

 子どもの時の記憶ってすごいね。

 ゆきたんくは帰国するまでは原色学習図解百科を開かなかったもの・・・

 これですっきりした。

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ココフカ

2023-09-09 23:29:57 | 言いたんく

久しぶりのココフカだ。

大男三人組の旅行ユニットである。

コロナ禍のおかげで3年間旅ができなかった。

久しぶりの集合で積もる話もある。

旅行の再開もある。

そんな楽しみを胸に昨夜床に就いた。

楽しいことがあると目が覚めるのが早い(感じがした。)

例によってシーパップの治療時間を見る。

「え゛っ?」

一昨日みた数字である。



暗闇でiPhoneのピントが合わなかったので、照明を付けて撮影した。


こんなこみとってあるんだな。

ココフカはいつもの一次会をするラーメン屋さんが閉まっていた。

そう、一次会はラーメン。

二次会はスウィーツと2003年から決まっているのである。

ココフカ旅行は2007年開始である。

一次会からファミレスで、それぞれが、深川飯、カキフライ定食、カツ丼を食べた。

ゆきたんくはカツ丼であったが、カキフライ2個をオプションでね。

話が弾み、出てきたことは、、、

「いつまでも元気でいられないかもしれないね。」

「動ける時に旅行に行っておこうよ。」

ゆきたんくが旅行係なので、そこで便利なiPad。

話を求めて、行き先、ホテルを決めてしまった。

後は旅程の中で、寄る所を考えれば良い。

そう、予約を取ったのである。

後はアクシデントさえなければ、遂行あるのみだ。

あっ、スイーツは仲良く3人とも同じものね。



ソフトクリームあんみつね。


ココフカのために、ドリンクバーも頑張ってくれていたことを付け加えておく(笑)

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うん、渋いものは渋い3

2023-09-08 23:54:58 | 戦争遺跡

 さて、9月2日の訪問記第3弾である。

 1回目は「ボイラー室」

 2回目は「発電室」

 3回目は「物干し場」だ。



これが物干し場。


 道路側(フェンスの外側)から見ていた時には3列くらい見えていた。

 内側から見るとこんな感じなんだな。

 しっかりしたコンクリート柱の上に、金属の棒が留めてある。

 そこで、奥の2列を見に行こうとした。

 突如戦闘機の音が唸りを上げていた。

 黄色と黒のツートンカラーの機体が、ゆきたんくを威嚇している。

 おまけに、この戦闘機、口がついていて威嚇音をカチカチカチと鳴らしている。

 爆撃に弾は使わないが、液体毒物で攻撃してくるやつだ。

 ゆきたんくは物干し場の奥を諦めた。

 毒攻撃を受けたら最後、アナフィラキシーショックを起こす恐れがあるのだ。

 正体は自分の小指ほどの大きさのスズメバチだった。



受付のある建物。戦跡かどうか分からなかった。
正体は自動車車庫で鹿島海軍のものだ。天井の鉄骨が渋い。


 刺されまいと、倉庫まで逃げてきた。

 写真を撮って、「物干し場」のうっ憤をはらしたが、何か立飛(立川飛行機)の敷地にある戦時中から使われている建物に似ていると思った。



2021年11月27日 一式双発高等訓練機の公開 → Map


 

 

