田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ブログを一時休止します

2022-05-22 | 日々の暮し
23日から別荘(病院)暮らしのため当面3週間、当ブログを休止します。
本日までご訪問いただいた皆様方には厚くお礼申し上げます。
また、再開できました時には引き続きよろしくお願いいたします。

なお、状況によってはスマホによる投稿も考えていますが、
① 体調によるのでどうなるか不明
② 小さなスマホへの入力は大の苦手
であることから多分・・・と思います。
余裕ができれば練習してみますが。

では、お元気で!

(コメントは事前承認制に設定してあり、不在中は承認処理ができませんのでご了承願います)


▲プリペット

時間潰しの本を買う

2022-05-21 | 日々の暮し


月曜から入院なので時間潰し用の本を買ってきました。
店頭に並んだものから適当に三冊を選びました。
ロシア VS ウクライナがあってからその関連本が多いですね。

実際、読めるかどうか今は分かりません。
読めればいいんですが。

また病院

2022-05-20 | 日々の暮し


午前中は病院へ。
入院前のPCR検査と「お薬調査」である。
短時間で終わったので理髪店に寄って帰宅。

病院の駐車場は三か所あるがいつも盛況。
閑古鳥の鳴く日はないんだろう。
故障中の人が集まってくるわけでボクもその一員だ。
これだけ同類がいると何故か落ち着くものである。

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ところで昨日カミサンが草刈り練習をしたことを記した。
今日、ゆっくりと出来上がり具合を見に行った。
(嫌な奴やね)



「ヘビがいたら分かる状態やからあれでいいぞ」
やる気を削ぐ訳にはいかずそう言っておいた。

二度目の草刈練習

2022-05-19 | 家庭菜園
ジャガイモの花が咲いていて



その向こう側でカミサンが草を刈る
生まれて2度目の実践
今日はチップソーで



1時間でバッテリーが切れて終了
全部をしようと思うと負担になる
この位の時間で目立つところを刈ってれば大丈夫

しんどくなれば止める
決して無理はしないこと
短時間でも続けることの方が大事

持ち物の準備開始

2022-05-18 | 日々の暮し
入院用に携帯ラジオを用意した。
眠れぬ夜用だ。
これなら目をつむって聴くことができる。

その時、思い出したのがTV機能付の電子辞書だ。
15年ほど前に貰ったもので殆ど使っていない。
引き出しの中で埃を被っている。


▲15年程前の手のひらサイズの電子辞書。ワンセグのTVは映った

駄目元で試したらバッテリーは大丈夫なようでTVも映った。
時間潰しに役に立つかも知れないので持ち物に追加。
ネット付のテレビを借りる予定だが、まあ秘密の玩具というところ。
イヤホンは100均で買ってきた。

こんなことをしているとスマホの充電ケーブルを忘れてしまいそうだ。
バッテリー充電ができなければ通信手段を失う。
教え込まれたLINEも使えなくなる。
外界と連絡がとれなくなれば焦るに違いない。
これが一番大事なものだろう。

毎日の生活用品はカミサンが準備してくれている。
男では気づけないところも揃えてくれるので有難い。
人に支えられて暮している。

今更ながら孫は何よりの薬だ

2022-05-17 | 日々の暮し
来週月曜日から入院なので家で過ごせるのは今週のみとなった。
不在中や入院の準備で気忙しくなってきた。
それに口内の痛みが酷く鎮痛剤の効果も今一つで食事が辛い。
何やかやと疲れてきた。
そんな折、孫娘の写真が送られてきた。



