裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

カニ汁と冷やしラーメンとクラフトフェアと36.7℃

2009年06月30日 | ひとりごと・日記
(昨日書いた、アルビレックス観戦の前日の話になりますが・・・)

最近、大活躍のセロー号を駆り、
友人に誘われプチプチツーリング。

ツーリングって程でもなく、市内周辺をバイクで
のんびり散策って感じでしょうか?

まずは、定番コースの海・・・寺泊で「エビつくね250円」と、
「カニ汁100円」で朝食がわり。

6月だってのに、もう完全に真夏。

ジリジリ太陽に、汗ダラダラ。

今日はなんだか、セロー号がご機嫌ななめ。

スピードを出してると、エンジンが止まっちゃう怪奇現象。
すぐに、セルでエンジンはかかり、低速であれば問題ないのです。

恐らくは、キャブにガソリンタンクの内部のサビが詰まるのかもしれない。
ちょっと修理に出さねば・・って感じです。

仕方なく、海からもっかい家に戻り、
久しぶりにV-max号を引っ張りだした。

今日のメインイベントは、旧下田村の八木ヶ鼻で開催されてた
「三条クラフトフェア」。

ま、その前に時間もまだ早いので「栃尾」経由で、
ラーメンでもすすってから、下田に行こうってことになり、
一路、栃尾の「鈴多食堂」へご案内。
(栃尾消防署の近くです。)

「らーめんの冷やし」という山形県ではポピュラーだと聞く、
「冷やしラーメン」を頂いた。


冷やし中華の酸っぱいのが苦手な人には良いと思います。

思っていたより、かなり冷たくて吃驚!
油も白く固まらないのも不思議。

ただ、普通のラーメンの方が味はいいですねぇ~♪
(それをいっちゃ~おしめぇ~よ)

なんだか、素朴なラーメンだった為、
「もう一杯食べたい!食べたい!」とのリクエストで、
クラフトフェアの会場である八木ヶ鼻の
「山塩ラーメン」が有名な「八木茶屋」へ。



塩分のある温泉を使った「塩ラーメン」で、
そう聞けばなんとなく、普通の塩ラーメンとは違うような感じになるけど、
薬の効用を読むようなもんで、知らなきゃ・・・
普通の塩ラーメンなのです。(笑)

今風のインパクトのあるわかりやすいラーメンとは違って、
なかなか、難しいけど、そういうラーメンの方が好きなんだけどなぁ~。
いまひとつ、盛り上がりに欠けたラーメンツアー終了。

ごちそうさまでした。

いやいや、メインイベントへ。
今年で2回目だそうだが、「三条クラフトフェア」↓
http://www.watanabeblade.com/c/

旧・下田村の八木ヶ鼻のオートキャンプ場で開催。

緑が沢山あって、つり橋まであって、
芝生とログハウスのキャンプ場はなかなか、良いロケーションです。

日帰り温泉の「いい湯らてい」もありますので、
温泉がてら覗いて帰られた方も多いのでは?

思っていたより大盛況で吃驚でした。

何のフェアかと申しますと、手作りに拘った全国の工芸作家さん
130人がそれぞれのテントで自分達の作品を展示即売するフェアでして、
陶芸や、染織、金物、貴金属や木製の椅子や民俗楽器、
切り絵や墨字など、さまざまな分野の工芸作家さんが、
お客さんとふれあいながら、フリーマーケットのような雰囲気で、
自分達の作品を売っていた。

やはり、手作り・・ほとんどが「一点もの」なので、
ある程度、高め・・・それなりの値段がついてる。

ある意味「芸術家」との違いは微妙なところにあり、
お客さんを拒むようなテントもあれば、楽器を実演で鳴らして
盛り上がってるテントもある。

作品はどれもレベルが高く、さすがこんな場所まで来て、
「売る」勇気ある人たちではある。

どこか浮世離れした、不思議ちゃん、不思議くんの世界。

・・・嫌いじゃないです。(笑)

基本的に、真面目な人達が、真面目にやってるイベントで、
好感が持てます。

作品を貯めて、来年は売り手側に座ってもいいかなぁ~・・・(笑)

そっちの方が断然、面白そうではあります。

(まだアマチュアではありますが、)
数々のコンテストで入賞してる写真家が身近にいるのですが、
そういう身近にも埋もれてる「作品」は沢山あるので、
こういうイベントを機会にして、更なる作品作りの
モチベーションアップになるだけでも意義があるような気がします。

そうそう、7月にその写真家の個展・・・いや、こんかいは三人展が
長岡市呉服町の「ギャラリーmu・an」にて開催。↓
http://www.mu-an.net/muan/index.html

飯塚富久+笠原もなか+ヤマクラコウジ

「36度7分」微熱展

2009年7月17日~23日 10:00~18:00
(最終日17:00まで)

良かったら、観に行ってあげてください。

アルビレックス!

