コップをわしづかみにして、ゴクゴク飲んじゃうのが
戦争による収奪だ。
ところが、お上品に
金融という ストローで、チュルチュルやるのが
新植民地主義だ。所謂戦後レジームというヤツがそれだ。
このレストランの茶坊主が、サヨと自称ウヨの売国たちだ。
湯田屋のコンコン、お狐様にしてみれば、
木の葉を頭に、ヒョイとのせて、えいっドロンとやれば
お金なんぞは、ナンボでも 「印刷」 出来ちゃう。
その木の葉の、糞みたいなユーロで、チュウチュウやられたのでは、堪らない。
ギリシャがユーロ離脱の波及警告 【ロイター】
ギリシャがユーロ離脱の波及警告、「次はスペインとイタリア」
2015年 03月 16日 06:39
［ベルリン １４日 ロイター］ - ギリシャがユーロ圏を離脱すれば、次はスペインとイタリアが出て行く―。ギリシャのカメノス国防相は１４日発売のドイツ紙ビルトのインタビュー記事の中で、ギリシャの脱ユーロの波及に警鐘を鳴らした。
カメノス氏は「もしギリシャが破裂すれば、スペインとイタリアが次だ。そしていずれドイツも破裂する」と警告。「われわれは問題をユーロ圏内で解決をすべきだが、ギリシャが負担を払い続けることはできない」と訴えた。
またギリシャは、３次金融支援を必要としていないと述べた上で、「１９５３年のロンドン会議でドイツが認められたような債務の棒引きが要る」と語った。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
「国際金融」にもてあそばれる、ギリシャの政治と経済 【わが郷】
ソ連が崩壊して、かわりに米欧が独裁体制を、執拗に構築し続けている。
日本では安倍チン政権が、ナンチャラかんちゃらの岩盤規制撤廃を、画策している。
つまり、戦後レジームからの脱却なんか旗は掲げたが、その旗が「構造改革派」に勝手気ままに振りまわされて、特亜半島系議員の後ろにいる、国債金融とか自由貿易主義者に、新たな戦後支配利権獲得の策謀に使われてしまっている。なので、サヨク勢からは、「やっぱり安倍晋三は統一教会だ。」 とか罵られる、大いなる隙を見せっぱなしだ。
ところがギリシャの新政権は、小気味よく米欧の金融支配にたいして、啖呵をきりつづけている。
『テヤンデェ。木の葉で作った、糞がねなんか知るものか。棒引きしろ。』
つまり、ドイツなどから借りた金は、ギリシャ国内の 『引き込み役の前政権らが、かってに使ったものでギリシャ国民は関係ない』 と、まあ解説すれば、このようになる。
米欧金融の中の好戦派が、ウクライナで動乱を起こした。これは無謀にもロシアを挑発して、戦争景気を再び起こして、軍産複合が大もうけ。しかし、この様な危険な賭にオバマ大統領は、のったりはしない。プーチンのカウンター攻撃を喰らって、クリミア共和国は奪い返されてしまった。東部二州も実質、ロシアの支配下に、組み込まれつつある。ならば、ロシアと米欧金融を天秤にかけて、ギリシャの アレクシス・チプラス 政権は、意気盛んだ。
鳩山由紀夫元首相のクリミアでの発言は、この両天秤外交を安倍政権の屁垂れ先鋒に代わって、ハトポッポの宇宙遊泳の妙技を見せて、アッケラカンと為しただけのもの。悲しいかな、わが偽ウヨは此の機微が判らない、能足りんが多すぎる。裏を返せば、わがサヨ諸君も、よくよく観てみれば進駐米軍の、裏打ちをする 『隠れ親米』 だったりして。是じゃあ、まともな、巧妙な外交など思いも付かない。
本来ならば野党の民主党代表・岡田克也は、チプラスギリシャ首相のように、反米親露のポーズだけでも執らねばならなかった。
ところが欧州金融の繰り人形であるドイツのメルケルが、「日韓関係の融和」だとか、「慰安婦問題の解決」だとかを言ったのだとかの、湯田屋・米穀のしかけた、反日政策＝ウンコのような議論をかき回すしか脳のない。クルクルパーが民主党代表であった。日本国内で国民を搾って稼いだカネを、支那などに散財している馬鹿者が、岡田屋などの特亜系売国企業だ。これなんかも、ギリシャの官僚とか前政権の政治家が、ドイツなどから借りた金を使い込んだのと、同じような構図なのだ。 (どちらも国民を足蹴にして、自分らだけが泡沫(うたかた)の栄華に酔っていた。)
ドイツは連合国側つまり米欧の、今となっては中心的な工業地帯である。
ところが、イタリアも日本も、先の枢軸国側だと言うことを、ここで想い出さねばならない。
湯田屋の町衆が勝手気ままに金融を支配するのが、『自由経済』 (カッコ付きと呼んだたもれ) であり、国民の選挙で選ばれた政権が金融政策をコントロールするのが、先の日独伊の経済政策であった。 (このあたりの真実を覆い隠すために、金に飽かした大量宣伝でユダヤ・マスコミが、ヒトラーとか、ムッソリーニ、そしてわが戦時政権のことをあしざまに貶し続けてきた。) イタリアのベルルスコーニは排除され、わが安倍晋三氏も煮え切らない。しかし、フランコのスペインの残り香もある、そのような反ユダヤの気質はくすぶっている。
こうして観てくると、如何に擬似サヨクの、裏でアメリカの軍産に同調して寄生している、スターリン主義 が日本の自立を阻害しているのかが理解できる。
この裏の構図を知悉しているからこそ、なおさら一層意固地になって、サヨクたちは従米の裏地強化に、せっせと精を出す。
まあ、ありていに、
露骨に言えば
も、 
も
似たような、湯田屋の町衆たちの、扱いやすいが出来の悪い玩具なのだ。
そして、サヨク諸氏は、おのれ等が 「ヘドロで出来た」 泥人形なのを知らねば、ネ。
ウヨは檸檬絞り器の圧搾側のおもりであり、サヨはそシンプルで野蛮な絞り器の土台である。
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