大判カメラ日記。

ワイズクリエイト・木戸嘉一のブログです。

昨夜「銀杏舞う 東大構内撮影会」のロケハンに出掛けて来ました。(本日2本目の投稿です)

2018年11月30日 | 撮影

今日は珍しく1日に2回目の投稿です(1回目も見て下さいね)。明日開催予定の「銀杏舞う 東大構内撮影会」のロケハンに昨夜東大構内を一周してきました。昨年は同時期には大分散ってしまった銀杏でしたが、今年は場所によっては未だ銀杏の葉が緑色のところもあるのですよ。写真1枚目は東大正門前から安田講堂に抜ける銀杏並木ですが正門寄りは黄色の世界なのですが、安田講堂前は未だ緑の銀杏が・・・・。また写真4枚目は工学部前広場の大銀杏ですが所々に緑色が残っている様子です(暗くてよく見えん)。まあ撮影会は明日11時からですから一昼夜の時間が経過して黄色の世界が広がることを期待したいと思います。皆さん是非ご参加下さい。

《銀杏舞う 東大構内撮影会》 
■開催日 12月1日(土) 11時〜15時
■撮影地 東京大学構内
■集 合 ワイズクリエイト
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 無料(案内地図付き)
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。


デイアドルフ5x7カメラセットが登場!レンズも3本付です。

2018年11月30日 | カメラ機材

いや〜っ、またまた凄い大判カメラセットを委託品としてお預かり致しました。先ずは名機ディアドルフの5x7インチカメラセットです。5x7インチはフィルムの調達が難しいと言われていますがご安心下さい。このセットには純正の4x5縮小アダプターが付いています。更に4x5フィルムホルダーも20枚(5x7ホルダーも3枚)ありますので、ガンガン撮影出来そうですね。そしてレンズですがアポジンマー210mm、ジンマー150mm、更にコマーシャルエクター8½インチ(220mm位?)と言う珍しいレンズまで付いているのです。このフルセットで価格は480,000円+税ですのでご入用の方はお早めにお申し込み下さい。そしてもう1台がTOYO45Gと言うビューカメラセットです。こちらはカメラ本体に専用メタルケース、Wパネルリンホフ、延長レール2本、予備蛇腹まで付いて、たったの35,000円+税です。リンホフ等のフィールドカメラのユーザーならば、このセットを購入するだけで本格的なアオリを使った商品撮影まで可能になります。ある意味お安い中古レンズ1本分の投資で撮影領域はグ〜ンと広がることになるのです。我こそはと思う方は是非ご注文下さい。

ディアドルフ5x7 レンズ3本セット
480,000円+税
アポジンマー210/5.6、ジンマー150/5.6、コマーシャルエクター8½/6.3、Wパネルリンホフ、4x5縮小バック付き。(4x5シートホルダー20枚、5x7ホルダー3枚オマケ)

TOYO45Gセット
35,000円+税 
Wパネルリンホフ
、延長レール2本、予備蛇腹、蛇腹レンズフード、メタルケース付き。

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
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清水 実
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キツツキ除けのフクロウ君がいよいよデビューしました。

2018年11月29日 | 熱海・湯河原・伊東

数日前のブログで紹介したキツツキ除けのフクロウ君ですが無事セット完了しました。先ずは在庫のあった細めの角材のてっぺんに2x4木材の止まり木をセットし黒く塗装しました。その止まり木にフクロウ君を木ネジ3本で固定です。念のため退色等も考慮してフクロウ君をクリアラッカースプレーで厚化粧を施し、山の斜面に降りる外階段に針金で頑丈に括り付けて完成です。フクロウ君の位置としてはキツツキに被害に遭っている軒下の1.5mくらい下で、山の斜面から延びるビワの木の若干上の止まり木に鎮座していることになります。作業をしたのは夕方でしたが薄暗くなってくると本物のフクロウが居る様に見えます。更に風が吹くと頭部を振るので本物感が半端ないのですよ。これならキツツキも恐れをなして近づいては来ないと思うのですが・・・・・暫く様子を見てみたいと思います。それにしても自然の中に建物があるといろいろな対策が必要であることを痛感します。ベランダには野猿対策としてオモチャのヘビ(リアルなやつです)を数匹配置していますし、5〜6月になればスズメバチトラップもセットしなければなりません。まあ、そんな作業も中年になってから喘息を発症した私にとっては、美味しい空気をおもいっきり吸える環境に恵まれる事の方が何倍もメリットがあると考えています。