2009年06月29日 | ひとりごと・日記
会社で招待券を貰ったので、友人を誘い、
ビッグスワンにて、J1 
「アルビレックス新潟 VS 名古屋グランパス」戦を観に行ってきました。

どれだけの人が、お金を払ってチケットを買ってるかわかりませんが、
3万5000人超の観客数は、たしたものです。

特別にサッカー好きでもないの、
通算10回くらい観戦に来てると思いますが、
いつも招待券の為、一回もお金払ったことないのが自慢です。
(ドリンク代とか、行けば何かしらお金は使いますが・・・)

大きな声では言えませんが、
今まで、観てきた試合・・・一回も敗戦なし! 

全戦全勝なのであります。

今回も、間違いなく 2-1で勝利!!

自分らが行くと負けない・・・不敗神話更新でした。
(後半ロスタイムで入れられた1点は余計だったけど、勝ちは勝ち!)

・・・とか言いつつ、そんなにサッカー馬鹿にもなりきれず、
招待券で十分なのですが、さすがに10回も行くと、
だんだん、愉しみ方も覚えてきた。

早めに行って、会場外でのイベントを愉しんだりするのもいい。

今回は、中学生くらいの子達ちが演ってる
ビッグバンドがライブしてました。
恥ずかしそうに、前に出てマイクに向かって、
ソロを吹いてるのが好印象だった。

問題は、招待席には、基本的に初心者多いので、
・・・毎回、余計なことにイラっとくるのが残念。

今回も、試合中ずっとDSをやってるガキが目の前に座っていた。

「あまえは 何しにきとんじゃー!」と、後ろ頭を引っぱたいてやりたい。

子供も子供だけど、親も親だよなァ~。

TPOじゃないけど、「何処で何をしようと勝手じゃん!」というのは
間違ってると思うぞ・・・オジさんは。(笑)

今回の「空気読めてないVIP」は、右向かいに座ってたオジ様。
(推定年齢およそ60歳弱)

どんだけリズム感ないのか知らんけど、
試合の最初から最後まで、応援のリズム合っていなかった。

演歌の揉み手状態。

しかも、「ジャン・ジャン・ジャ・ジャ・ジャン・・・アルービレックス!」
のアルビレックスの時に、ピッチに向かって両手をかざして、
念を送らねばならんのに、

ひとりだけ、ずっと親指を立てた片手を挙げ、
「バッチグー!!」のポーズ。

「ヒッチハイクか=!」 

もう・・・行けよ! お願いだからヒッチハイクで
知らない町に降ろされてこいよ!
世界の果てまでいってQだよ~!

少し、周りを見たら気づくようなことも、
関係ナッシング・・お構いなしになってしまってる年齢なんだろうね。

そういやー、俺たちも10回も行ってる割りに、
オレンジ色のグッズを何一つ持っちゃいないってのも・・・

・・・十分、「空気読めてないVIP」じゃなかろうか?

だって、恥ずかしいんだもん、オレンジ軍団。

名古屋グランパスは世界の「TOYOTA」のロゴだけど、
こちとら「亀田製菓」じゃなぁ~・・・・。

何が「勝ちの種」だよなぁ~♪ 

「駄洒落を言うのは誰じゃ~!!!」

でも、15節現在 J1リーグ 2位という結果を見れば・・・

たいがいのことは許されるのであーる。

奥只見ツーリング その2 (R-18指定)

2009年06月25日 | ひとりごと・日記
丁度、お昼12時頃に「木賊温泉」に到着。

寂れた温泉街・・・ってほどでもないくらいに小さな小さな町だった。

ここには、協力金200円をポストに入れれば、
誰でも入浴できる共同浴場がある。

澄んだ川のほとりにある大きな岩盤をくりぬいたような浴槽がふたつ。
硫黄の臭いのする、いかにも軀に効きそうな温泉だ。
雨に濡れぬ程度の掘っ立て小屋かと思っていたが、
案外、立派な建物だった。

「お腹が減ったんで、温泉に入る前に、
冷たい蕎麦でも食べたいですねぇ~」

・・・と、それらしき民宿をやってるようなお店を訪ねたが、
「ここら辺で食堂なんかないよ~!」と、そっけない返事が帰ってきた。

いっきに疲れが・・・ドドドーン。

仕方がないので、河原まで降りて、先に温泉に浸かることに・・・。

「え?は?ほ?」

先客は3人   男+男+女 ・・・・え?・・・女?!

