大判カメラ日記。

ワイズクリエイト・木戸嘉一のブログです。

今度は200箱もある書籍を地下1階から1階に移動です。

2023年01月31日 | 日記

明日、ワイズに書籍回収業社が来社予定です。とっても残念なのですがワイズで出版している写真集、解説書等も廃業による処分の対象になってしまうのです。先日、地下2階の倉庫から地下1階に移動した書籍群ですが、今度は回収のために1階に移動させなければなりません。そこで70歳を超えた老体に鞭を打って、更に腰痛ベルトを巻きながら地下1階の書籍をダムウェーター(小荷物専用昇降機で80k制限)に乗せて1階に送り、私も1階まで上がり今度は降ろすと言う繰り返しの重労働を行いました(階段の上り下りだけで6500歩も)。いろいろな書籍があって箱の大きさもマチマチですが200カートン以上もあったのには驚きでした。最初は元気よく動いていたのですが、最後は大汗をかいて「ヒーヒー」言いながらの作業終了でした(紙は重い)。ショーウインドーとカウンターの引き取りも3日になりましたし、法務局にも出向かなければならないのでの今週は大忙しになると思ますが・・・・頑張ります(本当に何でも自分でやる性格だと改めて自覚しています)。

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熱海市は粗大ゴミの持ち込みが便利ですが方法が・・・・。

2023年01月30日 | 日記

ワイズクリエイト廃業による整理でいろいろな処分物が出てきます。通常ゴミとして出せるものは良いのですが問題は粗大ゴミです。事業系のゴミは文京区でも受け付けないので工夫しながら処分するようにしています。因みに家庭使用の粗大ゴミは申込をしてから回収まで1ヶ月位も掛かるのが現状なのですが・・・・・先日、熱海伊豆山の小宅でも掃除機、コーヒーマシン、送風機などの粗大ゴミが出て、いざ手続きしようとしても平日は滅多に在宅していないのでゴミ出しが出来ない状態でした。そこで調べたのが粗大ゴミを持ち込み処理してくれる「熱海市エコ・プラント姫の沢」の存在でした。平日ならば予約もいらないとの事で粗大ゴミを自動車に積み込みいざ出発です。エコ・プラントの利用は初めてなのですが、処分する方法をイラストにしてみました。自動車で①の入口に入ると、②の受付がありますが、ここに自動車を停め持ち込んだ粗大ゴミの名称、数量を申告するのですが、この時に自動車と粗大ゴミの合計の重量を計量される仕組みになっていたのですね。受付・計量が済んで④の場所で粗大ゴミを降ろして、更に⑦⑧を通り再度⑨の計量エリアでもう一度自動車を停めて総重量をまた計る仕組みの様なんですね。要するに粗大ゴミが乗った重量と降ろした重量の差で、何かしらを知ろうとしているのです。計量が済み了解が出ると⑩〜⑯を通って⑰の出口から無罪放免になりましたが、正直、時間も掛かるのであまり理解の出来ないシステムでした。ただ今回持ち込んだ粗大ゴミは熱海市の案内には有料になっていましたが、何と無料でした(得した)。写真は伊豆スカイラインの滝知山園地から見る熱海の街と相模湾でした。

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廃業に関する作業で便利に使える電動工具。

2023年01月29日 | 日記

ワイズクリエイトの廃業に伴う手続きと作業ですが、正直に作業がこんなに大変であるとは思ってもいませんでした。特に大変だったのはショーウインドウの分割、立て看板・吊り看板の解体、机・棚などの什器解体等です。そんな作業をする時にとても役立ったのが、写真のインパクトドライバー、電動ソー、電動グラインダーの3種の工具でした。何か、これさえ在れば何でも出来ると思う程です。因みにこれらは廃業を検討していた1年ほど前から準備揃えていたものでしたが大正解でした。また電動工具がこれほど便利に感じると・・・・他にどんなものがあるかとの興味も湧いてきます。廃業後に電動工具収集に走りそうで少し心配でもあります。

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ワイズビル看板支柱にトラックが接触しグラグラに・・・・。

2023年01月28日 | 日記

「ガガガガガ〜」とんでもない大きな音と振動が事務所内に響きわたりました。何事かと思い外に出ると、何と2トントラックのアルミボディがワイズの吊り看板支柱に当たる接触事故でした。写真1枚目の様に先日までは「大判カメラ ワイズクリエイト」の吊り看板が下がっていたのですが、廃業により看板を処分したので残った看板支柱にトラック運転手が気付かずに接触してしまった様で根本から支柱がグラグラする状態です。運転手は平謝りで、早速修理業者を手配しますと・・・・翌日コンクリート業者が来るも、根本のコンクリート処理ではグラグラは直らないので違う業者が必要との事でした。「勘弁してくれよ!」今は各種廃業手続きと荷物整理の重労働で一杯一杯な状態なのに今度は看板支柱問題の発生です。10年に一度と言われる寒波来襲の強風の影響で看板支柱がビル側面に当たり異音がするし・・・・。取りあえず看板支柱にプチプチを巻き付け緩衝を防ぎましたが、早く何とかしてくれ!

