サファリ最終話

2018-07-11 00:47:16 |  アフリカ旅行
アフリカ旅行 22

Xigera Campでのサファリ。
ロッジの駐車場を見に行った。
我々が歩いて行ける境界線だ。
そこでサルに遭遇。
ロッジ近くにサルのグループの縄張りがあるのか、出発時や帰着時によく見かけた。



その昔、箕面の滝の方の道路を走っているとガードレールにサルが座っていて、みんな餌を与えたりするのでサルも傍若無人になって、窓を開けて車を止めるとモノを奪われると聞いた。
なので、近くにサルがいると緊張する。
けど、ここのサルは他の動物と同じ距離感があってよかった。



ここでもレオパルドは人気。
前に書いた、獲物を捕らえたレオパルドを見失った前の日、モコロ・アクティビティの後、サンセット・ドリンク・タイムの予定が、レオパルド発見の無線連絡を受け、急遽レオパルド観察に変更。

獲物を捕捉。


獲物を狙う。


狙われる獲物。
全員注目。


親子だそうだ。
こんな大きな子供と一緒にいるのは珍しいそう。
狩の邪魔したから?睨まれた。



ゾウさんのお尻。


イノシシもいる。
なんでか名前は豚で、ブッシュピッグと言うらしい。


水辺を走ると鳥がいる。


浅瀬にはアンテロープも。


サファリ中のティータイム。
お茶したのはちょっとした広場で、襲われたのか病気になったのか、死んだゾウの骨がある。
ほとんどが持ち去られたのか食べられたのか、ほんの一部しか残っていないのだが、歯の部分があったりして面白い。



お茶を用意してくれる間、近くで観察。
歯の残り方で寿命を迎える前に死んだものだと分かるのだそうだ。
なんでこんなに白いのだろうと思うくらい真っ白だった。



とんがった山は蟻塚である。
そこら中にある。
小型飛行機で移動してるときにも、眼下の景色に周りの緑と違う白い円錐が見えるくらいの大きさ。



最終日のサファリではこれまで見なかった動物と会うことができた。
ダチョウだ。
あまり近づけないのか遠くから観察。



ああ、これでこのすごい乗り心地のサファリ・カーともお別れ。
全てが目新しく、至れり尽くせりな5日間だった。
うーむ、なんかまとまりのない記事になったな。



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