そう、ここは混浴だったのです。

前日に、ネット(ヤホー)で調べていたが、
混浴だなんて一言も書いてなかった。


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そそくさと下着を脱いだ男はひとり、白昼の露天風呂に浸かる。

すると、

「まさか、こんな山奥の温泉で、あんないい女が混浴に入ってるとは・・・」

やがて、女が現れた。

浴衣を脱ぎ去ると、薄っすらとした木漏れ日の明かりに反射した
その白い肌を晒しながら、ゆっくりと服を脱ぎ捨てる。

雪のような白い柔肌に食い込む黒い下着姿になった時、
思わず唾を飲みこみ視線をそらしてしまった。

その美しい裸体が、ゆっくりゆっくり湯船の中に軀を沈めて行く。

「ああ・・気持ちが良いわ・・・」

温泉から立ち込める湯気に、その気配は
湯船の中を俺の方に近づいてくる。

・・・誰かと勘違いしているのだろうか? 

湯の中で甘く俺の体にもたれ掛かってくる。

「良いお湯ね・・・」

女は、まったく安心しきった甘い声で、呟くように俺に話しかけてくるが、
初めて会った見ず知らずの裸の女に、
何か気の聞いた返事をする度胸はない。

きっと、旦那か不倫相手と間違ってるようだ。

「アラ 何どうしたの・・ココ・・・こんなにさせて・・・」

「・・・大丈夫よ・・・こんなとこ 誰も来ないわ・・・」

俺はゆっくり黙ったまま、女にモテ遊ばれるが侭になっていた・・・。



・・・・つづく。

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>続かねーよ!・・・てか、続かせねーよ!(笑)
                       

えー、唐突ではありましたが、R18指定 
「真昼の官能小説  混浴秘湯巡り」の巻。

・・・いかがだったでしょうか? (^o^;)/

所謂、「夢オチ」って奴でしょうかね?
 
「んなことあるかーい!」・・・「いや、あったらええな~ぁ~♪」

という「願望」 若しくは 「妄想」

妄想は・・・もう(よ)そうのコーナーでした。(笑)


・・・ですが、ですが、本当に女性
(・・・いや、元・女性と言うべきか?)の、
おばちゃん(おばーちゃん?)は、元気に怯まず
こっちが目を背けたくなるくらい堂々と入っておりました。

その後、もう少し若い?!(50歳代前半?)
ご夫婦らしき(・・・もしくは、不倫らしき)カップルも、
入っていくのを見かけたのでココ木賊温泉では、混浴なんて、
そんなに珍しいことでも、恥ずかしいことでもないようです。

お湯も熱くて、「疲れた身体に効く~♪」って感じで、
素晴らしい温泉でした。

・・・でも、バイクだとせっかくお湯で流した汗を、
また、かかなきゃ帰れない・・・しかも、腹ペコ。

ふたたび、401号へ戻り、沼田街道で田子倉ダム方面へ。

その前に、途中、南会津のGSでガソリンを満タンにしたついでに、
スタンドのお兄さんが教えてくれた食堂「こたき」
(福島県南会津郡南会津町古町字居平26−5)





‎というお店で自分達のお腹も満タンにした。

ここのラーメンが案外美味くて吃驚!!

単にお腹が減っていたせいもあるとは思いますが、
なかなかちゃんとしたラーメンでした。
特にチャーシューが美味かったです!


福島側から田子倉ダムへ行ったのは初めて・・・
若い頃はよくドライブ・デートコースに、この田子倉ダムを使っていた。

「眠い!」

沼田街道をぶっ飛ばしてた韋駄天CRMも、さすがに疲れた・・というか、
眠くなったようで、暫し、ダムで仮眠。

この日は夏日だったのだろうか?
・・・ダムのコンクリート製のベンチは太陽で妬けており、

仰向けになったら背中がジリジリと熱い。

「まるで・・・岩盤浴みたいだねぇ~」と、

・・・なかなか、粋なことを言いながら

ZZZzzzz♪



行きの「折枝峠」と違って、帰りの只見線沿いの道路は広くて
整備も行き届いており安心。

行きに厳しい方を走って正解でした、
もしもルートが逆だったら、ゾッとします。

奥只見ツーリング・・・「難所だ! 険しい!」と、
聞いてた割には気持ちよく走れたし、
オフ車にとっての日帰りツーリングコースとしては、
まさに絶好のルートではないでしょうか?

「よくまぁ~こんなとこ切り開いて道路を造ったもんだよなぁ~」
と感心させられる先人たちの日本の土木の知恵と力の結集に脱帽です。

単独で行くには、かなり用心が必要ですが、
二人や三人くらいで、早朝から夕方まで
少し汗をかきながら走るには、よく出来たコース。

しかも!? 「秘湯・・・混浴温泉付き」ってのも点数高い要因ですね。

ただ、恐らく運転が下手な証拠なのだろうが、
翌日・・・身体が筋肉痛で・・
完全インドアな日曜日を過ごすことになってしまいました。

日頃の運動不足と、変なところに力を入れながら無理して走ってる
バイクの技術力の低さを身にしみたツーリングとなりました。


今期もっかい・・・秋の紅葉時期に・・・走りたいッス。

今度は南会津からそのまま会津、喜多方まで抜けて、
喜多方ラーメンも喰らって帰るプランがいいなぁ~!


