病は気持ちから。
癌検診などを受けると、ささいな部位の変化を
「初期の癌ですネ」
なんて、謂われかねない。
医者に謂われれば、
気にしないわけには
ゆかない。
当ブログの管理者・左近尉は、元病院の事務長で
検査関係の会社も経営していた。
その経験からいえば、
戦後日本の国民皆保険制度は、無責任きわまる。
戦前ならば、治らない病気ならば、医者は匙をなげた。
つまり、治療はその時点で、お仕舞いにする。
ところが皆保険では、病気が治らなくても、保健制度から医療費が支払われる。
この悪政によって、劣悪な医療とも言えない、医療費泥棒……
いや、「放っておいたら死にます。」 などと脅かすので、
医療費強盗
と言ってよい。
群馬大病院への補助金、4億円不交付へ 厚労省
2015年3月10日18時22分
塩崎恭久厚生労働相は10日の衆院予算委員会分科会で、肝臓切除手術を受けた患者が相次いで死亡した群馬大病院(前橋市)に対し、臨床研究の拠点を整備する事業の2014年度分の補助金4億円を交付しない方針を明らかにした。
この事業は質の高い臨床研究拠点をつくる目的で、全国から15拠点を選定し、5年かけて補助金を出す。群馬大病院は13年度に選ばれ、同年度分は約5億円(研究費除く)を受けた。14年度分は、昨年11月に今回の問題が発覚し、厚労省が「安全管理体制が適切か確認できない」として交付手続きを保留していた。
群馬大は腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた患者8人が死亡した問題の最終報告書を3日に公表したが、9日の社会保障審議会医療分科会では「十分ではない」と専門家が指摘。開腹手術後に死亡した10人の調査結果が4月以降になることもあり、厚労省は年度内に交付手続きを再開するのは困難と判断した。
http://www.asahi.com/articles/ASH3B4K4JH3BULBJ005.html
素人医師に実験台にされて、たまるか 【わが郷】
死んでもかまわない、医療とは言えない行為をする。
そのような、大学病院もどきに、国は予算をつぎ込んできた。
現代戦の最先端は、
原子爆弾が使えないので、
バイオ兵器開発と、密かな実験とか、実戦使用が最先端の分野なのだ。
なので、軍産複合体と世界保健機構とは、密接な関係にある。
そして、わが郷の見立てでは、公明党は米穀軍産の盗人宿。
ならぱ、日本の医療がどのようなものにねじ曲げられているかは
容易に想像がつく。
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松下政経塾は 売国の巣だ 【わが郷】
よく新聞やテレビ等のマスコミは、医師が足りないなどと 「訳知り顔」 で言うが、医師は余っているのが、この頃からの現実だった。病院も剰っている。足りないのは、まともな医師とまともな医療なのだが、まともに遣っていたならば、過当競争で設備などに資金を掛けすぎているので、銀行借入が返せなくなってしまう。それで不必要な検査や投薬、あるいは過大な 「治療」 を行うようになる。 【松下政経塾は 売国の巣だ】
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