大判カメラ日記。

ワイズクリエイト・木戸嘉一のブログです。

内田耕作写真展「山の造形」が開催されます。

2020年10月31日 | 写真展

カメラザックでお馴染みのラムダ社・佐久間博社長から沢山の写真展はがきが届きました。写真展は山岳写真家として活躍された故・内田耕作さん(1908-1993)の「山の造形」と題したもので、北アルプス・燕岳山頂付近の花崗岩郡や木々を造形的に捉えた作品や山岳芸術誌『アルプ』に発表した作品などオリジナルプリントが79点を展示されると言います。何故に佐久間社長からご案内があったかと言うと、佐久間社長の仲の良い高校の学友に内田耕作さんのご子息・内田亮さん(元シグマ常務)が居て、学生時代に内田耕作さんの影響で山の世界にのめり込んだと言う経緯があったと言います。今でも内田耕作さんを山の師と仰ぎ、自身の山経験からラムダザックが生まれているのでした。とても興味深い写真展と思いますので興味のある方は是非会場をお訪ね下さい。

内田耕作写真展「山の造形」
2020年11月3日(火)〜29日(日)
毎週月曜日休館
JCIIフォトサロン
東京都千代田区一番町25 JCIIビル

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「大判カメラマニュアル」がヨドバシカメラさんでも好評な様子です。

2020年10月30日 | BOOK

先日のブログでも紹介しましたが、2008年に出版された「大判カメラマニュアル」が10年以上も経った今年、ヨドバシカメラさんの主要店で在庫販売されることになりました。従来もヨドバシカメラさんの本店のみで販売頂いていたのですが、その販売数は優に1000冊を越えていました(沢山販売頂きありがとうございました)。今回からは一般書籍売り場での販売となりましたが・・・・その動向に著者としても出版社としても高い感心があるのですね。そこでヨドバシカメラさんのオンラインページで確認すると・・・・趣味・写真・写真撮影(カメラ・デジタルカメラ)部門で・・・・何と、堂々35位でした。ベスト100には入っているカメラ書籍は直近発売のカメラ雑誌や出版の新しいデジタルカメラ関係の書籍ばかりです。出版から12年も経つ「大判カメラマニュアル」がこんな好位置にあるとは驚きですよね。例えて言うならば最新式のレーシングカーのレースの中でクラッシックカーが奮闘している様なもんだと思います。これまで累計で約8000冊を販売してきた「大判カメラマニュアル」ですが在庫は2000冊弱となっていて、Amazonでの販売も好調なので・・・・早く全冊売れたら次があっても・・・・・と思う著者心理なのでした。

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熱海サンビーチに「ドラえもん」の「どこでもドア」が・・・・・。

2020年10月29日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、半年ぶりに熱海・サンビーチ周辺を散歩しました。久し振りの理由は静岡県内で熱海市が新型コロナ感染者が2番目に多く、各所でクラスターが発生していた事にもよります。それは小さな熱海市で買い物をしようとすると特定のストアになり、食事をしようとしてもやはりある程度店が決まってしまう事からで・・・・買物・食事・散歩は湯河原町がメインとなっていました(ボート釣りの多賀エリアも)。ですから今回は久し振りの熱海市街散歩となりましたが、お店・ストアには立ち寄らずにこのエリアをゆっくり歩いてみましたが・・・・サンビーチで珍しいモノを発見です。写真2〜3枚目がそれですが・・・・・これって「ドラえもん」に出てくる「どこでもドア」ですよね。ビーチの真ん中に建てられ、訪れる観光客が順番にインスタグラム用なのか記念撮影をしています。「ドラえもん」の世界に存在する「どこでもドア」ですが・・・・こんなのが本当に在ったら通勤も観光も何でも便利になるのにな〜って子供に戻って考えてしまう高齢者がそこにいるのでした。

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35mmから8x10inch判まで各種フィルムフォーマット資料です。