とりあえず・・・お疲れ様でした。

奥只見ツーリング その1

2009年06月23日 | ひとりごと・日記
オフ車仲間(先輩)による、長距離ツーリング決行。

参加者 およそ2名。
(本当は3人の予定だったが、急遽 都合悪くなり欠席。)

参加車 HONDA CRM250 ・ YAMAHA セロー225

朝8時、お互いの居住区の中間地点ということで、
旧・下田村に集合。

一路、290号にて、栃尾~魚沼市へ。

行きは、小出市外で給油。
(この先、200キロ近くGSがない・・・)

06年に二輪車通行禁止が解除された
352号で奥只見湖~銀山平方面へ。

枝折峠にて休憩。

太陽光発電の綺麗な公衆便所には、
「紙以外のものは流さないでください!」の張り紙。

仕方がないので、自分のウンチを持ち帰った人が
いるとか、いないとか・・・。

Oh!・・・It's a ジャパニーズ・ジョーク・・ah ha?!

(--)(--)(--) シーーーン

冬季閉鎖の352号は、思ってたよりよく整備されていた。

所々で雪解け水が道路を瀧のように渡っている。



6月も中旬を過ぎているにもかかわらず、道の脇には残雪あり。

照明のないトンネルでは、目が慣れないと危険だということも、
今回初めての経験。

梅雨時期ド真ん中だったので、雨が心配だったが、
やはり日ごろの行いがいいからだろう・・・
カラッカラの晴天・・・もしかすると夏日だったのではないだろうか?

まだ夏になれない太陽の木漏れ日、
山中の緑、澄んだ風、雪解け水・・・何もかもが清清しく、
気持ちが良い。

山菜獲りの車があちらこちらに停まっているが、
対向車は思ったより少なく、我々のようなオフ車でなく、
リッター車多し。

あんなクネクネ道を、あんな馬鹿デカイ排気量で飛ばすのは、
馬力ありすぎて、なかなか疲れるのではないかと思うが、
運転上手い人は、やっぱ上手いのだなぁ~と感心しきり。

とっても、V-maxで、この道を走る自信ない。

かのアントニオ猪木さんは言った。

この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 
危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ ゆけばわかるさ

最初は楽しかった352号も、途中から苦痛に。
日本最大の人造湖 奥只見湖は深い緑色で、
案外、重い色をしていた。

途中、蛇は出るわ、虫はバンバン顔に当たるわで、
ジャングル・クルーズ状態。

もう自然は、お腹いっぱいです。

前を走る韋駄天CRMは、年齢50半ばを過ぎてるのに、
年齢を微塵も感じさせぬ走りで、ビュンビュン飛ばす、飛ばす。

ほとんど、休憩らしい休憩もなく、県境福島へIN。

♪夏が来れば思い出す~ 遥かな尾瀬~ 遠い空~♪

そう、とうとう 尾瀬の入口だ。

尾瀬にはここから自家用車の乗り込みが禁止されてるようです。

尾瀬のあたりまでくると、さすがに整備されており、なかなか気持ちが良い。
こんなところでキャンプしたらいいだろうなぁ~。
途中、トライアスロン軍団と遭遇。

まさに、鉄人・・・走る、走る。

今日の第一目的地「木賊温泉」の共同浴場へ到着。



ここは、河原に建ってる岩をくりぬいたような温泉で、
協力金200円にて誰でも入ることができる有名な秘湯。

「声に出して読みたい間違った日本語」

・・・有名な秘湯 (笑)


し・か・も・・・あんた!? 混浴です、混浴。


ウヘヘヘヘ~♪ あんたも好きねぇ~♪




残念ながら・・・続く。。。

愛唄 ~ラヴソング~ (なんちゃってPV)

2009年06月23日 | ひとりごと・日記
またもや、自分らのバンドのオリジナル曲のなんちゃってPVを作ってみました。↓

http://blog.livedoor.jp/yukihi69/

「愛唄」と書いて「ラヴソング」という曲です。

今までは、打ち込みのデモ音源だったのですが、
今回は昨年、新宿で演ったライブの時の音源に画を付けてみました。

・・・なので、演奏がどんどん速くなってるように、
聞こえたりするかもしれませんが、
あくまで「ライブ感」を大事にした演奏・・・ってことで、
お許しくださいませ、ませ。(笑)