「あそ防災」なる催しがあって行ってきた時のものだ。
これまで一人では乗れなかった消防車やパトカーに乗れたそうだ。
幼稚園に行って成長したということだろう。





それだけのことだが気分転換になる。
孫は超即効性の薬だ。
さあ、気分を変えて現実と向き会おう。

カミサンの草刈り初練習

2022-05-16 | 日々の暮し

▲手前が初めて刈った部分。高刈り&とら刈り状態

カミサンが草刈機を試してみるというので畑で指導というかコツを伝授。
安全のためナイロンコードを使った。
人生初めての経験だ。

最初はへっぴり腰で恐々やるものだからとら刈りになって上手く刈れない。
それでも徐々に慣れてきて刈り進んでいく。
こんなものは習うより慣れろである。


▲刈る範囲の目安があるところは刈りやすい。かなり上達

もう止めるかと思ったが意地になるらしく畑の端までやるという。
成果が目に見えるから達成感があるのだ。
いつまでやるのかいと思っていたらうまい具合にバッテーリが切れて終了。
急な練習だったのでフル充電にはなっていなかった。
やれやれ。


▲草屑まみれの草刈機。コード交換を体験して終了

草刈機、カミサンは草屑まみれ。
最後にナイロンコードの交換を練習して本日終了。

これでボクがいなくても何とかするでしょう。
娘は危ないといって怒るでしょうな。
何しろ怪我する名人と呼んでいますから。
くれぐれも周囲、自分に気をつけて!

沖縄復帰50年 & 草刈機にナイロンコードを装着

2022-05-15 | 日々の暮し
今日、沖縄復帰50周年記念式典が沖縄県と東京都の2会場で同時開催された。
沖縄会場では首相や沖縄県知事が式辞を述べ、天皇、皇后両陛下はオンラインで出席された。


▲沖縄会場

沖縄は太平洋戦争で米軍に占領され日本から切り離され27年間米国の統治下に置かれた。
1972年5月15日に施政権が日本に返還され、同日、地方自治法に基づく「沖縄県」が設置された。
それから50年の歳月が流れた。
返還前、若かりし頃「沖縄返還闘争」などに参加していた。
今思えば、懐かしい。
あの頃のメンバー数人は既にこの世を去ってしまった。


▲陛下がオンライン参加された

沖縄県となった後も米軍基地問題が残り続けている。
今はロシアのウクライナ侵攻があり日米同盟の強化が叫ばれ基地対策はどうなることか。
「今日の友は明日の敵」ということもあるから米国に頼り過ぎるのもいかがかと。

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▲作業量を考えれば手動差し込み式で十分だろう

購入した電動草刈機だが金属刃をナイロンコードに付け替えた。
カミサン専用機になる可能性があるので初心者さまへの安全対策だ。
余っていた手動差し込み式のカッターを利用。
これなら金属刃と違い安心感がある。

ナイロンコードの場合、草を「切る」というよりは「ちぎる」「粉砕する」感じなので高速回転とコードのある程度の長さが必要になる。
実際に回転させると細い草なら大丈夫なようだ。
それにカミサンの一作業量はたいしたことないだろう(負けたりして?)。


▲構造がシンプルなものは壊れず安定感がある

ところで、取り付けたナイロンコードが長すぎた場合に強制的に余分な部分を切り取ってしまうカッターが飛散防止カバーについているではないか(矢印)。
これは余計なお世話、邪魔、危険というものだ。
これより長いコードが必要ならガードを後方へずらせばいい。
(安全対策上、メーカーはそんなことは表記しない)
ま、今はメーカーの解説通りにやってみるか。
後はカミサンの判断に委ねよう。

退院して帰宅した時、オレがいないと駄目ジャンと言えたら格好いいんだがなあ。

イチャイチャするカラス

2022-05-14 | 日々の暮し

▲イチャイチャするカラス

皆さん、いかがお過ごしですか。
ボクは入院を控え甘やかされていてすることがありません。
あまり動きもしないので体力が衰えていく感ありです。
こんなので入院生活耐え凌げるのか?

