ギタリスト福島克彦の七転八起ブログ

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ああ勘違い(大反省)

2020-01-31 22:42:35 | 音楽
最近に知り合ってやり取りしていた人から、
自分が忘れたい過去の傷心を抉る地雷的ワードが出て、
(普通の会話で出てくる言葉で、いつもなら平気)
相手は悪気なんて全くなく、むしろ親身になってくれたのに、
勝手に誤解して調子が悪くなってしまった。
(薬を飲んで少し落ち着いたけど)

そんな自分は未だに面倒な奴なので自己嫌悪になり、
許してもらえなくて当然の状況で、怒られるどころか心配され、
(さすが人生の先輩)
申し訳なさと感謝で頭が上がらない・・・。

先日の大逆転勝利について

2020-01-30 02:23:13 | スポーツ
まだ先日の余韻が残っているので、
自分が大逆転勝利できた試合を振り返ってみる。


対戦相手は、右ペン裏ソフト。(利き腕/ラケット/ラバー)
明らかに自分よりも年配であり、背が高くて紳士的な雰囲気。

通常、日本式ペンホルダーで裏面にラバーを貼っていないと、
バックハンドが弱点だと思われるが、そのブロックが上手く、
相手のバック側に攻撃してもあまり有利にならず、
フォア側へ攻撃しても同様で、どちらもカウンター気味に返されるし、
(自分の攻撃力が足りないからか)
こちらの打球が甘くなれば、フォアハンドのスマッシュや
バックハンドのプッシュをされ、それが返しづらくて苦戦。

1ゲーム目は競ったものの、惜しくも取られ、
2ゲーム目はもっと攻撃的にしたつもりが、
むしろ連続失点して一方的に取られた・・・(泣)

ここで、チームメイトからアドバイスが。

相手はブロックが得意で、こちらを先に攻撃させる戦法らしく、
こちらが無理して攻めようとすると得点率が低いので、
無理せず我慢して(特に成功率が低かったバックハンドのドライブは封印)
相手に攻撃されないような球をバック側へ送りつつ、
(相手はフォアハンドよりもバックハンドで攻撃するほうが難しいはず)
攻めやすい球が来るまで粘って待つべきで、
自分は、もしそれで先に攻撃されたら嫌だったけど、
相手の攻撃もミスする確率が高いという分析。

そこで、とりあえず開き直ってアドバイス通りにプレーしたら、
(いつもはアドバイスを実行することもなかなかできない)
作戦が大成功し(驚/感謝)3~4ゲーム目を取り返して追いつき、
フルゲームに。

ただ最近、ベテランのペンホルダー使用者に対して
惜敗することが多かったが、
最後のゲームは、自分の調子が良くなり(主にフォアハンド)
運にも恵まれて逆転勝利。

試合後、相手が「君のフォアハンドいいね~」と言ってくださり、
ありがたかった。

新宿区後期リーグ戦(その2)

2020-01-28 01:46:23 | スポーツ
前記事のつづき)


3戦目を終えた後、既に我々の優勝が確定したらしいが、
自分は信じることができなかったので気を抜かず、
全勝での完全優勝を目指しつつ、今まで以上にリラックスして臨もうとした。


そして、最終戦のシングルスは、優勝を意識しなかったつもりなのに、
やはり固くなって力んだのか、再び調子が急降下。

それでも、1~2ゲーム目を競り合いの末に何とか制し、
途中、自らの判断で作戦を変えたら、
3ゲーム目は完全に流れが来て調子も戻り、気づけば10-0!?

こんな状況になったら、マナーとして、
わざと1点献上するべきという説もあるが、
手加減する余裕が無く、慣れていないので、
わざとミスする方法もわからず、とりあえず適当に打ったら、
そんな時に限って、いい打球になってしまい、11-0でストレート勝利・・・。
(周りの顰蹙を買ったとしても、悪気は無いので許して欲しい/謝)


その瞬間、チームも自分も全勝で初優勝が決定!!!
(集中していてすっかり忘れていた)


この日、自分のサーブはほとんど効かず、
もっと分かりにくい回転のサーブを出す選手を見て勉強になったけど、
以前を知っている人達から「上手くなったね」と言われ(主にフォアハンド)
実際に調子は良いほうだったと思う。

