昨日は、一人でリサーチに秋の浜に2ダイブしてきました。
1本目は右の砂地を散策しました、なので一気に沖へ。深めの水深なので、なかなかノンビリとは出来ませんが…。
最初はネジリンボウです。
残念な画像でスミマセン…。ペアで撮影しようと粘ったのですが…、撃沈です。
近くでは、 マルガザミが2匹見られました。大小違う大きさだったので、ペアですかね?
で、散策を続け、 ネジリンボウです。単体の撮影なら、こんな感じで接近するのは簡単なんですけどね…。
直ぐ近くでは、 小さいヒレナガネジリンボウも観察できました。
浅場に戻って、 ツユベラ幼魚です。こんな時期でも、このサイズが登場します。
その近くでは、 メガネスズメダイ幼魚がいたり、
カエルウオの仲間も観察できました。凄く動き回って、更にすぐ隠れるので全然撮影できません…。
で、秋の浜で水面休息…。セルフダイバーの方と楽しいダイビングの話で盛り上がり、美味しいカリントウとコーヒーを頂いてしまいました。ご馳走様でした。
で、2本目へ。際沿いを散策したので、また一気に沖へ。
まずはスミレナガハナダイ幼魚です。
小さいサイズで、これはこれで綺麗な色をしていますね。
近くでは、 フカミスズメダイ幼魚も観察できました。シックな中に鮮やかさがあります。でも1枚撮影したら、直ぐに逃げられてしまいました…。
鮮やかと言えば、 アサヒハナゴイですね。妖艶な色をしています。
少し浅い所では、 クダゴンべが見られます。でもチョコチョコ動き回るのが難点です。
それ以外にもシテンヤッコ幼魚・キンチャクダイ幼魚などを見て、一気に左の砂地へ移動です。転石付近は期待したわりには、残念な結果でした…。
今年初観察になった、 ハチマキダテハゼです。でも同じ巣穴にダテハゼもいて、時より追い出されていました。
他のハゼはイシダイの捕食で巣穴にINしてしまっていました…。
最後の画像になりますがハゼ地帯では… サンゴハナビヌメリ幼魚や、
以前発見したウミテングも観察できました、少し成長した感が感じられます。探しても見つけられない時は、どこに行っているのやら…?
本当に残念な事に、週末のたびに北東の風が吹き海が荒れます。あぁ~、困ったもんですね…。