とりとめもなく外を見ていたら仲睦まじいカラスが目に入った。
体を寄せあって嘴で頭を軽く突きあっている。

夫婦?
恋人同士?
不倫中?
親子?
兄弟姉妹?
何でもよろしいわ。

彼らは頭が良すぎて嫌われている面がある。
知恵の使い方を少し変えれば好かれる存在になれるのに。
子どもの通学安全監視や防犯パト飛行などやったらどうだい。
知恵は他人のために使えば生きるものだよ。

エッ、ボク?
知恵、どこへ行ったかなあ。
ボクに今必要なのは体力です。


▲カラスはこの豪邸に住んでいる

中国は反対しラッコは減り草刈機が増える

2022-05-13 | 日々の暮し
=中国は相変わらずロシアを擁護=



5月12日、 国連人権理事会はウクライナにおけるロシア軍の戦争犯罪の可能性について調査を開始する決議を賛成33票、反対2票の圧倒的多数で採択した。
中国は得意の「棄権」から更に一歩進めて「反対」を投じた。
西側に対抗するためロシアの肩を持ち続けるつもりかな。
台湾対策も加味しているのか。
気質も似かよっている感があるし。
中国は「力」に依拠する不気味な国である。

=日本にいるラッコが3匹になってしまった=


▲愛嬌あって人気者    (ネットから/画像編集あり)

5月10日に国内最高齢のラッコ「明日花」(♀)が老衰により死んだ。
23歳で人間に換算すれば100歳相当の長寿だった。
これで、国内で飼育されているラッコは3匹になったという。
何とこの数は国内にいるパンダより少ない!

ラッコは毛皮を採る為に乱獲されたりアラスカでのタンカー座礁による重油流失により大量に死んだりした。
そこで、絶滅危惧種に指定され輸出入が禁止される。
日本では大事に育てられていたが何故か生殖への関心が薄れ子を作らなくなり今日に至っているという。
(大事にされて種の保存本能が薄れたのか?)
もう国内には3匹しかいないことに驚いた。
少子化を何とかしないと減る一方だわ。

=エイヤーとバッテリー式草刈機を購入=


▲新規参入機。フル充電で1時間少々動く

以前から問題になっていたバッテリー式草刈機をエイヤーと買った。
表向きはボクが使うことにしてある。
フル充電で約1時間動く。
畑だけならこれで十分だろう。

エンジン式2台に新たにこれが加わって3台となった。
さて、使用できる体力に戻る日はいつになるだろうか。
次の問題はそれだ。

ロシア大統領の描く絵とは

2022-05-12 | 日々の暮し


ウクライナの民間人、兵士を殺し自国の兵士も失いつつなお続くPの「特殊軍事作戦」とやら。
悲惨な状態が日常化している。
この間、Pは何を手に入れたのか。
恐らく国際的非難以外、何も得ていないのではないか。



今、Pには勝利宣言をして戦闘を終結させる目途はないと思う。
かといって敗北で終結させれば政権やPの威信は地に落ち政変の原因をつくる。
戦闘は泥沼化していくのか。

体面を保って戦闘を終結させる方法は何か。
一つは大国の仲介による方法だろうがその大国はどこだ。
アメリカは背を向けるだろうから中国か。
力による露骨な現状変更行為を嫌悪している国が多いはずだが。
台湾などはその資格なしと笑うだろうな。

一方、国内の厭戦ムードが高まり抵抗活動が拡がり政権瓦解、戦闘終了の線もあるがどうか。
「侵略国ロシア」の汚名を残さぬためにも役立つと思うが。
(ベトナム戦争ではアメリカ国内の反戦運動が終結のきっかけをつくった)

どうも先行きが見えない。
Pはどんな絵を描いているのだろう。
自暴自棄になって核のスイッチに手を伸ばせばロシアは終わる。

草刈機問題

2022-05-11 | 日々の暮し


紫蘭の花にこれまでの勢いがなくなった。
これももう終わりだ。

ところで、我が家で草刈機問題が勃発した。
ボクが入院中、伸びる畑の草をカミサンが刈ると言い出した。
ついては軽くて静かなバッテリー式の草刈機を買うという。


▲フル充電すれば高速回転で約1時間刈れるタイプ

これを聞きつけた娘。
「怪我する名人のお母さんは絶対したらあかん。二人とも入院したら私の手におえんようになる。兄ちゃんに頼んで時々来てもらったらどうや。それも駄目やったら私が刈る!」

