母乳コンサルタントの日記

ママさんたちへ、母乳とマッサージ

再会(30年目)

2016-10-30 11:06:51 | ママたちの母乳

上の写真の左は私、右は母乳不足で訪問されたママです。

この若いママの義母が、かって30年前に母乳マッサージをしてあげました方ですが、(残念なことにこの写真にはのっていません。)

その古いママが私を記憶していてくださって、ネットでしらべて、お電話くださったのです。

古いママとは30年目の再会になりました。感激そのものです!。

赤ちゃんは女児で生後3週間目ですが、ミルク100㏄を哺乳しているようです。

不足の第1は、抱き方飲ませ方の不適格にありました。

第2は飲ませ方が下手なために、赤ちゃんが上手に乳頭にたどり着けないで、吸えないので、怒って飲みません。

ママは直ぐにミルクで哺乳します・・・すると乳頭と乳輪が硬くなって伸びなくなるので、赤ちゃんは益々授乳をきらいます。

私の見解ですが、産院での助産師の不適切な指導にあるのでしょう? 助産師さんには今一つ勉強しなおしてほしいと節に思っています。

私考案の自己マッサージを教えて、頻繁に授乳するように、1週間後に再来をお願いしました。(HPのトップに述べました理由により無料です)


一番難しいことは・・・

2014-02-12 18:56:59 | ママたちの母乳

「先生のお仕事で、一番難しいと思われることはなんですか?」質問されたことがありました。

「ママの乳頭に、赤ちゃんが上手に吸いつけない時ほど、胸が痛みますね。マッサージである程度乳頭を柔らかく、長くのばすことは可能です。ですが、赤ちゃんは、哺乳瓶の乳頭に慣れてしまって、大泣きして、ママの乳頭をきらいます。赤ちゃんの舌も長い、短いありで、乳頭を選びます。、」

「それで、あきらめるのですか?」

ママが、あきらめるようでしたら、それも選択肢の一つとして同意します。しかし、私からみて、可能性があるなら、「もう少し頑張ってみましょう!」とマッサージの継続、と抱き方の特訓をします。

上手に吸引できるか、出来ないかの成功率は50%と思います。

赤ちゃんをママの乳頭に近づけるときがいちばん緊張しますね。


産後、乳房は激しい変化をします。

2014-02-04 16:57:53 | ママたちの母乳

 今日、退院してきたというママからの電話。産後5日目。

「おっぱいがパンクしそうです。熱も37度です。どうしたらいいのでしょう?」

 そのママは知人でしたので、産後の乳房の変化などは、一応説明してあったのですが・・・

想像を超えた痛みと発熱に驚いたのでしょう。

「産後の生理現象ですから、明日は少し楽になるでしょう」 

「割れるような痛みなのです。パンクしそうで、心配なのです 。」

「安心してください。100%痛みと腫れは引いていきます。99%ではありません、ですから、今日は、冷たいタオルで冷やして、そして、乳房に両手をのせて、静かに、労わってください。BBマッサージです。  乳房は乳汁を赤ちゃんに吸ってもらいたいのです。すると、痛みも腫れも引くのです。赤ちゃんが上手に吸ってくれないので、、乳房は怒っているのです。     でも、その腫れがピークになると、乳房はあきらめて、しぼんできます。明日は腫れは引くでしょう。私が明日訪問して、飲ませやすい乳頭にしますし、乳管開通 と一般にいわれている処置をします。抱き方も大切です。」

*このママは、乳頭が短くて、おおきいので、乳頭帽が必要かもしれないと説明しておきました。 それで、乳頭帽を出産後から使用していたようです。それが仇になったように思います。

 乳頭の刺激は、乳腺をも激しく刺激して、乳汁を異常に生産したのですが、出口の乳口が開通していなかったために、乳房中に極度にたまって、腫れあがったのです。

*産後の乳房の扱いは大変に難しく、個人差があります。そのことを、母親教室などでおしえておくなら新米ママさんは大助かりであろうと、思っています。