2020年10月28日 | カメラ機材

写真はライトボックの上の並べた各種フォーマットのポジフィルムです。これは以前に大判カメラ勉強会で使っていた参考資料なのですが、近頃の勉強会ではあまり出番はなくなってしまいました。このブログを読んでいる方なら写真を見てお分かりになると思いますが、この資料は35mm判と比べ、如何に中判〜大判フィルムが大きいかが一目で対比できる様にしたもので、6x4.5cm判、6x6cm判、6x7cm判、6x9cm判、6x12cm判、4x5inch判、8x10inch判のポジフィルムをまとめたものです(5x7inch判は何処かに)。昔、大判カメラで撮影したいと思う人の第一理由はフィルムサイズが大きいことでした。その後アオリが出来る事が第一理由となりましたが、それでも第二理由はフィルムの大きさでした(あくまで私の経験上の判断)。ですからこの資料を見せると如何に大判フィルムのフォーマットが大きいかが一目瞭然になっていたのですが・・・・・・。ところがデジタルカメラの時代になって、35mmフィルムでさえ撮影した事のない人々が増加しフィルムフォーマットもこんなに沢山あった事を知らないのですね。ですから今は4x5inch判のみを見せてデジタルとの違いを説明しています。これはいろいろなフォーマットサイズを見せるとサイズに興味度合いを持って行かれ説明に時間が費やされ講習時間が勿体ない事もあります。それにしても初めて写真撮影するフィルムは35mm判で、その後中判カメラにシフトし、更に大判カメラにのめり込むと言うパターンは今後はもう無いでしょうね。

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神経締め、血抜き処理をしたアマダイの味は格別です。

2020年10月27日 | なんちゃって漁師

24日(土)に出漁して久し振りに40cm級のアマダイを釣り上げたことを書きましたが今日のブログはその続きです。今回釣り上げたアマダイは即ボートの上で神経締めと血抜きを施しクーラーに仕舞い込みました。神経締めとは人の手によって脳死状態を作り出す締め方で、 脳より出す「死んだ」という命令信号を神経を壊すことで行き渡らないようにする方法です。これにより死後硬直を遅らせ美味しく刺身として頂く事が出来るのですね。具体的な方法はアマダイの眉間のやや上に千枚通しのような器具で穴を開け、この穴に細い針金のような器具を突っ込み、何回か抜き差しして神経を壊します。神経が壊れるとアマダイの赤い色が一瞬にしてやや白くなるので分かります。その次に行うのが血抜き作業でエラを切って海水に10分程つけて完全に血を抜きます(今回はイケスの中で行いましたがイケス内が血で赤くなります)。そしてその後、アマダイを取り出しビニールに包みクーラーに入れるのですがウレタンで仕切り氷に直接触れないようにして持ち帰りました。今回は釣果が少なかっただけに、これらの作業は完璧だったようで刺身にするために身を開いても、その身は白く輝いているのでした(これらの作業無しでは身はやや血が廻りピンク色となります)。また今回釣り上げたアマダイは初めての子持ち個体でしたが(写真3枚目)釣り上げた責任から、少し可哀想と思いながらもこれも美味しく頂きました。写真4枚目が1日寝かせて頂いたアマダイの刺身ですが「最高です!」「美味しいです!」などの感想しかありません。デパート等で流通している高級魚も血抜きはしてあっても神経締めした魚は少なく、この美味しさは釣り人、または高級料亭でしか味わえないものと思います。写真1枚目のアマダイの目を見て下さい。こんな生きの良い目をした魚を売っている魚屋さんは滅多のありませんよ。近頃は釣れなくなりましたけど頑張る価値はあるのでした。

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また新幹線回数券とデジタルスイカが同時反応していました。

2020年10月26日 | 日記

先週金曜日の夜、仕事が終わり熱海に移動するため丸ノ内線・本郷三丁目駅から東京駅まで移動しました。本郷3丁目から東京駅までは6分ほどの乗車時間でこの区間はiPhoneのデジタルスイカを利用しての乗車でした。そして東海道新幹線を利用するため買い置きの回数券を使い無事に新幹線に乗車です。新横浜を過ぎたあたりで何気なくiPhoneを見ると「スイカを使い移動中」の表示があるのですね。「あちゃ〜、またか!」と思わず呟きます。それは新幹線に乗車するために回数券を改札機に挿入した時にポケットの中にあるiPhoneも同時に反応してしまうのですね。普通は改札機のタッチ面近くでないと反応しないデジタルスイカが稀に反応することがあるのですね。以前にも1回あったのですが、今回も気づいて良かったと思います。気づかなければこの日、熱海駅を回数券で出て月曜日にまた熱海から東京に戻り、丸ノ内線・東京駅でデジタルスイカを利用するまでず〜っと「スイカを使い移動中」表示で数日間にわたりカウントされる事になります(まあ途中で気づくと思いますが)。熱海駅で駅員に利用中の回数券とiPhoneを渡してデジタルスイカ利用分を消去してもらいましたが、時間が経つと説明が面倒になりますよね。皆さんもこの様な可能性がありますので充分ご注意下さいね。