良かったら、暇な時にでも見てやってください。

こぉ~の ブタ野郎が=3

2009年06月18日 | ひとりごと・日記
毎朝、パンとコーヒーを持って通勤しながら食べるのですが、
揺れても、こぼれないタンブラーを探していた。

ホームセンターで880円とちょうどお手ごろな、
蓋付きのマグカップサイズのタンブラーを見つけた。

タケヤ化学工業のアートマグ↓
http://allabout.co.jp/internet/cg/closeup/CU20080313A/index3.htm

少し前に流行った、スタバの「タンブラー」持参で-20円ってのと
同じように、自分でオリジナルな画像を着せ替えできる。
(スタバなんてカッコつけて言ってますが・・・
我が田舎町にはございません、あしからず・・・完全に開き直りw)

そこで、今回つくってみたのが、「豚」をモチーフにしたタンブラー
・・・ってことで、

((≡ ̄♀ ̄≡))/ テレレッテッテー♪

「ブタンブラー」


駄洒落のつもりはなかったのですが・・・(^o^;)>

まぁ~なんとも自虐的なタンブラーだこと・・・オホホホ。

・・・でも、自分で作っておいてなんだが、
ちょっと可愛いので気に入ってる。

細部まで結構良く出来た質感の良いタンブラーなので、
長く愛用できそうです。

時々、デザインを変えて愉しもうと思います。

オリジナルのタンブラー・・・・プレゼントにも良さそうですね。

地上の天使たち

2009年06月17日 | 音楽
「地上の天使たち」 

何気ない生活の中 冴えない誰かの姿を借りた
あなただけにしか見えない 地上の天使たち
小さな翼を広げ あなたを待っている
「頑張れ」って言葉じゃなく そっと柔らかい光で
道標(みちしるべ)照らすよ あなた 迷わぬように



何もかも知っている 他人のした経験を
自分がやり遂げた 気になっていつも
ガラス越しにしか 見れなかった世界
触ることさえ臆病で 何も出来やしなかった

悲しいことなんか 本当にあったのかな?
決めるのは あなた自身なのに
それさえも出来ない くらい見えない不安
暗示を掛けてるのは あなた自身

電車の中 居眠りしてた あの娘 
コンビニで レジ打つ無言の フリーター
眼を合わさずに 挨拶交わした 警備員・・・

何気ない生活の中 冴えない誰かの姿を借りた
あなただけにしか見えない 地上の天使たち
小さな翼を広げ あなたを待っている
「頑張れ」って言葉じゃなく そっと柔らかい光で
道標(みちしるべ)照らすよ あなた 迷わぬように



人はいつでも 自分だけが正しいと
誰かのせいにして やり過ごすだけ
ウンザリするような 退屈な日々は続くけど
人生のほとんどは その退屈で出来ている

出来ないことを嘆くより 出来る事を見つけよう
君の手は何かを 奪い獲る為でなく
与える為に あるんじゃないのかな
暗示を掛けてるのは あなた自身

窓を拭く ビル清掃の ゴンドラは揺れる
最終に どうにか間に合った ハイヒール
コーヒーショップ 謝り続ける 携帯電話・・・

何気ない生活の中 冴えない誰かの姿を借りた
あなただけにしか見えない 地上の天使たち
小さな翼を広げ あなたを待っている
「頑張れ」って言葉じゃなく そっと柔らかい光で
道標(みちしるべ)照らすよ あなた 迷わぬように

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以前、ココに書いた「中島らも」さんの「その日の天使」って話↓
http://blog.goo.ne.jp/yukihi69/e/09bb7d4f257f2d8c632652c8ac4e81dd

・・・にインスパイアされた詞です。

あの話・・私はすごく感動したのですが、
説明のしかたが悪いのか、いまひとつ誰かに伝わらないのが、
悔しくて・・・悔しくて・・・

詞にしたら、少しは伝わりやすいでしょうか?
返って抽象すぎてわかりにくいかなぁ~?

私にも妻がいたらいいのに

2009年06月16日 | 映画・TV
未だ、ひとり引きずる韓流。(笑)

子供達に「え?また?好きですねぇ~・・」
と飽きられますが・・・

だって、良い小品と言いますか佳作が多すぎです。

今回、観たのは、「私にも妻がいたらいいのに」
(ネタバレ有り↓)
http://heavysweetheaven.web.fc2.com/watasinimo.html

結婚願望を意識し出したアラウンド30の男女の物語。

今風に言えば「婚活ドラマ」って奴でしょうか?

とにかく、全編・・・雨、雨、雨と言ってもいいような画作りなので、
季節柄・・この梅雨時期、家で何も考えずに、のんび~り観るには
丁度良いのではないでしょうか?

