5月15~17日、写真サークルの仲間10人(男4人,女6人)で、福島県の只見町に行って来ました。
写真サークルの指導講師・猪又かじこ先生は、只見町の観光大使を務めていますので、
現地では色々と便宜を図って下さりました。
時期的に花の季節にはちょっと早過ぎたのですが、清々しい新緑が楽しめました。
初日は、経路の途中にある観音沼にまず寄りました。
バックの山は、那須連山の三本槍岳です。(多分!?)
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当初の計画では、次に駒止湿原に寄る予定でしたが、まだ道路が開通していませんでしたので、只見に直行しました。
そして、2日目に予定していた蒲生岳のカタクリ群生地の撮影に切替えました。
花の見頃の最終日だったので、萎んだ花が多く、あまり見応えが無かったのが残念でした。
蒲生岳(828m)は、「会津のマッターホルン」と称される特徴のある山です。
ここからは、それほど尖って見えませんが、田子倉ダムから見るとスイスのマッターホルンそっくりの山容です。
蒲生岳登山口の只見線・会津蒲生駅
2011年7月の新潟・福島豪雨災害で、只見ー会津川口間は未だ不通です。
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