伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

アマビエの先輩・・・

2023-09-18 23:19:09 | 言いたんく

今日は連休の3日目。

うん、少しは仕事をしないといけないね。

ということで、午前中に根を詰めて仕事をした。

正午には終わらせて、何を食べようか・・・

そんな楽しみが、ゆきたんくにやる気を起こさせる。

気が付くともう14時。

あら、お昼がおやつになってしまう。

急いで千菓進に出かける。

今日のランチをいだたく。



千菓進の「ハムエッグ定食」
塩辛と卵がマッチした。


 食後に常連のお客様と寛いでいると、近所の常連のおば様がいらした。

その話の中で、小さい頃から財布の中に持たされているという神様を見せていただいた。

先日のグーグルレンズのお話をしたばかりである。

きっとすぐ分かるのだろうな・・・

見せていただいたのはこれ。



姫魚(ひめうお)ですって。


 愛知県西尾市の岩瀬文庫から引用する。

 江戸時代後期、平戸の浜に奇妙な魚が現れ、疫病コロリ(コレラ)の流行を予言し、「私の絵を家に貼れば、コロリにかからない」と告げて、海中に消えたという
 魚の名は「姫魚(ひめうお)」。


  疫病退散のためのおまじないとして尊ばれたという。

今、アマビエが知られているが、この「姫魚」は先輩なのだろう。

コメント
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