朝ゴミを出しにいったら、まあるい月が出ていた。と思ったのだけれど、三日月のはずだからこれは太陽？
「ストックホルム・ケース」 どこかで見た、前に見たかもしれないと思いながら視聴。実際の事件当時はマニュアルもなにもなかったようで、いきなり突入らしいものがあったり、幹部がやってきたりと思わず笑ってしまった。イーサン・ホークのせいか、犯人が全然怖くなく、とても人間らしくてこれなら被害者の気持ちも犯人よりになるわ、と思う。犯人以外のひとがみんな適当に見えた。
稲刈りはまだこれから。
「ミナリ」 韓国語と英語がまざった映画。おばあちゃん役のユン・ヨジョンは韓国ドラマでもとてもよく見る女優さんで、アメリカ育ちの孫とのやりとりがよかった。花札のシーンも別ドラマでよく見ていて、まさにこれ！ 他国のひとにはどう見えるのだろう・・。ラストはせっかくなので成功のシーンがあると落ち着いたけど、そうでないところがこの映画らしかったといえるのかも。
最近明太子が値上がりしたので、本物でなく生風味の明太子パスタ。
ずっとKBS（韓国ドラマチャンネル）をつけっぱなしにして、あれこれ作業している。最近隣に、アジドラチャンネルなるものを見つけた。これもとってもいいラインナップ。そこで「女神降臨」を視聴。学園もので、よく見るとみんな学生というよりもっと年上にも見えるのだけれど、チャ・ウヌが誠実で良い役柄。ひとり気に入った役があれば、続けて視聴してしまう。それにしても、一番行きたい国である韓国。いつになったらいけるのだろう。
肥料をやっていないので、小さいけれど今年はちゃんと育っている。
「ヒョンジェは美しい」 なぜこの題名なのかわからないけれど、ヒョンジェ役は製パン王キムタックのユン・シユン。この役ではすでに３６歳らしい。全然当時と変わらない純真な感じで、いま一番好きな役者さん。究極の設定でどぎまぎさせることが多い韓国ドラマの中では、あったかほんわかなストーリーだけれど、なにぶんまだ放送が途中。３兄弟がみんな幸せになってくれることを期待。
こんなところに影響が・・・。
今朝ラジオで「27日は「最高警備本部」が設置され、およそ2万人の態勢で警備に臨む方針です。」というくだりを聞いて、なんだかとってもやりきれない気持ちになった。遺骨が運ばれたニュースもいやだったけれど、最高とか２万人とか、生きているうちにやっていたらこんなことにならなかったのでは？ と思う。おまけに弔問外交とは、売名行為にしか思えない。死を悼むことはどういうことか、自分も含めて考え直したほうがよい。
台風の影響がなかったようで、お米がもうすぐ収穫できそうな近くの田んぼ。
松竹東急でやっている「奥様は魔女シーズン４」。映像も横広でなく、日本語字幕で英語放送にもできるのがとってもよい。毎日昼１時半からの放送で、CMが番組を忘れるくらい長い。そこで録画してCMをとばしてみている。うかうかするとあっという間にたまってしまうので、土日にまとめてチェック視聴。昔なつかし海外ドラマをもっとやってほしい。
鮭フレークマヨパスタ。
久しぶりに見た「セレブの誕生」 題名から想像するのとは全然違うストーリー。そりゃもう奇想天外の展開なのだが、とにかくソクボン 役の チ・ヒョヌが爽やかで、応援したくなるキャラクター。脇ではテヒ 役の イ・シヨンがまさに体当たり演技でひたむきでかわいい。こんなエネルギーの塊の子がそばにいたら、きっと面白い人生が送れるに違いない。もしまだ韓国ドラマを見たことがないというひとがいたら、真っ先に勧めたい。
台風でも折れずに咲き誇る。