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
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週末の「東大構内撮影会」に新製品の「FUJI GFX 50R」が登場です。

2018年11月28日 | カメラ機材

このブログでも既報の通り、今週末の12月1日(土)に「銀杏舞う 東大構内撮影会」を開催致します。現時点でプロ写真家数人の申し込みもあり、賑やかな撮影会になるのではと思っています。そして追加で一つ嬉しい話がありますので紹介したいと思います。実は今回の撮影会には富士フイルム社スタップの参加申込みもあったのですが、何と29日に新発売される中判ミラーレスデジタル・FUJIFILM GFX 50Rのデモ機も持参してくれるとの事なのです。同機は好評のGFX  50Sのスタンダード機として性能はそのままにデザインをレンジファインダースタイルとして軽量・コンパクト化を図り、更に価格も懐に優しい設定となったものです。ブログをご覧の皆様の中にも興味がありましたらSDカード持参で撮影会に参加下さい。黄色の世界に変貌した東京大学構内を試し撮りできますよ。また交換レンズも数本持参頂けるとの事ですのでGFX 50Sのユーザーの皆さんもご期待下さい。あっ、それとお洒落に改装なった東大中央食堂では15時からアルコールタイムにもなりますので、これに期待している参加者もいますので・・・・どうなることやら楽しみですね。

《銀杏舞う 東大構内撮影会》 
■開催日 12月1日(土) 11時〜15時
■撮影地 東京大学構内
■集 合 ワイズクリエイト
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 無料(案内地図付き)
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。

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書籍・「東京下町界隈 カメラ散歩」の「知って得するカメラと撮影の知識」動画撮影完了。

2018年11月27日 | 撮影

昨日は午前中から制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」のコンテンツの一つ「知って得するカメラと撮影の知識」の動画撮影仕事でした。あるメーカーのセミナー室と撮影機材、モニター、パソコンまで全てお借りしての撮影は、第1章から第6章まで21編もの動画となる長丁場の撮影になりましたが何とか無事に終了しました。因みに今回の撮影講座の講師を務めて頂いたのは、富士フイルム社OBの浜田寿さんで、構成・内容・作例写真など全てまとめて頂き完璧な「知って得するカメラと撮影の知識」が完成したと思っています。写真はその動画撮影風景ですが浜田寿さんがパワーポイントで制作された原稿を大画面の4Kモニターに映し出し、これを澱みの無い口調で解説するスタイルを4K動画撮影出来るミラーレスデジタルカメラで撮影しているものです。ここで少し内情をばらしてしまいますが写真2枚目の左側に映っているのが拡大したカンペ原稿ですが、まるで原稿など見ていないようにお話しする業界の大先輩・浜田寿さんの事を改めて感嘆してしまうのでした。「東京下町界隈 カメラ散歩」のページの中にあるQRコードをスマホで読み取ることにより、この動画「知って得するカメラと撮影の知識」を見る事が出来ます。出版されるのを楽しみにしていて下さいね。(未だやらなければいけないことが沢山あるのですが・・・)