何より自分は、地元の区を含めたリーグ戦の優勝や、
個人的な全勝も初めてで、嬉し泣きするかと思ったら、
けっこう呆気なかった。。。

まぁ、最下部グループでのことだし、
我が区でトップクラスな実力の若い助っ人が2人もいたが、
それ以外の我々で1勝以上しなきゃならないオーダーにすると決めていた中、
K本さんが閃いたオーダーが運良くハマり、
チーム全員(K村さん以外/笑)の力で優勝できたと思えるのと、
楽しい雰囲気にしてくれた皆のおかげです。

さらに、ウチのエース選手が考えた
斬新な配色の新ユニフォームも功を奏したか!?(笑)

相手チームも素敵な人達ばかりで、
こちらは超絶な助っ人を擁して申し訳なかったけど、
彼らの妙技を堪能してもらえたし、
今回も例に漏れず、初対面の相手やギャラリーを爆笑させた(笑)


爆笑と言えば、最後に笑いのネタを。

この大会に4回ほど出場し、シングルスで1勝もできず全敗だったのは、
リーダーK村さんだけ・・・(笑/運も悪かったけど)

しかもK村さん、遅刻しないよう前日から注意していたにも関わらず、
思いっきり寝坊。。。(呆)


P.S.
祝勝会は、食べ放題の店で自分が食べ過ぎ、店員まで驚いていた(苦笑)

新宿区後期リーグ戦(その1)

2020-01-28 00:20:01 | スポーツ
昨日は肝心の「新宿区後期リーグ戦」卓球大会。

自分はこの大会に出場するのが最後になるので、
有終の美を飾りたいところだが、優勝できなくてもいいから、
できれば1勝くらいして、楽しく終われたらいいと思っていた。


さて、自分の初戦はチームとしても1試合目で、
K村さん(←寝坊で集合時間に遅刻)とのダブルス。

始めから勝つ気が無いわけじゃないけど、
ある意味で“当て馬”的なダメ元(苦笑)

しかし、始まってみれば、
意外にお互いの調子が良く(特に自分/K村さんはミスも多かったが)
まさかのストレート勝利!(驚)

これは、明らかに自分のおかげということにしておこう(笑)

いきなり今大会の初勝利で嬉しかったし、
なんと他の選手も全員ストレート勝ちで、チームも幸先良く完勝!!


2戦目、自分はシングルス。

序盤からほぼ何も通用せず、なぜか調子も急降下、
1ゲーム目を取られ、2ゲーム目はボロボロで、ゲームカウント0-2。

最早ストレート負けの流れだが、仲間のアドバイスで作戦を変えたら
1ゲーム取ることができて(感謝)「もう満足かな~」と開き直ると、
力んでいたのが抜けて良くなったのか、
次のゲームも取り返してフルゲームに!(想定外)

ただ、相手は自分よりも年上で経験豊富だろうし、
フルゲームになったら、精神面を含め、勝てるとは思えず、
「またベテランに負けるのかな~」と弱気だったけど、
幸いにも流れがこちらに来て、まさかまさかの大逆転勝利で2勝目!

チームも快勝で連勝~!!


3戦目は、K本さんとのダブルス。

これもあまり自信が無く、自分のミスが続いて1ゲーム目を取られたものの、
まさにK本さんのおかげで、また逆転勝利し、チームも3連勝!!!


順調に首位を走る我がチーム、結果は如何に!?

大会の前日練習

2020-01-27 13:33:17 | スポーツ
とある卓球大会の前日、
自分と実力が近いと思われる(?)他クラブの仲間達2人と練習。
(その中の1人は翌日のチームメイト)

途中、1ゲームだけの試合をし始めたら、
自分のプレーがほとんど対応されて、全く勝てず。

その後も試合を続けていたら、なぜか相手のミスが増え、
ほぼそれだけで点をもらい、対戦成績は引き分けな感じで終了。

ただ、相手の2人は表ソフトラバーや粘着ラバーを使用しているので、
ミスは、室内の湿気が増えたことによる原因がほぼ確実。

それがなければ、自分は負け続けただろうし、
つまり、実力が劣っていることになるけど(凹)
もしそうでも、実力が上の相手と練習できることが
ためになると思うから、べつにいいや(苦笑)