なかなか完調ならず

まだまだ寒くならず、先日また大雨にも降られ、
他の外的要素もあり、心身の調子がなかなか完全にならず。

でも大きな問題はほとんどなく、贅沢な悩みだけど、
過食気味になってきたのはマズイのと（汗）
ここしばらく、左足首を中心に痛みと違和感が出てきている。

原因は卓球のやり過ぎなのか（違うと思いたい）何なのか、
特に、足首の痛みは今までで最も強く、
卓球での動きに悪癖があるのかも！？

実は、自分が多用するフォアハンド（右利き）の強打時、
右足で床を蹴り、踏み込んだ左足でブレーキをかける際、
元々かなり内股のせいか、左足首の外側に負担がかかるため、
それらを修正すべきかも知れない。

今のところ、プレーに影響ないと思うが、
なぜか調子が下降気味で、工夫しても難しく、
大きな試合も近づいているから、ちょっと不安。

しかし、とにかく健康第一で趣味を楽しみたい！

白菜天国（嬉）

あまり野菜を食べないほうだと思える自分が、
最も好きな中の2種、白菜と長ネギ。

近所に、安めで美味しそうなものがたくさんあったので、大量購入！

予定外に散財しちゃったけど、
健康にも良さそうだし、おかげでしばらく楽しみが増えた♪

苦い思い出

最近のニュースを見て、思い出した過去が・・・。


10年以上前、当時のバンドを世話してくれていた一人から、
（高崎晃さんや島紀史さんではないので誤解なきよう！）
レコ発ツアーファイナルのワンマン（※注1）を、
以前よりも大きい会場でブッキング（※注2）するよう薦められた。

※注1：CD発売記念としてライブで地方を巡り、行程最終日に単独ライブ
※注2：興行や出演の契約

しかし自分は、その会場キャパ（収容人数）や興行経費などと、
自分達の人気がまだ見合わないと思い、リスクを避けたくて躊躇したが、
成功率の高さや、今後の飛躍が見込める理由などで強く説得され、
協力も約束されたので、不安ながらも信じて引き受けた。

そして、我々メンバーも、
やるからには絶対成功させなければ！と思っていたが、
結果、満員にならず赤字。

さらに後日、協力してくれたある方面から数十万円を請求され、
（そんな契約していないはず）
泣く泣く、バンドのプール金などで賄った記憶がある。

その前後も、業界の性質なのか、
しばしば似たようなことが起き、心が荒廃していった。

きっと、特に誰かが悪いわけではなく（たまに悪意ある人間もいるが）
ほとんどが行き違いなどから生まれた問題だろうし、
まだ我々は恵まれていたほうで、
多くの人達から多大な期待と応援を受け（お金に換算したら大借金状態）
何とか皆さんに恩返ししたかったけど、活動すればするほど赤字が膨らみ、
自分も含めて不幸になる人が増えるのを、良しとできなかった。。。

昨日の親善卓球大会

先日の土曜は、いろんな要素が重なって、予定がいくつも狂い、
（キャンセルしちゃった予定の関係者には申し訳ない！）
大雨にも降られてしまったが、
けっこう有意義な練習ができて、ありがたかった。


その翌日は、親善卓球大会に出場。

8チームによるリーグ戦で、なんと各チーム12人！（多い）

全てダブルスで、一戦につき6試合(2ゲーム先取)を行い、
総ゲーム獲得数での順位決定。

我がチームは初対面の人達が多かったが、
オーダーが予め決められていたので楽だった☆

ただ、2ゲーム先取で終了だとすぐ終わってしまうし、
自分は勝敗を二の次にするつもりが、
周囲は割と本気で、少し焦った（汗笑）

個人戦績は4勝3敗で、チームは下位に沈みそうだったが、
僅差の4位でホッとしたのと、
反省点は多々あったけど、いい部分もあったから良しとしたい。

そして、初対面が多かったから、親善大会を有意義にすべく、
自分なりに気を遣い、場を盛り上げようと頑張ったけど、
それを鬱陶しく感じる人がいたかも知れないので、
いろいろ考え直したものの、
周囲に、テンション上げられるキャラはK村さんと自分しかいないし、
（K村さんは普段からテンション高いが／苦笑）
K村さん同様、自分も様々な大会にずっと出させてもらえているから、
これはこれでありだと信じたい。。。


P.S.
そういえば、音楽活動時代も、常にそんな葛藤で消耗していたな～（泣）
本当の自分は、普段からテンションが高いタイプではなく、
浮き沈みが激しいほうで、テンションを上げたら反動も大きいけど、
近年は、これも自分のいい部分だと思うようにしている。

ミュージカル『エルリック・コスモスの239時間』

某店のBGMで、ミュージカル『キャッツ』の「メモリー」が流れ、
ミュージカルと言えば、30年以上前の小学生時代、
劇団四季による『エルリック・コスモスの239時間』を観た記憶が
よみがえった。

（※この記事を書く前に、いろいろ調べ直しました）

やはり、かなり貴重な体験で、自分が観た主演は、志村幸美さん。

志村さんは、なんと後に『キャッツ』の重要な役も演じ、
あの「メモリー」を歌っていたことも発覚！！（知らなかった・・・）

しかし、とても残念ながら、ちょうど20年前、
39歳の若さでお亡くなりになってしまっていた・・・・・・。

ただ、五十嵐まゆみ（岡まゆみ）さん主演のバージョンが、
YouTubeにアップされていたので見たら、
当時の自分が置かれた状況（詳しくは避ける）を思い出しつつ、
30年以上前と同様に大号泣。。。

その映像には入っていないが、
カーテンコールでキャストが客席に降りてきてくれて、
間近で見た主役が、妖精のように美しかった衝撃と感動を、
今も決して忘れない。

自分は小学生だったけど、
漫画『ガラスの仮面』で、速水真澄の継父、速水英介が、
月影千草の『紅天女』を観て、人生を狂わせるほど、
偶像に恋焦がれるような気持ちに似ていた。

ミュージカルが苦手な人の理由もわかるけど、
あれを生で観たら、嫌いとは言えない・・・。