「素彩画」[石を砕いた絵の具でお地蔵さんを描く]
「えがお」と「なかよし」です、この作品はSNS初登場です(笑)!
実は、この作品は企画展の個展時に販売用に描いたものです。
ご存じのように、企画展は主催者側が企画していただく為、ギャラリー料や人件費などは全て主催者が負担していただけます。
過去、・企業・ギャラリー・公立美術館・百貨店などで、企画展をして下さいました。
そしてそれらの企画展は全て「素彩画」を中心とした企画でした。
基本的に「素彩画」は販売いたしませんと条件をつけさせて頂いておりました。
一般的に企画展の場合は、その売り上げの何パーセントかを主催者側へ納めるのが通例です(公立美術館の場合はありません)。
「素彩画」を販売しない限り、主催者側への収入がありません。
皆さん、それでもいいですよ、「宣伝になりますので・・・」「見に来て下さったお客様が他の階へも・・・」「施設も同時に楽しんでいただけたら・・・」などなど!
でもそれでは気が引けるので、日々の何気ない日常風景を「素」として捉え、水彩などの風景画も何点か展示販売をしておりました(もちろん、画集やポスターはがきなどのグッズも)。
そこで2013年、小田急百貨店での企画展時には、販売用の「素彩画」を作成し原画販売により、少しでも協力する事ができればと思いました。
「えがお」一体は10点と「なかよし」二体は2点を作成しました、同時に描いていきましたがやはり一体づつ違う表情を見せてくれます。
同じ構図でも、そこはやっぱり原画一点物ですね(笑)。
石画にした理由は、絵の具が石の粉を膠で溶いて塗った技法なので、画材そのものの経年変化が無いという事と、「第14回 文化人・芸能人の多才な美術展 2012(100人)」に出展時でも興味を持って下さった方が多かったからです!
画像は、おまけで、本家お地蔵さん(四体)も添付しま~す!
この本家作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
YouTubeでもご覧いただけます。
「素彩画」石を砕いた絵の具でお地蔵さんを描く 渡辺哲也
「えがお」と「なかよし」です、この作品はSNS初登場です(笑)!
実は、この作品は企画展の個展時に販売用に描いたものです。
ご存じのように、企画展は主催者側が企画していただく為、ギャラリー料や人件費などは全て主催者が負担していただけます。
過去、・企業・ギャラリー・公立美術館・百貨店などで、企画展をして下さいました。
そしてそれらの企画展は全て「素彩画」を中心とした企画でした。
基本的に「素彩画」は販売いたしませんと条件をつけさせて頂いておりました。
一般的に企画展の場合は、その売り上げの何パーセントかを主催者側へ納めるのが通例です(公立美術館の場合はありません)。
「素彩画」を販売しない限り、主催者側への収入がありません。
皆さん、それでもいいですよ、「宣伝になりますので・・・」「見に来て下さったお客様が他の階へも・・・」「施設も同時に楽しんでいただけたら・・・」などなど!
でもそれでは気が引けるので、日々の何気ない日常風景を「素」として捉え、水彩などの風景画も何点か展示販売をしておりました(もちろん、画集やポスターはがきなどのグッズも)。
そこで2013年、小田急百貨店での企画展時には、販売用の「素彩画」を作成し原画販売により、少しでも協力する事ができればと思いました。
「えがお」一体は10点と「なかよし」二体は2点を作成しました、同時に描いていきましたがやはり一体づつ違う表情を見せてくれます。
同じ構図でも、そこはやっぱり原画一点物ですね(笑)。
石画にした理由は、絵の具が石の粉を膠で溶いて塗った技法なので、画材そのものの経年変化が無いという事と、「第14回 文化人・芸能人の多才な美術展 2012(100人)」に出展時でも興味を持って下さった方が多かったからです!
画像は、おまけで、本家お地蔵さん(四体)も添付しま~す!
この本家作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
YouTubeでもご覧いただけます。
「素彩画」石を砕いた絵の具でお地蔵さんを描く 渡辺哲也