84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

秋の深谷市民俳句大会

2011年11月12日 | Weblog

    絵手紙の秋刀魚生きてる渋沢館
 

 11月12日。。今日から明日にかけて、郷土の偉人「渋沢榮一翁」没後80年忌の行事が市内と生地界隈の記念館などで始まった。これに協賛して「第11回深谷市民俳句大会」が従来より大規模に藤沢公民館で開催された。主催者の吉田進会長と役員さんの説明は、選者は国内中央俳壇所属の市内句会指導の13の先生方。応募者は老若男女75名で225句。別に席題は「青淵翁関連句」であった。表彰は「「市長賞・議会議長賞・教育長賞・会長賞など豪華で多数だった。小春日の短日、忠恕と句心を学んだ楽しい一時であった。