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睡眠。

2023-09-07 23:46:36 | 健康

うん、ゆきたんくが7月1日から1日も欠かさず続けていること。

自分の生活の中で、何事にも最優先されるもの。

そう、8月中旬に海外に出かけている時にも必ずしていた。

ゆきたんくは「睡眠時無呼吸症候群」で重症である。

その細かな数値等はここでは触れないが、なかなかショックなものであった。

脳出血、脳卒中など急性の脳の病気につながっているのだ。

そして、そのデータは1睡眠4時間以上だとぎりぎり良いとのこと。

目を覚まし、シーパップの送気スイッチを切ると、「治療時間」の表示が出る。

今日のはこれだ。



あら丁度4時間ね。


それでも治療以前よりかは、頭重も減ったし、頭もすっきりしている気がする。

医者からは、

 「上手く使えてますね。」

誉め言葉をいただく。

とにかく安心して寝ることができるのだ。

今度は、睡眠時間を増やしていかないといけない。

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へぇ。

2023-09-06 23:37:57 | 言いたんく

先日(8月29日)に投稿した花の再登場だ。

今度はまったく違う感じ方のできる写真を撮ったのだ。

というのは、格好付けでたまたま撮れた写真にびっくりしたからだ。

先日の写真を最初に載せると分かりやすいのだが、インパクトに欠けるかな(勝手に思うゆきたんく)。

たまたまiPhoneの画面に何か余計なことをやったのだと思う。

そして外は明るいから画面がどのようになっているのかが実に見えにくい。

まぁいいか。

勢いで撮った。

撮れた写真の確認をした。

「へぇ。」

思わず声が出てしまった。

その写真はね。



こんなふうになっているんだね。


もっともお花の写真をよく撮られている方には珍しくないかもしれない。

ゆきたんくにとっては本当に新鮮な驚きだったんだ。

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帰り道。

2023-09-05 23:23:06 | 言いたんく

仕事が終わった。

今日も暑かった。

少しボゥとはしているが、事故を起こすほどひどくはない。

自動車に乗り、少しゆっくりする。

目が冴えたところで出発だ。

帰り道自宅近くで見たもの。

うん、雲である。

しかし、なんかつかまれそうな形状で色合いも面白かった。



一つの雲なのに、光の当たり方で生き物に見える。


 丁度信号で泊まったので撮影した。

 自宅まで2分のところである。

 自宅に戻って、江戸川土手から撮影しようと思ったが遅かった。

 灰色一色になってしまった。

 雲は生きている被写体だね。

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うん、渋いものは渋い2

2023-09-04 23:13:39 | 戦争遺跡

9/2(日)に旧鹿島海軍航空隊跡に行ったことを書いた。

先日は旧鹿島海軍航空隊跡のボイラー室について書いた。

今日はその隣に鎮座している、発電室についてだ。



旧鹿島海軍航空隊発電


こんなに朽ちてしまっても、その中に入ることが許されている。

壁やトタンなどはボロボロだが、鉄筋がしっかりしているからなのだろう。

遠目に眺めていたスタ―に近くで会えるようなワクワク感の中近づいた。



発電機の台座だけで、機械はもうなかった。


 毒ガス島と言われる大久野島の発電所跡に行ったことがある。

 発電機の台座は残っていたが、機械はなかった。

 計器盤のようなものがあったが、戦後ここが病院として使われていた時のものだろう。

 あと当時をうかがうものは壁についているスイッチかな。



戦後80年にもなろうというのに、頑張っている遺構。


 そう、このように朽ちていくばかりの物が、撤去されずに残すという選択をしていただいたことに感謝している。日本人は、もっとこのような史跡に触れるべきだと思う。

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夜のお買い物

2023-09-03 23:38:22 | マイグルメ

 今日はのんびりと過ごしていた。

 仕事半分、趣味半分。

 冷たい飲み物を、冷房の効いた部屋でいただき、熱中症に注意して過ごす。



町を焼き尽くす炎のように見える。


 女房と買い物に行き、家で休憩。 

 友人の家に忘れものを届け、いうで休憩。

 買い忘れのものを思い出し、買い物へ。

 この写真はその帰りのものである。

 明日も暑くなるなぁ。

  家では 早く帰って水分補給をしようと思ったゆきたんくであった。

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うん、渋いものは渋い。

2023-09-02 23:22:30 | 戦争遺跡

 ゆきたんく号が帰ってきた。

 「お帰り。」

 さっそく働いてもらう。

 病み上がりなのだが、頑張っていただく。

 今日はい稲敷にでかける。

 そう、お寺に卒塔婆をいただきにあがるのである。

 そして、そこから車で30分ほどのところに「鹿島海軍航空隊跡」がある。

 予科練のある阿見の隣りの美浦村だ。



旧歌詞見海軍航空隊、ボイラー室跡。


ボイラーね。


 あっぱれ美浦村。

 今までここを訪れても、遠目に眺めるだけで中に入るなどとんでもないことだった。

 戦跡マニアが内緒で入ることがあってもゆきたんくは我慢した。

 行った時に建物が崩れでもしたらと思ったのである。

 ここが今年7月21日から一般公開になる。

 跡地再生のためにクラウドファンディングを立ち上げたという。

 何にしろ、歴史の証人のような古(イニシエ)の遺構。

 それを保護管理していただけるというのは夢のようなお話。

 これからもどんどん綺麗になっていくのだろう。

 次回来る時が楽しみである。

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さて、始まった。

2023-09-01 23:17:28 | マイグルメ

さて、仕事が本格的に始まる。

今日はまだ社員食堂は稼働していないので、外食となった。

仲良しの同僚と出かけるのだ。

場所は新選組隊士が通ったという「小西屋」さん。

腹が減っては戦ができ・・・

 

という訳でこれをいただいた。



これがね、旨いんだ。食っても喰っても減らないが・・・


ゆきたんくは悟った。

「腹が減っては戦ができぬ。」

「腹が満ちても戦はできぬ。」

うん、私の瞼は仲良しだよ。

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