韓国映画の「雨」の使い方は、アジア的と言いますか、
気候が似ているであろう、日本人にも共感できる
ひとつの「感情表現」として用いることが多いように思いますが、
今回の映画でも・・・相当、降らせてますねぇ~♪

あ!? 眼鏡フェチにもお薦めです!!(笑)

淡々と普通の生活の中に、実は潜んでいるファンタジー。

人はそれを「偶然」とか、「奇跡」とかって呼ぶのかもしれませんが、
本当は、「そう思いたい」自分の「願望」だったり、「行動」の
結果だったりしませんか?

「愛」に実体はあるのだろうか?

公園でキスをしたり、優しい言葉を掛けたり、
高価なプレゼントを渡したり

でも・・・それは本当に実体としての「愛」なのだろうか?

恋愛(なんて暫くしてませんが・・・)なんてのは、
要するに「思い込み力」。

催眠術とか魔法とかに掛かるも、掛からないも自分次第なのです。

「結婚」となれば、共同生活
・・・云わば、戦友みたいな感じじゃないでしょうか?

大事なのは、思い込みだけでなく、思い込み続けること
・・・持続する力。(会社経営も同じかも?)

たぶん、それが一番難しい。

恐らく、淡々とした何もないように思える日々の生活の中に
どれだけ、愉しいこと、新しいことを発見できるかという好奇心、
気持ちや場面を感じ取れるかという感受性が大事なのかも?

「何でもない映画」・・・って云われるとそれまでなのですが、
人生のほとんどは「何でもない」ことの繰り返しで出来てますよね?

最後にネタバレですが、ラストシーン付近での台詞が
この映画のタイトルになってますが、

「私にも妻がいたらいいのに」

・・・実は、女性の方の台詞ってのがこの映画のミソです。

今更、恋愛なんて・・・

結婚なんて二度としたくない・・・

なんて思ってる方に、雨の日の休日の午後・・・ウトウト
居眠りするような感じで観てもらうといいのではないかと思います。

他人の携帯を見ちゃいけません!

2009年06月10日 | ひとりごと・日記
「いや~・・ついつい魔が差してしまいまして・・・」

・・・そんな言い訳を心の中でしつつ、
隣で一緒にテレビを見てた娘と一緒に・・・

「他人の携帯を勝手に見ちゃ駄目じゃないか=!」

と、言いつつ・・・

ついつい、見てしまった息子の携帯のメール履歴。

だって、目の前に置いてどっかに行くんだもの・・・

「別に、見てもいいよ~!」
・・・って暗黙の合図かも?しれないじゃんねぇ~。(ナイナイ)

毎日、毎日、片時も携帯を手放さず誰かとメールをしているので、
「まさか?・・・ん・・もしや?・・・彼女か?」
なんて期待もありつつ・・・
いや、あんなオクテBOYが・・まさか、まさか・・・。

で、ほとんどが男の友達の名前なんだけど、
一人だけ「○○和美」って名前が・・・

「でも、男でもカズミっていたりするよね?」

・・・未だ半信半疑・・・

今朝、こっそり、妻にそのことを話すと

・・・すでに娘からその情報は早朝一番で報告されていた。
(なんて、口の軽い女なんだ、あの娘は・・・)

ま、それは置いといて・・・

中学の同級生で、「○○和美」という女子が居ることが判明。

「ガーン・・・・ショックレス。」

「娘に彼氏が出来た!」
・・・って方が男親としてはショックがデカイのは覚悟できてましたが、
息子に彼女が出来たってのも・・・
ジェラシー半分ではあるがちょっとショックなものなのですね。

俺、高校一年で彼女の「か」の字もなかったオクテBOYどえす。

文面(っても、今の若い子は単語の応酬だけど・・・)からしても、
「付き合ってる」的な、甘い感じは一切なく、
ましてや、絵文字のハートマークなんぞ皆無なので、
きっと単なる「メル友以上も未満もない」関係なのだろうと思うのですが、
なんか、納得がいかない。

・・・携帯もメールもなかった時代
・・・学校で女子と、ほとんど話しさえしなかった
暗黒の青春時代を過ごした父親としては・・・

「いいよなぁ~・・・今の子たちは・・・」

そうは言っても・・・そこは父親として威厳を保ちつつ、
平静を装いながら、
「暫くは陰ながら遠くから見守ってあげたい」と思います。(笑)

・・・が、正直なところ・・今の気持ちを、
夕陽に向かって叫ぶことをお許しいただけるものなら・・・

きっとこう叫ぶのである。

「俺もジョシコウセーのメル友が欲しいぃぃぃぃいいい~♪」

ヾ(`◇´)ノ彡☆

「老いては尚盛ん」

実に・・・いい言葉だと思う・・今日この頃。

田母神氏の講演を拝聴させていただきました。

2009年06月08日 | ひとりごと・日記
私の通ってた高校は、恐らく当時でも、鼻抓みモノの反体制
バリバリの日教組系の先生が集められてしまった
問題アリアリの高校だった。

