84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

3月11日に思う

2017年03月11日 | Weblog

      蘇る瓦礫の相や春の月
           よみがえるがれきのそうや はるのつき

「東日本大震災」の6年目。復興作業は目に見えて進んでいても物心の癒えは根深く残っている。地震は3月11日の午後2時46分。昨宵の6時前に上がった満月に近い月に瓦礫の山を見撮った。今日は「北国の春」口ずさんでいる私ではある。