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谷中で何年ぶりかの猫を見付けました。

2023年01月27日 | 日記

先日、気分転換に谷根千界隈まで散歩に出掛けてきました。少し前の谷根千界隈と違ったのは、外国人観光客の姿を多く見るようになったことでした。谷中銀座では外国人家族が美味しそうに名物のメンチカツを食べている姿もありました。「でも、昔はもっと外国人がいたよな・・・」と思っていて、そう言えば「昔は各所に猫が居たよな!」と言う事でした。谷中銀座へ続く夕焼だんだんには沢山の猫がたむろしていましたし、いろいろな所で猫に遭遇しました。谷中はネコの町としても有名でしたが、近頃は猫を見ることも無くなってしまいました。そんな事を考えながら夕焼だんだんからJR日暮里駅に向かう御殿坂を歩いていると本行寺の山門脇の土塀の隙間に猫を発見です。正直、この界隈で猫を見たのは何年ぶりだろうか・・・・。暫し、猫の世界にもいろいろあると思われるこの時代にたくましく生きる、この猫を眺めながら声を掛けてしまうジジイなのでした。猫よ、頑張るんだぞ・・・。

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疲れた身体を癒やしてくれるカキのスンドゥブ・・・温かい!

2023年01月26日 | グルメ

遅くまで作業をして、疲れた心身を癒やすのに最適なのが散歩だと思います。この日もワイズのシャッターを閉めて、夕食を食べる目的もあり夜の軽散歩に出掛けました。歩きながら無性に「カキが食べたい!」と思い浮かべます。カキフライ、カキ鍋などいろいろな料理が頭に浮かびます。そこで閃いたのが昔の東大・落第横丁に在る韓国家庭料理のいなか家でした。家庭的な韓国料理を食べる事の出来る本郷界隈でもお気に入りのお店で、もしかしたらカキのスンドゥブがあるのではとの期待が・・・・・ありましたよ・・・カキスンドゥブが(写真2枚目)。因みにスンドゥブとは海鮮の旨味や豆腐の食感が楽しめる、辛いスープ料理で韓国料理のなかでも定番の人気料理です。口に運ぶとカキの香りが広がり身体中が暖かくなるのを実感します。この日は重労働のご褒美にヤンニャムチキン半羽もオーダーして明日からの仕事にも備えました。まだまだ頑張るぞ〜。

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ふくらはぎの凝り対策にシックスパッドフットフィットをゲット。

2023年01月25日 | 日記

ここのところの廃業に伴う重労働で身体がガタガタになっているのを自覚しています(やっぱり年寄りだ)。更に従来からの膝痛もあって身体をかがめる作業はより厳しさがあります。またどの様な理由か分かりませんが、身体を動かした後には必ずふくらはぎが凝るように感覚がありましたが・・・・。そんなふくらはぎ対策になればと思い、テレビや新聞で宣伝しているシックスパッドフットフィットなる健康器具をゲットしてしまいました。同品は「足裏からふくらはぎ、前すね、太ももを通り、左右の足を電気が行き来する通電方法を採用。 歩行を支える筋肉に効率よくアプローチすることができます。」とある様に今の私にピッタリなアイテムなのかも。早速試しましたが通常レベルでは物足りずに、いきなり最大レベルで使用して約1週間ですが・・・・ふくらはぎの凝りは解消されている様です。数ヶ月使うと更に効果があるとのことなので、頑張って継続使用しようと思います。その結果はまたこのブログで・・・・。

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歴史小説が200冊以上もありますが再読するつもりです。

2023年01月24日 | BOOK

ワイズの2階に上がられた方ならばご記憶にあると思いますが、打ち合わせスペース横の書棚には沢山の写真集が収蔵されていました。この写真集の殆どは知り合いの写真家が出版されたもので記念に頂いたものばかりでワイズ廃業後もゆっくり鑑賞したいと段ボールに仕舞い込みました。ところで書棚(スチール製)は2階から3階、3階から4階への階段スペース脇にもありますが、こちらの書棚には司馬遼太郎さんや池波正太郎さん、津本陽さんなどの歴史小説が200冊以上あります。昔から歴史小説が大好きで山岡荘八さんの徳川家康全26巻などは3ヶ月位で読んでしまうほどでした。会社員時代の通勤には必ず読書をしていましたが・・・・年齢と共に目が悪くなり、更にワイズ設立後は時間的な余裕もなくなってすっかり読書離れをしてしまいました。それでもリタイアしたらもう一度歴史小説を読みたいとの希望で、今までホコリを被った状態で仕舞ってあったのでした。廃業業務が終了したらロッキングチェアやハンモックに揺られて読書をしたいと思います。因みに一番好きな歴史小説は司馬遼太郎さんの国盗り物語、関ヶ原、城塞の歴史に流れがある作品でした。※写真に見える本の後ろにも2列目の本があります。