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ラムダザック「槍ヶ岳」「双六岳」の委託品が登場。

2018年11月26日 | カメラ機材

今日は珍しいラムダザックの委託品のお話です。ラムダザックといえば登山家でもあった佐久間博さんが設立したラムダ社に於いて製造された丈夫で長持ちするザックの総称です。もちろん国産で会社は埼玉県・川越市に在ります。前述で佐久間社長の事を登山家と書きましたが、写真撮影でも山岳誌コンテストに入選したり、共著の書籍を出版するなど相当の腕前です。要するに山と写真の両方を極めている佐久間社長の設計・製造によるものがラムダザックなのですから凄いこと間違いありませんよね。ラムダザックは一生モノで、仮に何処かが破れたり壊れたりしてもず〜っと修理対応してくれるのです。使ってて安心ですよね。かなり前置きが長くなりましたが。今回の委託品は「槍ヶ岳」と「双六岳」の2種類です。キレイに使われていましたので、これからも充分に活躍するザックと思います。特長等を書いてきますので興味のある方は是非ご購入下さい。結構お得な金額と思いますよ。

システムザック「槍ヶ岳」
委託販売価格 20,000円+税
使いやすさ、背負いやすさ、収納力で人気です。折りたたみ式のサイドポケットが便利です。山岳写真からネイチャーフォトまでその力を発揮してくれます。(45リットル) 
◎外寸 58cm(高)×34cm(幅)×23cm(厚)◎重量 3.3Kg ◎容量 45L◎材質 東レ、セルスパン製◎新品標準価格65,000円+税  

システムザック「双六岳」
委託販売価格 17,000円+税 
ザックカバーが内蔵されより便利に機能的になりました。ザックを立てかけたまま機材の出し入れが可能です。天蓋を利用すれば更に収納力がアップします。(30リットル)
◎外寸 47cm(高)×35cm(幅)×19cm(厚)◎重量 2.7Kg ◎容量 30L◎材質 東レ、ライトロン製 ◎新品標準価格57,200円+税 

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今回の出漁も撃沈でしたがオニカサゴの美味しさに救われる。

2018年11月25日 | なんちゃって漁師

いや〜っ、準備万端で出漁したのですが今回も撃沈でした。出漁したのは11月23日(祭)でした。前日の予報では9時頃までは波が高くその後は1m位になるとの事だったので、これに合わせて9時頃にボートを出したのですが「何だ、まだ波が高いではないか!」でした。私がボートを出す時には手漕ぎボートが3艘戻って来て「波が高くて釣りにならないので暫く休憩します」との事です。手漕ぎボートと比べると私のボートは安定性も走行性も良いので「多少波を被っても出掛けるか!」と出漁です。マイポイントまでは波を被らないようにゆっくり走行し、通常10分強で到着するポイントまでは30分も掛かってしまいました。ポイントについてパラシュートアンカー(海中でパラシュートが広がり、風等の影響によるボートの流れを抑えるもの)をセットするのですが風で水深が90m~80m~70m~60m~50mと岸に向かって流されます。更にボートの揺れで当たりも取り難くなります。そんな事でボートをポイントに戻し、流され、また戻しが続きます。やっと風も弱くなって落ち着いたのが11時頃でした(写真1枚目)と、ここまでが釣れなかった言い訳文でした。風が強い、水温が高い、ボート操作が頻繁になる等による今回の釣果は・・・・アマダイ1匹、大・中のオニカサゴ各1匹、トラギス2匹とジャアナゴ、大きめのフグだけでした(本当は腕が悪いが一番)。自分で言うのも何ですが・・・情けない!次回こそは、次回こそは・・・・。でもひとつの朗報は、何時も釣り上げるカサゴがウッカリカサゴからオニカサゴに変わった事です。刺身と味噌汁はもちろんなのですが、今回は初めて「胃袋と肝のポン酢(写真4枚目)」を食べたのですがこれが絶品なんですよ。クリーミーな肝と胃袋のコリコリとした食感が何とも言えません。オニカサゴをメインターゲットとして狙った事は無くて、たまに小さな個体が釣れるだけでしたが「今度はオニカサゴがメインでも!」と意気込むのでした(何て単純なんだろう)。12月の出漁予定は決まっていませんが、絶対にリベンジしなければ!

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キツツキ除けに大きなフクロウ君をセットするぞ!

