昨今の経済ニュースには、スマホン使用キャッシュレス支払いををすすめているように思えました。
お財布不要の現金無しの便利な生活を どうぞ！ すでに現金無しで機能している国（地域）があります と。
つい昔、クレジットカードが普及し始めた頃、現金は無いのにカードで欲しいものを先取りする誘惑にまけて、借金地獄に落ちた話題はそんなに昔のことではない
のですが・・・。
現実社会が悪なのか？ いや善悪の判断ができない自分に非があるのか？
私はパン作りが好きです。ところが昨年暮れから今年にかけて、左手首の骨折と、その後帯状疱疹になり、現在も左手が不自由です。
そこで、右手のみで作るパン類が上記の写真です。
パンは材用をこねて、１次と2次発酵をさせてから、オーブンで２０分前後で焼き上げるのですが、
私はこねてから、すぐに約60gにまるめて、一つずつラップにつつみ、冷凍しました。
食するときには、解凍してオープントースターで、200度、10分で焼きました。出来立てはおいしいです。
小さくダンゴ状にするとスープの実になります。
「７０歳過ぎても働く」とのアンケート結果に、日本人の健全さを感じるのです。
人生１００年の現在、老人に希望のある社会は必要です。
働いて貧乏にならない生き方は大切とおもいます。
私は現在９２才になろうとしています。できるなら 生涯現役で働きたいとの希望をもっていました。
ところが、８８才の時に原因不明の老人性の歩行困難になり、仕事はできなくなりましたので、
希望通りの老後にはなりませんでしたが。（現在は回復しております）
希望と現実の乖離が大きいのが老人の現実ですが、社会や政府の応援と理解が必要なのだとおもうのです。。
新年あけましておめでとうございます。
今年も年賀状が１００枚ほど頂きました。私は「終活」として年賀状は今年で最後との通知をしましたので、
たくさんの年賀状に感慨を新たにしています。
我が家は,穏やかなお正月を過ごせました。
世界は新年早々、火なま臭いニュースを伝えます。
イランとアメリカの報復合戦です。昔イスラエルのゴラン高原に旅行した時、へんてつもない緑の高原を指して,
同行のある男性が、「第３次世界大戦は中東のこの辺から始まるね！」ともらしたのを思い出しました。