この前、久しぶりにプチ同窓会みたいな呑み会で、
「うちらの学校・・・廊下をバイクが走ってたよね?」って話を聞いて、
「あ?!確かに・・・」
そんなことが普通で、あまり不思議にも思ってないくらい、
久しぶりにそんな話を聞いて、思い出して噴出したくらい
通ってた生徒も問題アリアリでしたが、それに輪をかけて
強烈な先生が多かった。

あまり、熱心に学校に通っていた訳ではないが、
高校では中学校の復習程度の勉強しかしてなかったと思うが、
面白かったのは、バリバリの極左教育。(笑)

当然、入学式も卒業式も国旗掲揚はナッシング。
国歌斉唱は先生自ら「立つんじゃない!ジョー!」
・・・完全無視。

「またニュース番組に出てたよね?」

・・・と当時、現役の教員でありながら、
バリバリの反原発の運動家だった社会科の先生は、
授業カリキュラムなんぞ、まったく無視して延々と
ただただ、「原発反対・・・核の恐ろしさ」を、
生徒達に教え込んだりしてた。

そんな左側に偏ったある意味「パンク」な高校3年間を過ごしたので、
好きとか嫌いとか以前に、生まれたばかりの雛のように、
左翼思想は刷り込まれていたのですが、
その後、社会に出てから、左翼に対して当然、右翼って思想が
あることを知ることになるのですが、
多感な時期に受けた極左教育の3年間の呪縛は、
なかなか拭えないのです。

そんなことは、一切・・知らない友人から電話。

「急で悪いけど、チケット一枚余ってるんで一緒に行かない?」
と誘われた講演会は、よりによって「田母神」(笑)↓

田母神 氏の wiki

「はいはい。行きます、行きます。」

・・・二つ返事で講演会へ。

(ここからは、3年間極左教育を受けたという前フリを
加味して読んでいただきたいのですが・・)

率直な感想としては、このお方(田母神 氏)は、
もともと、だいの真面目人間であり、
幼少の頃から、チャンバラや戦争ごっこ大好きで、
戦争英雄の武勇伝が大好きな人なだけ・・・
・・・もともと、ノンポリな人なんじゃないかと思った。

人が良すぎて、周りに囃し立てられ、少し気を良くしてしまい、
担がれてしまってる感じ

講演の内容は、終始・・・自分がクビになった論文を正当化するために
必至で理論武装を後付けしてる感じ。

本当に国を、民を想う軍人ならば、
まず以って、愛するもの守りたいという「志」があって、
そこに付随する「理論」があって、
それを集積または選り分けたりした結果が「持論」になってくのではないかと
思いますが、どうもまず「持論」ありきで、
そこに無理やり「理論」をくっつけ、
最後に「志」がちょこっと付いてる感じ。

「革命を!」とか、「この国を!」とかが「命がけ」じゃないんだよね。

三島由紀夫ではないけれど「ならば切腹・・死んでこの想いを・・」的な、
気概は感じられませんでした。

机上では雄弁でも、戦場では一目散に逃げてくタイプじゃなかろうか?

自分がクビになった・・・単なる・・
怨み辛み・・・言い訳っぽい感じがどうもねぇ~・・・

最近のマスコミや教育が、左に偏ってるから、
あのくらいの「右」な話をして回る人がいないと、
「振り幅」としては必要なんじゃないかとは思います。
(人の良さを利用されちゃってるのは可哀想ですが・・・)

左側のマスコミに対して、ネットの世界では全体的に右寄りなのは、
反動なのか?それとも、民衆の真の姿なのか?

「バランスが大事」的な、ことなかれ主義で
逃げれるとこまで、逃げてきた戦後の日本。
とにかく、良くも悪くもアメリカ依存で逃げ切ってきた日本。

武力を背景に「世界通貨」にしちゃった自国の
「ドル」紙幣だけ印刷し続ければ、
いくらでも世界一のお金持ちを演じられてた強国アメリカが、
経済破綻し始めた現在・・・

戦争だとか、正義だとか・・
右だとか左だとか、もうそんな議論も通用しないくらい
これからは、もっと多方面からいろんな決断を、
早急に要求され続けるのではないかというのは感じますね。

そんなツケを払わされるのは、僕等や僕等の子供達。

「戦争なんか知りません」・・・で済まされるのかな?

