木漏れ日「神話への道」
クレセントボードNo.215に不透明水彩で描く、サイズは727×727mm!
ロケーションは、天の岩戸への参道です。
天照大神の岩戸開き神話の舞台です、日本中に十数か所以上もあります。
実は私が住んでいる三重県にはなんとその三か所が存在します!
・伊勢神宮高倉山古墳・二見興玉神社・恵利原の水穴。
この作品はその恵利原の水穴(えりはらのみずあな)へ行く参道です。
三重県志摩市磯部町恵利原にある湧水で、別名天の岩戸 1985年(昭和60年)恵利原の水穴(天の岩戸)として環境省の名水百選の一つに指定されています。
恵利原の水穴では、毎月例祭が斎行されています。
そして毎年11月23日の新嘗祭(にいなめさい)の日は、例大祭が斎行されています。
昨年(2019)の11/23の例大祭祭典中は、ちょうど天皇陛下が皇大神宮(内宮)において、親謁の儀に臨まれている時間帯だったそうです。
そして、新嘗祭の日であることから斎主挨拶の中で大嘗祭にちなんで日本人とお米、そして天皇家との深いつながりについて話をされたようです。
これからも平和で、すべての人が幸せに暮らせるように神々にお願いされたとの事でした。
そのような神聖な題材を、清浄でけがれない気持ちも持って描かせて頂きました!
クレセントボードNo.215に不透明水彩で描く、サイズは727×727mm!
ロケーションは、天の岩戸への参道です。
天照大神の岩戸開き神話の舞台です、日本中に十数か所以上もあります。
実は私が住んでいる三重県にはなんとその三か所が存在します!
・伊勢神宮高倉山古墳・二見興玉神社・恵利原の水穴。
この作品はその恵利原の水穴(えりはらのみずあな)へ行く参道です。
三重県志摩市磯部町恵利原にある湧水で、別名天の岩戸 1985年(昭和60年)恵利原の水穴(天の岩戸)として環境省の名水百選の一つに指定されています。
恵利原の水穴では、毎月例祭が斎行されています。
そして毎年11月23日の新嘗祭(にいなめさい)の日は、例大祭が斎行されています。
昨年(2019)の11/23の例大祭祭典中は、ちょうど天皇陛下が皇大神宮(内宮)において、親謁の儀に臨まれている時間帯だったそうです。
そして、新嘗祭の日であることから斎主挨拶の中で大嘗祭にちなんで日本人とお米、そして天皇家との深いつながりについて話をされたようです。
これからも平和で、すべての人が幸せに暮らせるように神々にお願いされたとの事でした。
そのような神聖な題材を、清浄でけがれない気持ちも持って描かせて頂きました!