2018年11月24日 | 熱海・湯河原・伊東

以前のブログで熱海・伊豆山の「小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地」の軒下がキツツキにより穴が開けられてしまったお話を書きましたが今日はその続きです。前回、再度穴が開けられないようにと、光る回転板と光る磁石をセットしたことを書きましたが、今回はその追加策を準備致しました。それはズバリ、大きなフクロウのフィギアです。写真をご覧下さい。故・近藤辰郎さんの作品が入っているLLサイズ額と比べてもその巨大さが分かると思います。素材は樹脂製なのでしょうが、凄いことに風などが吹くと頭部が廻るのですよ。この本物そっくりのフクロウ君を軒下に在るビワの木に設置すれば、きっとキツツキも怖がって近寄らないのでは・・・・と思います。次回訪問時にその様子写真を撮影してきますので楽しみにしていて下さいね。それにしてもこのフクロウ君ですが背後のある石橋睦美さん撮影の森を写したB全プリントの前に置くと、まるで森の中で眼を光らせている様に見えませんか?これは効果が期待できそうですね。

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岡崎美術館で「竹内敏信写真展〜日本の原風景を求めて〜」が開催されます。

2018年11月23日 | 写真展

写真家の竹内敏信さんのオフィスから写真展の案内が届きました。内容は岡崎市美術館企画展として「竹内敏信写真展〜日本の原風景を求めて〜」と題したもので、竹内敏信さんにとって5年ぶりの写真展開催になります。今回は岡崎市美術館に竹内敏信さんの全額装写真約1500点が寄贈されたのを記念して開催されるもので、約100点の作品を展示する予定との事です。因みに寄贈された写真の他に収集したクラッシックカメラ、レンズ、アクセサリー約1800点もまとめて収蔵し鑑賞して貰おうと言う計画が進んでいるそうです。美術館ならではのスペースでゆっくり竹内敏信作品が鑑賞できる写真展ですので、是非皆様お出掛け下さい。

竹内敏信写真展
〜日本の原風景を求めて〜
2018年12月5日〜23日
岡崎市美術館
岡崎市明大寺町字茶園11-3(岡崎警察署隣)
0564-51-4280 

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毎月発行のワイズニュース。今号は大判カメラ勉強会がメインです。

2018年11月22日 | 日記

ワイズのよう小さな会社ですと色々な仕事をこなさなければなりません。カメラ・機材販売管理、中古委託品販売管理、書籍制作業務、クラブ事務局業務などです。特に近頃は時間の経つのが早く感じますので毎月の定期的な仕事も常時行っている錯覚になってしまいます。例えば写真のワイズニュースですが毎月中旬を目処に会員・関係者宛に投函していますが制作〜印刷〜発送が終わると、またすぐ制作になってしまう感じがしてならないのです(1ヶ月が本当に早い)。簡単なA4サイズのニュースですが掲載内容のうち、撮影会・勉強会などのイベントを計画することから始めなければなりません。12月号では急遽、写真家の石田研二さんに大判カメラ勉強会を担当頂く事になりました。マミヤカメラクラブ会報誌も含め、何時も写真家や業界関係者に急な依頼等でご迷惑を掛けてしまうと重々承知しておりますのでお許し下さいね。因みに今号掲載のイベントは下記の通りですのでブログをご覧の皆様も是非ご参加下さいね。

《ワイズ大判カメラ勉強会》
■開催日 12月12日(水)13時〜16時

■場 所 ワイズクリエイト
■指 導 石田研二(日本写真家協会)
■参加費 3000円
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 カメラ、レンズ等の撮影機材は用意します。被写体の持ち込み歓迎します。

《銀杏舞う 東大構内撮影会》 
■開催日 12月1日(土) 11時〜15時
■撮影地 東京大学構内
■集 合 ワイズクリエイト
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 無料(案内地図付き)
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。