j久しぶりに韓国ドラマのチャンネルに合わせているので、当然途中から参加のドラマがある。初回と最終回だけは逃してはいけない韓国ドラマ。初回はドラマの背景全てが出てきて、しかもあっという間に１０年以上飛んでしまうから必須。最終回はすべての結末が駆け足で語られるので必須。だから途中から見るときは、「推理」が楽しいということになる。かくして「左利きの妻」は推理に最適。そもそも顔ってそんなに変えられるものなのかがさておき、え～まるで違うひとになっとる？なぜ？ と楽しさ倍増。まだ全容わからず。
台風が過ぎ去ったら、なぜかホテイアオイが次々と満開に。
嘘と見分ける研究所のドラマがいつの間にか終わっていて、きょうから「ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜 シーズン4 」。やっと次のシリーズが見られる時間帯に来たと思ったら、前見たやつだった。１０時半からのトルコのドラマも気づかない間に終わっていた。最後は主人公のヒュッレムが全然出てこなくなって、やっと出てきたと思ったらどう見てもカツラと人形・・。海外ドラマのシーズン最終回は最終回とわからないことが多いので、こまめに番組表のチェックが必要かも。
これは台風前のいつだったか、空がきれいで撮った写真。
何周か回って、韓国ドラマに戻ってきたこの頃。「私たちが出会った奇跡」 韓国ドラマあるあるの、死んだはずなんだけど生き返って、でも違うひとに入ってしまった話。演技力の技なのか、本当に生まれ変わったとしか思えず、本当の家族に対する思いや、心が通い合っていく新しい家族の様子に引き込まれる。思わず最終回どうなるか、ネタバレを読みにいってしまった。
子どもたちが集団登校で集まっていたところのミラーが根っこから倒れていた。
あれから市内などの被害状況をニュースで見て、うちが無事であったのは奇跡的と思った。きょうも銀行に行く途中の家の屋根がかしがっていたり、看板がぼろぼろになっていたりと爪痕をたくさん見かけた。一見大丈夫でも、近づいてみると被害がある。今回は瓦はあまり飛んでいないようで、下からの巻き上げの風でやられた感じだ。10号線はこんなに綺麗だったかなというくらいぴかぴかだった。川のように流れていたらしいので、何もかも洗っていったのかも。
台風が来た。
同じ市内でも市が広いので被害はさまざま。うちは写真の感じのように、一見草花が倒れているくらいで目立った被害はなかった。心配していた屋根もあり、雨漏りもなく、樹も無事。屋根のところの天日設備のカバーがめくれたのと、ガレージの壁の一部がはがれたのが唯一の被害といえば被害。でもまだ停電のところもあるし、水没したところもあるようなので、早く復旧できるよう願って片づけている。
ホテイアオイと彼岸花の競演。
ただいま台風真っただ中。といってもまだ２００ｋｍ以上離れているようで、強風域らしい風が吹いてくる。雨はもうどっさり降っている。これから明日にかけて最接近するらしく、風が強くありませんようにと空に向かって頼むしかない。停電や田んぼの被害がないように、早めに過ぎ去りますように。
蝶々の楽園。
CMありの枠で見た「ジョナサン-ふたつの顔の男-」 CMが長くて閉口したが、まあ仕方がない。タイマーで自分の中の自分と入れ替わるという珍しい設定で、中盤まではとても興味深く見た。ただ、だんだん本人しか出てこないので、この俳優のPVのようでもあり、結末だけを楽しみに見続けることになる。そしてラストは、・・・う～～ん、これはなしな気がするとわたしは思ったけれど、どうだろう。
いつの間にかどこそこから出て花が咲いている。
明日から台風なので、買い出しや図書館に出かけた。すでに台風を予感させる風も吹いている。仕事が忙しくて、心ここにあらずのせいか、図書館では駐車券を無料にするのを忘れてしまった。初めて自動改札で１００円を請求されて驚いた。午後はちゃんと休んで次の仕事に備えることにしよう。
