風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

近況

2012年07月20日 | 暮らし、日常



7月半ば、先週は30度を越す日が続き職場でも初めて冷房が入った。
それでも、今年は涼しいなぁと感じる。
今日などは涼しいを通り越してひんやりと寒さを感じて、開けていた窓を細めに閉めた。
明日はもっと気温が低くなりそうだとか。
きっと、ここ2,3日のことだろうと思うけれど。


ここしばらく、何も書けなかった。
書きたい事はいろいろあるのだけれど、気持ちがついていかないというか、、。


今日は、義母が退院した。
旅行が好きで、元気にあちこちへ出かけていた義母ではあるが、老いれば何かしら出て来る。
義父も、通院、検査と重なり、家のものはそのどちらにも付き添った。
片方を独りでは置けず施設のお世話になったり、泊り込みに行ったり。
離れて暮らしていても、子ども達が老いた親の世話をするのは当然である。
今まで世話をかけた分、今度はそのお返しをする番なのだ。
これからも、入院手術と続いて行く。
皆で力と心を合わせ、乗り切っていくしかない。


低気圧が西に停滞していて、7月に入ってからずっと西の方では大雨が降っている。
大きな被害も出ているとのこと、心からお見舞い申し上げます。
コメント (2)
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