この講演を聞いて、一番思ったことは、
もうこんな論文がいちいち問題になってる時代でなく、
とっくに「議論」が必要な時代は終わってる気がします。

これからは、「決断」が必要なんじゃないかと思いました。

「公平」なんてあるわけないとは、思いますが、
今の子供達に自虐的に偏った教育をしてて、本当に大丈夫なのか?
ってのは思います。(中国やアジアの反日教育と同じじゃんね・・・)

判断は個人でしたらいいと思うし、価値観が違うのも当たり前と
思いますが、せめてその判断基準となる「情報」(教育)は、
事実を公平に与える必要はあるんじゃないかとは思う。

随分、固い話になりましたが、延々と1時間強、
ほとんど原稿を見ずに、数字や年代をスラスラとソラで語った
講演を聞いてて、
やはり「(勉強は出来るという意味の)頭は良い人なんだろうなぁ~」
とは思うのですが、人の良さが出すぎて、担がれちゃってる
見世物的な今の人気は・・・少し可哀想に思った。

・・・でも、何事もこういう講演会を聞かせていただくのは、
勉強になりますし、自分で考えるきっかけになるのは有難いです。

お疲れ様でした。

誰が羊の皮を被った豚じゃ!

2009年06月03日 | ひとりごと・日記
買ってもた。orz

1ヶ月くらい悩んだけど・・・。

本当は、夏でも着れる安全性の高い、
プロテクター付きのライダージャケット(メッシュ)を、
きちんと一着買おうと思っていたのですが、
オフハウスでふっと目にしてしまったダブルの革ジャン。

未だ「ラモーンズ」に憧れ続けるアラウンド40としては、
一着は持っていたいダブルの革ジャン。

牛革ではないですが、おそらくラム革で、
軽くて柔らかく・・・価格はなんと!?・・・ 1万円。

しかも・・しかもですよ!!

「着れた!」・・・やや戸惑いながらも・・「ジッパーが閉まった」のだ。

「え?それじゃ~・・羊の皮を被った豚じゃねーか!」だって?!

いや、いや、この価格と、一致したサイズ・・・奇跡ですよ、奇跡。

「これはもう俺に買え!」って言ってるようなもんだなぁ~・・
でも、プロテクター付きのジャケットも1万出せば買えるし・・
しかも、シングルの革ジャン持ってるし・・・

う~ん・・どうしよ・・どうしたい・・・うーん・・う~ん・・・。

・・・と、悩んだ挙句・・・
その場では判断せずに、保留にすることにした。

とは言っても中古なので、いつ売れてしまうかわからないから、
売れてしまったら、しまったで「縁」がなかったものと
諦める覚悟でしたが、

その1ヵ月後・・・

「今日も売れ残ってたら・・・買っちゃうもんね!」

と、万札を握り締め・・いそいそ出かけたら・・やっぱり残ってた。

よくよく考えてみたら、
革ジャンって、少し小さいくらいで着るのがカッコイイから、
あんなデカイサイズの革ジャンなんか、なかなか売れるはずないのだ。

そう思うともう少しディスカウントしてもらいたい気もあったけど、
1万円の革ジャンは安い部類に入ると思う。
(実際、牛皮のダブルの革ジャンもあったけど、3万円だもんね・・・)

シングルの革ジャンは確かにライダーには向いてると思うが、
やっぱロックンローラーはダブルだなぁ~。
(体型はロックンローラーと言うより、
舗装工事で使うローラー車みたいですが・・・)

ライダー専用ジャケは、あくまでバイクの時だけしか
着れないが、革ジャンなら普段も着れるという意味では
重宝かもしれない。

これで今日からおいらも、ラモーンズ☆ファミリーの一員だな。

ワン・ツー・スリー・フォー♪




亜熱帯化ジャパン

2009年06月02日 | ひとりごと・日記
今日の気温は30度近く。

「・・・亜熱帯か!」

などと・・・ツッコミを入れたくなる、今日この頃。


ただ、日陰に入ればまだまだ6月の風は涼しく、
気持ちがいいのですが、
月曜日から蒸し暑い天井裏に職人さんを入れての作業。

「死んでまうわ!」

・・・と、汗びっしょりの職人さんに、
スポーツドリンクを渡して、
「休み休みでいいから、倒れないでね・・・」
って言うしかないような状態。

「衣替え」になったとたん、こんなに暑いと先が思いやられます。

・・・かと思えば、「大雨」にも注意が必要だったり、
小学生の頃の社会かなんかで勉強したような気がしますが、
沖縄の方の「亜熱帯気候」なんてのがどんどん、
北上してきてるような気がします。

「暑いって言うなや! 尚更、暑くなるわ!」

・・・ならへん、ならへん。

「お前が来ると暑苦しいわ!」

すんません・・・あると思います。

♪燃えろよ 燃えろよ~ 脂肪よ 燃えろ~

嫌な季節になってきたなぁ~(・_・;

嗚呼♪ 脂肪メルトダウン。