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パワーアップした魚つかみをゲットしました。

2018年11月21日 | なんちゃって漁師

今日のブログも釣りのお話です(ゴメンナサイね)。皆さん「魚つかみ」って知っていますか?またの名称を「フィッシュグリップ」とも言います。ボートで魚を釣り上げると先ず針を外さなければなりません。私の場合は写真の「魚つかみ」で魚の口を固定させプライヤー等でゆっくりと針を外します。青物(サバ等)は別として殆どの魚は「魚つかみ」でぶら下げられていると大人しくなって針を外しやすいと感じます。また針を外した後もこのままイケスに移動しグリップを緩め「ドボン」と魚をリリースできます。その他の使い方は釣った魚とのツーショット写真でも「魚つかみ」でキャッチしている魚を、身体より前に出して、より大きさを強調する場面でも使いますね。そんな便利な「魚つかみ」ですが先日釣り上げた43センチもあるウッカリカサゴをぶら下げて記念撮影でしたが・・・・スルッとグリップ部分が本体から外れて落下してしまいました。危ない、危ない、カサゴ系の魚は背ビレ等に毒を持っていて、刺さるととんでもない激痛に見舞われるのです(20年前に経験あり)。こんなに大きくて重さのあるウッカリカサゴならジーパンやオーバーパンツを貫通してしまいます。足元で暴れるウッカリカサゴを眺め「ホッ」としてしまいました。因みにこの時使っていた「魚つかみ」は1500円位の安物で2年も使っていたのでグリップ部分の接着が弱くなったと想像します。そこで今回はその数倍する「魚つかみ」を購入してきました。アルミ製で頑丈そうな「魚つかみ」なので、かなり大きさ魚もグリップできそうです。さあ、3連休の何処かで出漁して早速使って見たいと思います。

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釣り道具屋でエサを仕入れ、その後デパートで白エビもゲットです。

2018年11月20日 | なんちゃって漁師

先日、東京・神田に在る釣具屋さんにボート釣りのエサを買いに出掛けて来ました。今、最もお気に入りは「奇跡のエビ」と言う付けエサで、大きさと海中に投入後も身持ちが良いのが気に入って使っています。また次回はテンヤ釣りをしてみようかと大きめの冷凍エビも購入してみました。因みに奇跡のエビが1箱800円(税別)で冷凍大エビが880円(税別)で決してお安くは無いのですが、釣り対象魚を高級魚に絞っているので仕方ないと思っています。何せ大きめのアマダイはデパートでも1匹、10000円以上するのですから。釣りエサ購入後に上野松坂屋の鮮魚売り場で魚リサーチをしていると・・・・写真3枚目の「白えび」を発見したのです。白エビは北陸で獲れるえびで、従兄弟が経営する神田の「北陸旬彩 きど新」で何時も美味しく頂いている大好物のえびなのです。そしてパッケージを見て・・・・待てよ、大きさと匹数からもこれは釣りエサに使えそうと直感でした。何せこの容量で598円(税込)とさっき買ったエサよりかなりリーズナブルに思えるのです(美味しいし)。こんな時は「即購入」で家に帰り冷凍処理して・・・・今週末から始まる3連休の出漁で早速使ってみたいと思っています。人間が食べても美味しいのですから、アマダイ君が食べても美味しいに決まってますよね。さて、釣果にご期待下さいね。

