マンションの我が家には3坪ほどの庭があります。
手前の茂みはゴーヤで、小さい黄色い花が９月３０日現在でも咲いていますので、ゴーヤはまだまだ実ることでしょう。
フエンスの外にキンカン、柚子、柿 の木が たわわに実をつけます。今年の柿は９月９日の台風で青い実が全部落下してしまいました。
干し柿にしたことは、先のブログに記しました。
フエンスの下は雑草に見えますが、しそを一面に植えていますので、青い葉はてんぷらや、炒め物、サラダのトッピングにします。
現在は、シソの穂が柔らくておいしいです。たくさんありますので、塩漬にしています。
１２月は、柚子が、１月から３月までキンカンがビタミンC になります。
４月５月はこれから種まきするエンドウ豆が、食卓をたのしませます。
１年中、わが庭はビタミンC を提供してくれます。
私は年金生活者なので、当然節約しなくては生活できません。
節約は、あまり快適ではなく、フラストレーションを伴います。
この記事（作者）は「節約はとても知的な行為なのです。」と結んでいます。
節約を不愉快な、マイナス思考でとらえないで、
例えば 家計簿チェックも我が家の社長として、節約から利益を生む――の発想でしょうか？
プラス思考、知的行為として、節約を考えていこうと思います。
（日経新聞の切り抜きです。）
９月９日の台風の被害は、千葉市稲毛区のマンションの小さな庭も直撃しました。
小さく実った青い柿の実が、ほとんど落下してしまったのです。
私は拾って、皮をむき、干し柿にしました。
上記のは、干して３日目ですが、柔らかくなって、甘い干し柿になりました。
庭のゴーヤをを確認する方法として、ゴーヤの実の上を、洗濯ばさみで止めました。
ゴヤーの実は葉の色と同色で、葉の茂みの中に隠れていますので、見つけるのに苦労していました。
ふッ と思ついたのですが・・・ここに、ゴヤーあるよ！ の目印！
それが、大きめで、めだつ色の洗濯ばさみです。
おかげ様で、すぐに熟れすぎて黄色で朽ち果てるゴーヤを見なくてすむようになりました。
