孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

心の平和・至福の時・精神安定にして生き続けるには…

2017年11月15日 | Weblog
人間は生まれながらにして欲を持っています。
だから…これではダメだ何とかしなければの不満と欲を持つことにもなっています。

然るに…欲と不満とは一体なのです。

ちなみに…集合化することなく・ゆっくりと動いていた縄文時代が終わり、集合化し能率化効率化した弥生時代が近代化の始まりであり、のちの徳川幕府の天下泰平を終わらせた明治時代からして急速に近代化が進み現在に至っています。

然るに…スイッチポンの近代化になるも、そのスイッチポンの核兵器でもって人類の滅亡ともなる超近代化となり、それが自然界の破壊や汚染の拡大ともなり、今や気候の変動が大きい異常気象となっています。

また人が集まれば…欲と不満に満ちていることからして…自由平等調和を味わえる事無く、
然るに仕事円満・家族円満・セックス円満とはなりませんで、その不満と欲の繰り返しが延々と続いています。

だから如何様に時代が変われども・国家指導者が変われども、ちょっとだけ形が変化するだけで根本となる原因は何ら変わりません。

そこで宇宙からのメッセージが如くに…欲張らない実践を書き続けるも…真面目真剣に受け止めて・その実践に至る人は殆どいないはずです。

然るに欲張ることを熱意だの意欲だの生きがいだのと言い訳し正当化していることでしょうし、中にはそれが愛情だの絆だの義理人情だのと言い張る人もいるかもしれませんが、その矛盾偽善でもって生き続けることにもなります。

然るにこの世人間界の矛盾偽善とその事実を根掘り葉掘り書き続けるも・いまだに性根に入っていないから、何か事を成して自己満足したり自慢したり見栄を張ったりしていることでしょう。

何はともあれ…欲と不満と見栄と価値観でもって生きている限り…結果的には愚かな精神にして人間やめますかとなります。

然るに…欲と不満から離れられずに…その被害者や加害者になりながら・自らの首を絞めていたり・墓穴を掘っていることにもなっているのですが、それさえ気付かないで・未熟な精神のままに老後を迎え死に至ることになるでしょう。

となれば…食って寝て糞をしながらにして「生きていることの価値」を見出せないままに…何かと欲張り拘り執着し未練を残すような…そんなどうしようもない生き様からして…心の平和となる精神安定とは絶対になりません。

何はともあれ…欲張ることをやめれば不平不満になることもありません。

そして不平不満がなければ…当然ながら欲張ることも自己満足を欲しがることにもなりません。

然るに…心の平和・至福の時・精神安定にして生き続けることになります。