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ワイズに在ったショーケース大を2分割してみました。

2023年01月23日 | 日記

昨年末まで営業していたワイズクリエイトの1階店舗に入ると、左右にカメラを展示するショーウインドウ、奥にはガラスカウンターが在ります(写真1枚目)。この3点セットは、ワイズクリエイトが創業した1999年の日本橋小舟町の店舗用に特別設計して製造してもらったものでした。何と言っても拘りは大きくて重い大判カメラを何台展示しても大丈夫な頑丈設計でした。2003年に本郷に移転してきた時も、多少のリサイズはありましたがこの3点セットを有効に使っていました。そして今回の廃業によりこの3点セットも必要無くなる事になりましたが・・・・23年間ワイズクリエイトを支えてくれた3点セットを廃棄するのは心苦しいと思っていたところ、知り合いが「有効に使いますから欲しい」とのリクエストがありました。そして3点セットの搬出日が28日(土)に決まり、先日搬送業者が下見に来たのですが・・・・・何と、写真左側の大きなショーケースが、ワイズの自動ドア出口から出ないことが判明です。日本橋から移設した時は、自動ドアを分解し更にケーススカートを分離して何とか搬入したのを思い出しました。日程が迫りますが到底私には自動ドアの分解などの電気仕事は出来そうもありません。そこで考えたのはショーケースを2分割することでした。難度の高い電気仕事よりエイヤ〜とやる力仕事が得意なので、早速当時ショーケースを作ってくれた会社の社長に連絡しアドバイスを聞いたところ、かなり頑丈に作っているので難しいけど「木戸さんならば2分割は出来るかも」と言ってくれました。こうなれば何でも自分でやってしまう性格の私です・・・・電動ソーを使ってチャレンジです。写真4枚目を見て下さい。やりましたよ!2分割成功です。これで3点セットが4点セットとして使えることになります。普通ショーケースを分割して使おう何て70歳過ぎのジジイは考えないですよね。でもこれでこのショーケースが今後も活用されるのですから嬉しい作業となりました。それにしても強化ガラス1枚1枚が重い。(作業時間は5時間でした)

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私が写真(カメラ)をやり始めた切っ掛けは?

2023年01月22日 | 撮影

皆さんが写真(カメラ)をやり始めた切っ掛けは何ですか?良い写真を見て!カメラが好きで!素晴らしいい風景に出会って!などいろいろあると思います。今日のブログは私が写真(カメラ)に興味を持った切っ掛けの本を紹介したいと思います。それは大学の時に手に入れた山渓カラーガイド「日本の野生動物」でした。写真と文を日本初の動物写真家と言われる田中光常さんが1968年に出版された198ページにも及ぶ写真文集でした。ページを捲ると日本全国の地図の各所から線が引かれ、その先には撮影された動物名が記されていました。最初のページはニホンジカの写真でしたが、撮影した場所とカメラ・ゼンザブロニカのデータ、フィルム名が記され、その後に撮影秘話が2ページにわたり書かれています。そして次がムササビ、モモンガと続きます。そんな写真を見て、文章を読んでいると「こんな写真を撮影してみたい」との気持ちが強くなったのを覚えています。それからキャノン一眼レフと望遠レンズを入手して、田中光常さんの様な写真を撮ろうとスタートを切りましたが・・・・やっぱりそんなに甘いものではありませんでした・・・・・と、こんな感じが私が写真(カメラ)に興味を持ったはじめでした。それから数十年が経ち、今は亡き田中光常さんとパーティで2回ほどお会いしましたが(お目に掛かりましたかな)恐れ多くてご挨拶も出来ずに近くから勇姿を眺めていました・・・・残念。
※田中光常(たなかこうじょう)1924年5月11日〜2016年5月6日、日本の動物写真家。静岡市生まれ。北海道大学水産学部に進学。岡田弥一郎氏に師事する。戦後から北極、南極などで動物写真を撮り続けた日本の同ぶる写真家の先駆け。撮影地は荒らすか、シベリア、カナダ、中南米、アフリカ。ガラパゴスなど全世界に渡り、著書は100冊を超える。星野道夫氏は3番目の弟子。

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秋葉原のCHABARA(ちゃばら)で多種のカップラーメンを発見。