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久し振りに40cm近いアマダイを1匹だけゲットです。

2020年10月25日 | なんちゃって漁師

昨日は久し振りにお休み快晴だったので、ここのところ続いていた腰痛を押して出漁して来ました。駐艇場から港のスロープまでボートを転がし、ロッドや魚探などをセットするのですが・・・・不思議ですよね・・・腰の痛さも何処へやらなんですから。仕事では腰痛が出て、遊びでは収まるのは性格故なのでしょうかね。今回は久し振りにアマダイを第一ターゲットに水深90m地点から竿を出し、風に流されながら徐々に80m、70m、60m、50mと水深が浅くなって行くのですが・・・・釣れるのはフグやエソの様な外道ばかりなんですね。水深30m地点になって「こんなに浅くてはアマダイは釣れないからまた90m地点に戻そう」と思った瞬間に、竿がグググ~と引き込まれ、何と久し振りの40cmに近いアマダイを釣り上げたのでした。早速その場で神経締めと血抜き処理をして大事にクーラーの中へ仕舞いこみました。ただその後も釣れずに一つテンヤ仕掛けに変更し、岩礁廻りのポイントに移動です。そしてそこでも写真2枚目の黒く見えるオオモンハタのを1匹釣り上げただけでした。何でこんなに釣れなくなってしまったのか・・・水温上昇か?腕が悪いのか?と悩むところです。それでも今日は神経締めした美味しいアマダイを食べられるのだから良しとしましょうかね。あっ、そう言えばまた腰が痛くなって・・ ・・。

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古いBMW、これからも乗り続けて・・・目標20年?

2020年10月24日 | 日記

先日ある女優さんが新車購入した日産シーマを30年乗り続けてディラーよりお祝いされたという出来事をネットで見ました。このシーマにとっても愛着を持って長く乗りつづけてくれるのは嬉しいのではと考えてしまいますよね。人それぞれですが自動車を2〜3年毎に買い換える人や、長く乗り続ける人などいろいろいますが、私の場合はどちらかと言うと後者になると思います。因みに今所有している10年以上前の古いBMWは総走行距離約35,000キロと言う事もあり、これからも乗り続けようと考えています。写真がそのBMWのインパネ周りですが流石に時代の流れに取り残され、カーステレオはCDチェンジャーは良しとしても、今はすっかり見なくなったソニーが開発したMDの挿入口があります。その左横には何と自動車電話のプッシュダイヤルがニョキッと飛び出し、更にその下のトレイを開けると受話器まで出て来ます。この自動車電話のシステムはグローブボックス内にある電話用カプラーにガラケー携帯を繋げて使うものでしたが、ハンドルの組み込まれている操作スイッチでハンズフリー通話が出来るのに、なんで受話器とダイヤルが在るのかは今もって分からないところです。もちろん受話器、ダイヤルとも一度も使った事は無く、ハンズズフリー電話もガラケーからスマホに機種変更してから使えなくなりました。ディーラー車検から民間車検に切り替え、維持経費はかなり安くなったので取りあえず目標20年を目指してみようと思っていますが・・・・。でもいざ出掛けるとなると軽自動車ハスラーのハンドルをつい握ってしまうのでした。

