捜索

きょうの都城の空。


郵便局に書留を出しに行こうと準備していたら、奇しくも郵便局から電話があった。いろいろと複雑なので略して書くと、きのうわたしが窓口で購入して、もらった領収書に誤りがあったらしい。でも誰が買ったか郵便局ではわからないので、すごく探していたそうだ。電話口で「わたしがその時間に買いましたよ」といったら、やっと探し当てた！と喜んでくれた。待ち合わせして、正しい領収書をもらったときに聞いたら、きのうの夕方からずっと買ったひとを探していて、防犯カメラでどうやら窓口だけでなくATMも使っているようだとわかり、その時間に使用していたひとに端から電話したとのこと。もしかしたら、子どものころ迷子になって以来、初めてこんなに熱心に探してもらったかも。それにしても、たった１つの語句間違いでこんなに大変な事態になるのに、財務省の文書はどう改ざんしてもよいとは、やっぱり変。