「畑など行ったことのないアンタにはできん。気つけてやるから大丈夫や」

「大丈夫違う!これまでの怪我を考えてみてよ」

それを横で聞いているボクの一言。
「草など放っておけ。気になるなら通路部分だけ鎌で刈れ。元気になったら一気に刈るから大丈夫や。ところで、バッテリー式の草刈機、一度、見に行こか」

「言うてることと違うやないか」

「体力ダウンしても使えるか試しておきたい」

まあこんな具合で一番欲しいのはボクになった。
明日ぐらいに現物を見に行ってこようかと思う。
場合によっては身体一つに草刈機三台になるかも。

変らぬ姿の生駒山

2022-05-10 | 日々の暮し

▲山頂にTV塔の並ぶ生駒山。向こう側は大阪

ボクは今、病院通いの他は何もしていない。
させてくれない。
なのでネタがない。
仕方ないので今日の病院帰りに目にした生駒山について。

この山は奈良県と大阪府の境に在る。
演歌にも何度か登場したことがある。
子どもの頃は頂上にある遊園地によく連れて行ってもらった。
若かりし頃は車で群をなし「信貴生駒スカイライン」を爆走もした。
歳とともにやがて平凡な山など頭からすっぽり抜け落ちた。

その山を久しぶりにゆっくりと見た。
相変わらず頭にTV塔を突っ立てている。
変らぬなあ。

変ったのはお前さんだよと言われそうだ。
そうだ、変ったんだよ。
それが人生というものさ。

そうそう、帰りに家電量販店に寄って入院時に使う髭剃器を購入。
電池式で一回の交換で30日使えるというもの。
カミソリ式は駄目とのことで仕方ない。
治療中は皮膚が弱くなるのかいな?

賽は投げられる寸前に

2022-05-09 | 日々の暮し

▲帰りには雨がパラパラ

総合医療センターへ行ってきた。
目的は治療の具体的日程とその為の準備について。

治療開始は5月下旬から。
放射線や抗がん剤の副作用をみるため治療開始の前日から、まず3週間入院。
はは、たいしたことないわいな~となれば退院。
その後は通院治療。
患者支援センターに行って入院手続き、入院生活等の説明を受ける。

残るは明日の放射線の照射位置を特定するためのCT。
入院日直近にPCR検査を受けて準備が完了する。


▲どんより薄暗い日なので花でも

二つの科で対応してもらっているがどちらの医師も説明の最後に「頑張りましょう!」と言った。
以前、分野は異なるが人を励ますのに「ガンバル」という言葉は使わない方がいいと聞いた気がする。
頑張らねばならない程きついのかと精神的負担を抱えさせる場合があるからだろう。
「しんどいからもう止めてくれ」と言わないようにねという意味位に理解しておこう。

かくして賽は投げられる寸前となった。
投げられれば戻れない。
その方が迷うことも悩むこともなくなる。

入院中の夫婦間の連絡方法として娘からLINEの仕方を教えられている。
こんなのを使うとは思ってもいなかった。
また、入院中はブログ更新できるか、それも問題だ。
できればいいんだけど。

なお、こういう話は当事者以外には単に暗いだけの事柄なのでこれで打ち切ることにします。

分かっているつもりでも駄目だ

2022-05-08 | 日々の暮し

▲外から作業場に向かう者の元気な声が聞こえてくる

午後の水利組合の水路掃除にカミサンがボクの代わりに参加した。
現場に向かう参加者らの元気な声が窓を通して聞こえてくる。
とり残されたという気になって淋しく感じる。
今は病気だからと分かっていてもやはりそうなる。
分かっていてもやはり駄目だ。

一人、コーヒーを入れて一息に飲んだ。
考えない、考えない!


▲元気な者を花に例えればこれ


▲今のボクはこんな感じ

明日も明後日も病院行き。
息子より若そうな医者を見て思う。
任せていいんかいな。
失礼、今日は弱気です。