嬉しいお手紙

今度の廃業にあたって、毎年子供の写真入りで年賀状を下さるママなどに、廃業のお知らせをしました。その返礼としてとても嬉しいお手紙を、或るママから頂きました。

「この度は、　廃業されるとのこと、ご丁寧なお手紙をありがとうございます。また、長年母乳コンサルタントとしてのおしごと、本当にお疲れ様でした。

この手紙について、余計なことかとは思いましたが、最後にどうしても村上様に感謝をお伝えしたく書かせていただきました。

昨年5月に出産し、授乳が上手くできず、本当に苦しく悩んでいたときに、励ましていただいたこと、あれからずっと忘れません。「育児は辛いんだよ」とかけて頂いた言葉をいまだに頭から離れず、その言葉を思い出し、励みにして頑張っています。たった一言ではありましたが、私の中では人生の大先輩からいただいた重い一言でした。

今、こどもは順調に育っており、来月で、一歳になります。現在も母乳を続けています。

時々ふと思い出しています。あのとき、母乳育児をあきらめず続けて本当に良かったと。

育児をしていく上で、これからもいろいろなことで悩んだり、不安になったりすると思います。ただ、母乳をここまで続けてこられたことは、自分の中で自信になりましたので、これからの育児のもその自信を少しでもいかすことができればと思います。・・・・・・・・・」

母乳育児のお手伝いの仕事は育児の経験が豊富なら、誰でもできます。ただ、育児が悩み多く簡単でないように、何のお仕事も簡単で苦労のないものはありませんが、こんな素晴らしい賛辞のお手紙をいただけるのは良いお仕事と思いませんか。

添い寝、添い乳の是非

添い寝は、母親の傍に赤ちゃんを寝せることです、添い乳はその姿勢で赤ちゃんに授乳することです。

日本では珍しい授乳方法ではありません。ところが、西洋では好ましくない授乳法のようです。

哺育の違いそれぞれの国、民族による文化の違いなのです。

私は是としています。約1年間に及ぶ授乳期間のママの負担を少なくするのは大切なのです。個々の赤ちゃんは添い乳をしないと眠らない児もいるのです。

普通の授乳で満足してすぐに乳房を離す児も勿論います。

私の長男は卒乳まで、添い乳でした。次男は添い乳はしませんでした。

先日「添い乳で、肩こりが続いて困っています、添い乳をやめたいのですが・・・」の質問ありました。８ヵ月の男子のママです。

「止めれるなら止めてください。止められますか？」　ママ「赤ちゃんは添い乳しないと、夜中泣き通しと思います」

「それなら、添い乳を続けてみては？肩こりは続くでしょうから、夫にもんでもらって。」

「上の子は添い乳はしませんでしたのに・・・この子は手がかかります！」

「手のかかる児とあまり手のかからない児がいますね、赤ちゃんの個性なのですが、一般に手のかかる児の方が普通なのです。」

育児はそう簡単でないのです！

今回も1年前の記事です。

あ

 

管理栄養士として。

この米価は２０１５，４/４日。千葉市稲毛区のイオンスーパでの価格です。昨年の１０月の米価は１０キロ約３０００円でしたから米価の下落と、庶民の目としてとらえました。消費税が上...

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3月31日に廃業して、即　暇になるように思いましたが、この10日間は多忙に明け暮れました。関係各位への廃業についての挨拶状の印刷などに追われました。とてもブロブの記事には頭が回りませんでしたので、１年前のブログを今回も投稿しました。米価は私たち庶民にとって大変な関心事なのです。単純かもしれませんが、米価が安定しているなら、生存できると思っています。安定しているのです。嬉しい限りです。

「母乳コンサルタント」は3月31日で廃業しました。

先にブログで、廃業のことを予告いたしましたが、3月31日で廃業いたしました。

思い起こしますと、50代で創業し、母乳マッサージの先端を走っていると自負したこともありましたが、この30数年のうちに潮流は変わりました。

マッサージ師から、助産師の専属の職種に移行したことを感じます。そのことは仕方ない時代の流れと受け止めています。

それはそれとして、私の廃業の理由は高齢による体調不良です。

これからは、苦労して得た母乳に関する知識を社会に還元する仕事をしようと思っています。

ホームページはサイト上に継続いたしますので、それを読まれたママたちがアドバイスを求めてメールか、お電話くださるこを希望します。もちろん無料です。

例えば、「乳腺炎になりました。どうしたらいいですか？」とお電話ください。丁寧に回答するつもりです。

（ホームページ新母乳マッサージの内容の変更はもう少し先になります。プロに依頼しなければなりませんので）

これからもブログを見てくださいね！