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本物そっくりなイカルアーをゲットしました。

2020年10月23日 | なんちゃって漁師

この頃さっぱり釣果の上がらない「なんちゃって漁師」ですが、こんな釣具やこんなエサが釣れそうと言う情報が入ると直ぐに反応してしまうのです。今回入った情報は、本物そっくり小さなイカルアーでした。パッケージにある「プニイカ 光ってアピール!『ウェーブ』」のヘッドコピーと商品名が目を引きます。またサイドコピーには「激臭イカエキス大量配合!!」と「生エサ感覚のリアルな誘い」とあります。こんなパッケージとパッケージ内の現物を見たら・・・買うっきゃないでしょう!となってしまいます。そして今の時代、この様な商品の宣伝方法が凄くて、YouTube上に実際の釣法や釣果まで紹介しているのですよ。動画を見るとバンバン魚を釣り上げるし、ある程度ストックしておけば、釣行直前でのエサ買いも必要無くなりますし・・・・。手元に届いた現物を見つめながら、あのポイントで使ってみよう等と想像が広がります。釣りって実釣はもちろんですが、釣行前のこの様な時間も楽しいのですね。でも本当は大きな魚を釣り上げて、美味しく食べたいと言う目的が一番なのですが。

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都バスの装備に感激してしまいました。

2020年10月22日 | 日記

先日久しぶりに都バスに乗車しました。そして都バスも時代と共に大きく変わっている事を発見です。それは写真1枚目の通り、運転席後方と車内の中間位置に液晶掲示板が在ったのです。掲示板はこれから停まる停留所名が羅列されたり、次に停まる停留所名が大きく表示されたりします。乗車していて下車予定の停留所にいつ着くのか不安になる時がありますが、この表示板を見ていると安心できますよね。また、もっと驚いたのは写真2枚目の停車ボタン下に在ったUSB充電コネクタですね。新幹線で利用したことがありますが、比較的短い乗車時間のバスで果たして必要かは分かりませんがえらいサービスですよね。また停留所に着くと油圧サスペンションか何かを利用していると思うのですが、バスが左に傾いて乗降し易い様にバスと地面の段差が少なくなるのですね。何か感激してしまいました。因みに、やはりたまに乗車する熱海市内を走る東海バスはもっと小型でこれらの装置は一切採用されていない普通仕様のバスでした。

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2022年より船舶免許にも違反点数付与制度が始まりますよ。

2020年10月21日 | なんちゃって漁師

早いもので船舶免許を取ってから約5年経つのですね。昨日、船舶免許の更新講習を受けてきました。船舶免許の更新講習は自動車免許更新と同じように「海技と知識」という講習本を使った講義とプロジェクターを使った「小型船舶操縦者の遵守事項」上映という2本立てで約一時間で終了しました。ただ今回の講習で気になったことがありましたので、ブログでも紹介したいと思います。それは2022年2月1 日から船舶免許でも自動車免許と同じ様に違反点数の付与が開始される事です。酒酔い等操縦、危険操縦、事故操縦気味違反、見張りの実施義務違反で3点(死傷事故が伴うものは6点)、救命胴衣の着用義務違反、発航前の検査義務違反で2点(死傷事故が伴うものは5点)と言う事になり、累積点により業務停止1〜6ヶ月となってしまいます。これは自動車で言う免停と同じ扱いですよね。仮に私が人を乗せて釣りに出て、同乗者が救命道具を着用し忘れた場合は違反点数2点が加算されることになります。まあ、海難事故も増えていることなので、違反点数制度を立ち上げ安全航行遵守を徹底させるには良い動機付けになるかもしれないですよね。今後も「安全」をモットーにした釣りをしたいと思います。

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訳あってマキタのバッテリー仕様の電動工具を購入しました。

2020年10月20日 | 日記

訳あって写真のマキタのインパクトドライバーとレシプロソー、更に関連の充電器、バッテリー、替え刃、ドライバービット等を購入しました(追加でディスクグラインダーもゲット)。その訳というのは小さなオフィス内のいろいろ在る、使っていない収納やパソコン関連機材などを分解廃棄するためです。特にレシプロソーは金属用の替え刃を多く購入し、パイプ椅子であろうが金属製品であろうが切り刻んで燃えないゴミとして出してしまおうと考えての事です。特に大きく重い什器は粗大ゴミとして出すにも私の手に負えないので小さくしてしまえば何とかなるのではと思っています。因みにこれらの工具はリチウムバッテリーで作動しますが、バッテリーの性能が良くなり、長く使える様になったのとコードレス故の作業性の良さが購入の決め手でした。熱海でも電動リール用、魚探用バッテリーを全てマキタ仕様のリチウムバッテリーに変更しましたが充電時間、重量等の問題が解消され使用性が向上しています。世の中どんどん便利になって行くのですね。そのうち自動車もマキタ仕様リチウムバッテリーで動くようになるかもしれませんね。

