日経新聞の「20世紀と21世紀のなんでも ランキング」にはしばし考えさせるられた。
20世紀のトップはコンビニングストアであるという。私はコンピューターと自家用車である—といいたいのに・・・。
そして21世紀はそのコンプピューターの論理から波及した高速ネット通信や、グーグル、電子マネーなどであると。
人類が生きていくための「食」の字は見当たらなかった。
日経新聞の「20世紀と21世紀のなんでも ランキング」にはしばし考えさせるられた。
20世紀のトップはコンビニングストアであるという。私はコンピューターと自家用車である—といいたいのに・・・。
そして21世紀はそのコンプピューターの論理から波及した高速ネット通信や、グーグル、電子マネーなどであると。
人類が生きていくための「食」の字は見当たらなかった。
とまどいます。「週間新潮」の特集記事として、食べてはいけない食品と、食べるならこれ!の記事を読みました。8週にわたるロング記事を全部読んだわけではありませんが・・・なんとなく後味の悪さに......
日経の一面記事で、「1億円の薬」 には目がいきます。。「健保財政圧迫の懸念」の文字が続いていますが・・・
私のような医療費が1割負担の低所得者には、縁のない薬と思います。でも、難病を回復させたい方は熱い思いで
この記事を見ていられることでしょう。
91歳まで生存していますと、病とその治療薬と薬代につても様々に付き合ってきました。大黒柱の父は41歳の時に胃癌で死亡しましたが、1億円を出しても生存することを望んだとおもます。婚家先の義妹が当時高価であった抗生剤を服用したのですが、多大の借金で補填したのです。私は30台で肺結核になりましたが、健康保険制度の恩恵で、借金なしで、新薬を使用できて、回復しました。夫は74歳で前立腺がんで死亡しましたが、十分に生きたことを感謝して、最小限の治療にとどめました。
感銘を受けた言葉私は日経新聞から多くの知識や情報を得ています。特に「私の履歴書」は最初に目が行く記事なのです。6月の筆者は作家の 阿刀田 高 氏の「履歴書」でした。文章の見事さに切り抜......