卓球の備忘録

まず、先日の卓球大会について、書き忘れたことを。

我がチームは格下だったので、
相手のオーダーとプレーが様子見だったと思われる。

例えば、某Oの重鎮Kさんは、
前日に混合ダブルス大会で対戦し、手加減してくれたほどだが、
偶然この日もまた対戦した時は、
連日の試合でお疲れのように見受けられたし。

ただ、先に相手から攻められると、さすがに厳しく、
自分が無理に攻めるとミスするし、
下回転を多くかけた長めのツッツキも、ほぼ通用せず強打されたので、
何とかストップ＆ブロックして、
上手くいけば（ほとんど甘いけど）相手は無理せず繋いでくれるので、
そこで甘くなった返球を、パートナーK君に強打してもらうという、
チャンスメイク役に徹した。

だから、自分は派手な好プレーが少なくても、
そこそこ貢献できたと思いたい。


その後日、我がクラブのスーパー選手から、
度々のありがたい助言などにより、
今後は、消極的な現状維持よりも、大胆な改革を試みようと思っている。


・・・そういえば、自分は先日の試合が打ち納めだったが、
年明け早々にも練習や試合があるし、今の健康と状況に感謝しつつ、
残された年内の日々は、
アホアホ卓球仲間と予定通り楽しく過ごしたい（笑）

少し感傷的

今年の年末＝平成最後の年末を象徴するような、
良くも悪くも波瀾万丈の夢を見た（苦笑）

現実の波瀾万丈さなら、去年よりはマシだが、
今年は気候も変で辛かったし、
ようやく何とか無事に年越しできるかも知れないと思うと、
過去を振り返って少し感傷的になってしまう。


こんな時、OASISの曲が身に染みる。

Oasis - Live Forever (Official Video - US Version)


Oasis - Don't Look Back In Anger (Official Video)


Oasis - Stand By Me (Official Video)


初めは好きになれなかったが、尊敬している人達が好きなバンドでもあり、
自分は何年も後で良さがわかって、無意識ながら影響を受けたと思う。

そして彼らは、同国である“あの”THE BEATLES（説明不要）などからも
影響を受けていることが容易に理解できる。

計算違い（汗笑）

ホント、ようやく落ち着いた・・・。
もし、年越しの準備を早く開始していなかったら、
今頃どうなっていたことか。。。

そして、今年中に行きつけの店へ顔を出す機会が少ないと思い立ち、
ふと訪れたら、卓球クラブの仲間が大盛り上がり中！！

当然、一緒に飲み食いしたものの、
俺は経費の計算を間違え、大赤字決定～（汗）

でも楽しかったし、もう知らん！（ヤケ）

某区の卓球大会「後期リーグ戦」こぼれ話

ちなみに、我がチームのマスコットおじさんキャラK村さん（笑）は、
笑いの神が憑いているのか、
狙わずとも、誰もできないウルトラ珍プレーと、
ごくたまに出るウルトラ好プレーのオンパレード。

しかも、勝てそうな試合ばかりだったのに全敗し、
我々だけでなく、相手選手やチーム、
さらに、関係ないチームも爆笑の渦に巻き込み、
夜中の二次会では、その試合映像を見て再び大爆笑～。

そんな、楽しすぎるアホアホアホアホ打ち上げもあり、
これ以上を望むのは贅沢という、とても幸せな状況に感謝＆感涙・・・。

そして、もし我がチームのMVPを選ぶとしたら、
大活躍のK君かAさんかも知れないけど、
やはり、チームが勝っても負けても期待通りに笑いを提供してくれた、
K村さんに決定！☆（笑）


P.S.
ところで一昨日は、
それまでの不運が続いた鬱憤で何度か爆発してしまい、
失礼した皆に申し訳ないと思いつつ、
昨日は楽しく終わってやっと落ち着いたので、
今日からしばらくゆっくりするつもりだ。。。

某区の卓球大会「後期リーグ戦」その2

運良くこちらのサーブが効き、ゲームカウント3-1の辛勝で、
チームも幸い勝利～！！（涙）

苦しかったので、精神的にクタクタ・・・。


次戦までの間、別の試合を見学しつつ、
我がクラブのトップチーム（もちろん1部）を応援に。

彼らの人間離れしたスーパープレー応酬を間近で見て、
重ね重ね、こんな選手達と何年も同じクラブで
一緒にプレーできて凄いと思ったし、
彼らは、来年度から個々の事情で脱退してしまうので、
見納めのつもりで、感慨深かった。

結果は、かつて全国トップクラスの超有名選手がいるチームに負け、
惜しくも準優勝だったが、素晴らしいと思う！


さて、我々の2戦目以降は、
5部でもあり得ないくらいの強豪チームばかりと対戦・・・（大汗）

その中の1チームは、メンバーの病気や怪我などで欠場（棄権）が続き、
不戦敗でどんどん降格してきたそうで、これは仕方ない。

そんな格上選手達に対し、たとえ相手が手加減してくれたとしても、
ダブルスはパートナーK君のおかげで大健闘、
負けても1ゲーム取ったりフルゲームだったり、
他のチームメイトも、勝ったり負けたりしつつ大活躍。

以後、チームは勝てなかったものの、
最終的に、奇跡の残留決定～！！！（大泣）

惜しむらくは、自分のプレー内容が良くなかったことだが、
今回は勘弁してもらおう。。。


つづく