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近頃のフィッシングメールの多さにビックリしています。

2020年10月19日 | 日記

今日のお話はEメールです。私は会社と個人で合計7つのアドレスを使っています。これらを使い分けているのですが、大変なのが7つのアドレスに毎日100〜200件近いメールがあって確認するだけでかなりの時間が掛かってしまう事です。特に休み明けの月曜日は大変で確認処理をするだけで2時間近くになります。そして近頃のメールに感じるのがフィッシングメールの多さです。フィッシングメールとは送信者を詐称したメールを送りつけたり、偽のメールから偽のホームページに接続させたりするなどしてクレジットカード情報やアカウント情報などの重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います。昨日送りつけられたフィッシングメールですが、写真1枚目は総務相を語り2度目の特別定額給付金を開設したというもの。2枚目はJCBを語りカード情報が流出したというもの。3,4枚目がAmazonを語り不審なログインがあった事や注文した製品がキャンセルされたので確認して欲しいというものでした。こんなのが各アドレスに均等に送られてくるのですからたまったものではありませんよね。迷惑メールとして処理しても解決しないで受信してしまいます。どの様な方法でアドレスを入手したか分かりませんが・・・・確実にこのフィッシングメールで騙されてしまう人は居るのですね。皆さんも充分注意して下さいね。

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カメラ散歩「3度目の正直」が「2度あることは3度」に。

2020年10月18日 | 撮影

新型コロナの非常事態宣言の発出などで2回催行できなかった「歌川広重・江戸百景カメラ散歩《向島・浅草界隈編》」ですが「3度目の正直」とばかりに昨日開催予定でしたが・・・・・またもや雨と寒さが影響し開催中止になってしまいました。今回のカメラ散歩には関係者も含め約15人もの参加申し込みがありましたが、開催3日前あたりから「天気予報ですごく寒くて雨が降ると言っているので」や「体調が心配だから」などの理由でキャンセルが続き、当日には1人まで減ってしまい・・・いよいよ催行中止の判断としました(関係者への連絡も済ませて)。せっかくこの日のために作った4枚綴りの資料15部(写真1枚目)も使い道が無くなって寂しそうです(開催日を改めてまた使うかも)。また今回のカメラ散歩にゲスト参加を希望されていたフェーズワン社・長井さんから参加者向けノベルティとしてお預かりしていたクロス(写真2枚目)も行き場が無くなってしまいました。まあこのクロスに関しましては次回11月28日開催予定の《日本橋・京橋界隈編》への参加申し込みを頂いた先着10名様に差し上げたいと思いますので参加ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。いや〜っ「3度目の正直」と思っていたカメラ散歩が「2度あることは3度」になるとは・・・・。

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天神下の香港本格飲茶を食べるも・・・・。

2020年10月17日 | グルメ

先日のブログで湯島天神・女坂のことを書きましたが、この坂を下りたエリアを「天神下」と言う名前で呼んでいます。木造建築の家が残って居る場所も在りますが飲食店なども沢山あります。今は移転してしまいましたが有名なラーメン屋さん天神下・大喜などは店名に天神下を冠していました。そんな飲食店の中に今年、「香港本格飲茶・伝奇」なるお店がオープンしました。香港は返還前に何回か行ったことがあり、毎朝地元の人が食べる飲茶屋さんで美味しい飲茶を安く食べた記憶があるので「良し入ろう!」と思っていたのですが新型コロナの緊急宣言でこの店も暫くクローズしていたのでそのチャンスを逃していました。ところが先日、この店の前を通ると営業中で店内には沢山のお客さんもいます。入店しようと思ってから数ヶ月遅れましたが入店です。テーブルの受けに置かれたメニューに鉛筆でチェックを入れオーダーするスタイルの様で、香港の様に料理を載せたワゴンが各テーブルを廻るシステムとは少し違う様です。テーブルに運ばれた料理を口にしましたが、香港の本格飲茶とは少し違っている様です。やっぱり本格的な香港飲茶を食べるには香港に行かなければと思うのですが、今の香港にはあまり魅力は感じませんし・・・・あ〜香港飲茶が食べたい。

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