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国技館で大勢の裸(?)の女性に遭遇。

2018年11月19日 | 日記

制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」ですがラフ原稿が全て完成し(撮影講習編は未だ)これから内容校正の段階に入りましたが、この段階でも未だ気にくわない写真があったり補充したい写真があったりと大変なんです。そんな訳で昨日はどうしても補充したい写真撮影に、両国の「花火資料館」と国技館の「相撲博物館」に出掛けてきました。花火資料館の外観写真を撮影し、相撲博物館まで歩きましたが、残念ながら他のイベントを開催中で休館となっていました。まあ、町歩きの説明用の写真だし、とりあえず撮影しておこうかとシャツターを切っていると(写真2枚目)、後がやけに騒がしいのですよ。徐に振り返ると「ひぇ〜」裸の女性が一列になって歩いているではないですか・・・・・(写真3枚目)。よく見ると一瞬裸と思った女性は小さな黒いビキニと黒いストッキングを着用しているのです(一安心)。その後。国技館正面玄関脇に一列に並びポーズをとる女性達ですが、私も記念にシャッターを数カット切りました(何の記念だろう?)。どうも開催中?の格闘技大会のイメージガールの様ですがこんな格好で寒くないかと心配してしまいます(余計なお世話か?)。でも、それまでかなり歩いてくたびれていたのですが・・・・男っていい加減ですよね・・・・なんとなく元気になった気がします。さあ〜っ、頑張るぞ〜!

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ワイズ2階のインタビューや打ち上合わせ等に使う多目的スペース紹介。

2018年11月18日 | 日記

今日のブログは箸休め的なゆる〜いお話です。ワイズオフィス2階の私のデスク隣には4人掛けのテーブル・椅子セットがあります。テーブルの上には打ち合わせ等で使うMacが1台セットしてあります(正確にはタワーMac本体がテーブル下なのでモニター1台です)。そして壁面には写真関連の書籍が一杯になった書棚があります。さて、この場所の用途ですが、お客さんとの打ち合わせや会報・DMの発送等いろいろですが、マミヤ会報誌の巻頭企画も写真家へのインタビューもここで行われています。ですから会報をよく見ると登場する写真家の背景が何時も一緒であることに気付かれるはずです。書棚の書籍は知り合いの写真家の写真集を中心に蔵書していますが、芥川善行さん、故・近藤辰郎さん、花畑日尚さん、吉野信さん、石橋睦美さん、木原浩さん、吉村和敏さん、菊池哲男さん、福田健太郎さん、秦泰夫さん、竹内敏信さん、米美知子さん、故・今野岳志さん、故・青野恭典さん、川口邦雄さん、鈴木一雄さん、知新温さん、中村文夫さん、中西俊明さん、曽我定昭さん、玉田勇さん、故・高田誠三さんなど(順不同)錚々たる顔触れの写真集がありますよ。基本的にこの写真集は会員に貸し出しサービスもしていますが、約20年で貸し出した写真集が戻って来ないのは2冊のみでした(会員の皆さん忘れずに戻して下さいね)。またこのスペースからいろいろな仕事がスタートすることも多々あります。未だこのスペースを訪れたことの無い方はリクエストしてみて下さい。窓から前に在る専門学校の授業風景も見られますしちょっとばかり落ち着くスペースと自負しています。あっ、それから写真にある尾瀬の写真は花畑日尚さんのオリジナルプリントでした(この他にもジョンセクストン、故・近藤辰郎さん、石橋睦美さんのプリントも飾っていますよ)。

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何時も下町界隈撮影会に参加される塚田義行さんがグループ展を開催。

2018年11月17日 | 写真展

東京下町界隈撮影会に何時も参加されている埼玉県在住の塚田義行さんから写真展案内を手渡されました。頂いたのは前回の神楽坂界隈撮影会の始まりの時で、その他の参加者にも配布されていました。この塚田義行さんですが撮影会時には何時も拘りのローライ二眼レフ、中国製の中判カメラ等を持参され、独特の感覚で少しばかり他の人と違う被写体を見付けて撮られている人です。モノクロ写真もお好きなようで、今回の写真展ハガキを見てもスクエアサイズのモノクロ作品の様です。写真展会場は以前、四谷に在ったルーニー(正式にはルーニー・247ファインアーツ)で今は日本橋小伝馬町にあります。皆さん、興味のある方は是非会場にお運び下さい。

group photo exhibition Continue4
石田直之、小林マコト、塚田義行、永田満枝、古川徹
2018年11月20日〜25日 
ルーニー・247ファインアーツ
東京都中央区小伝馬町17-9 さとうビル4F 

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