2023年01月21日 | グルメ

先日、秋葉原エリアに出掛けた際に、久々に「CHABARA(ちゃばら)」に立ち寄りました。「CHABARA」はかつての神田青果市場跡に出来た、選りすぐりの日本全国の逸品を集めた商業施設です。高架下の店内に入ると都道府県別に名産品の展示販売があって思わず手が出てしまうモノが一杯なのですね。今回も沖縄のソーキソバ、名古屋のすがきやラーメン、千葉のイワシ甘露煮などを買ってしまいました。ところでそんな店内の一角に日本各地のカップラーメンの販売コーナーを発見しました。あまりの多さのカップラーメンに驚くとともに、私が大学生だった1971年に発売されたカップヌードルに初めて出会った時の記憶が蘇り、カップラーメン文化は今後も更に拡大するのではと思うのでした。因みに今回の展示販売の中で「尾道中華そば」が気になりました(次回買おう)。

CHABARA(ちゃばら)
東京都千代田区神田練塀町8−2
03-3258-0051

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データ消去しなければならない古いパソコンが5台も・・・。

2023年01月20日 | 日記

またまた昨日のブログの続きで地下2階倉庫から持ち出したパソコンのお話です。以前のブログでも一部紹介しましたが・・・・写真を見て下さい、こんなにも今回処分しなければならない古いパソコンが出ていました。ただ処分するにもデータが残っていたらまずいので、一応これらを起動させてデータ消去しなければなりません。中央にあるMacG4にはワイズクリエイト創業当時からのデータが残っていて、どうするか悩んだ末に外付けHDDにデータ移管をしてから消去しましたが、何とその移管時間は転送速度が遅いので6時間も掛かってしまいました(移管データは使わないと思うのですが)。因みにワイズでは制作用のパソコンをMacintosh、販売や会計用をWindowsと使い分けていますが・・・・この写真以外にも使用中パソコンがMac8台、Win4台もあり、台数調整する必要もありそうです。(また古いWindowsノートが2台出てきた)

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懐かしき40年以上前に乗っていたランクルのカタログを発見。

2023年01月19日 | 日記

地下2階倉庫を片付けると色々なものが見つかることを書きましたが、今回の発見は懐かしきランドクルーザーのカタログ2種でした。私がランドクルーザーBJ44を乗っていたのは20〜30代の頃(?)でしたので、もう40年も前になりますが、このカタログに紹介されているハンドル廻りや珍しいデザインのシートなどを見入っていると昔の記憶が戻って来ます。当時はまだ4WDに乗っている人は少なく、道路で4WD同士がすれ違うと手を上げて挨拶する習慣さえありました。因みに写真3枚目は私と私のランクルがモデルになった小冊子の表紙ですが、もちろんこの頃はデブでありませんでしたが私が乗ってもビクともしないランクルは流石と言うしかありませんよね。あっ、そうそう、このランクルカタログをネットで調べていたら、何とオークションで1部4000〜5000円もの価格で取引されていました。

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自家製のレモンで何年振りかのレモンスカッシュを頂きました。

2023年01月18日 | 熱海・湯河原・伊東

年末年始休業は今までに経験したこともない2週間のお休みでした。年末にかなり身体を酷使してしまったので、年寄りの回復の意味も考えての長期休暇となりました。そんな熱海の休日で、駐車場脇に数年前に植えていたレモンの収獲をしてみました。レオンの木にはかなりの果実が成っていますが、これはある方の生育アドバイスがあったことによる成果で、黄色く美味しそうなレモンをハサミで切りとり収獲です。レオンは薄く切ってレモンティーとしても頂きましたが、灰汁も無くストレートに美味しいレモンティーを実感でした。そして何年も飲んでいなかったレモンスカッシュにも挑戦しましたが、これまた美味しいのですよ。身近で果物を収穫して美味しく頂ける生活って良いですよね。完全リタイアしたら更なる果実作りに励もうと思うのでした。

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ワイズ吊り看板と立て看板も処分も自分で行います。

2023年01月17日 | 日記

ワイズミニビルを斜めから見ると、吊り看板と立て看板に「大中判カメラ ワイズクリエイト」の文字を認める事が出来ます。吊り看板はホームセンターで木材を購入してきてインレタ文字を貼り付けて作ったものです(今の吊り看板で3代目)。立て看板は本郷に移転してきた2003年に合羽橋まで出掛けて、何もない白い立て看板を購入して、カッティングシートを切り抜いてデザイン制作しました。この様にワイズクリエイトでは何でも自分でやってしまうのが常なのですが・・・・今回の廃業による看板処分も・・・・またもや自分で行うのでした。大きな看板類は一般ゴミとして処理することが出来ないので、グラインダーと電動ノコを使って小さく切り分ける作業でしたが何とか完了しましたが、腰痛ベルトと左膝に巻いたサポーターで身体の動きが鈍くて作業効率が悪く2時間も掛かってしまいました。この様に会社を立ち上げた時から「何から何まで自分でやる」スタンスは変わらずですが・・・・そのお陰で無事会社をたためそうです。

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