孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

特別な座禅瞑想とは異なる心静かな静寂の時間を満喫しています。

2019年02月28日 | Weblog
人間として生まれたからには生きていくことが仕事みたいなものです。

そして収入となる仕事をしたり自然界の産物を収穫したり捕獲したり産物を育み育て製造し販売したりそれらを食糧として食することで何とか生きていけます。

然るに食うために生きているが如くです。

だから一仕事を終えた夕食の後の憩いの時が楽しいのですが、ところが生活が貧しければ手仕事でもって夜なべ仕事になります。
…貧乏暇なしが当たり前の時代が近年まで続いていました…

然るに…生きることで精一杯だから…面倒くさがっていると生活に不自由します。

ところが近年になって何とか衣食住に満たされた暮らしができるようになりました。
そこで面倒くさいことをしないで楽ちんな生活を望むことにもなりました。

然るにスイッチポンの快適便利な生活を求めるようになり、その余暇を楽しく過ごすことになりました。

そこで近代的な趣味嗜好娯楽の類が増えることにもなり、その変化刺激もより強いものが好まれるようになりました。

前置きが長くなりましたが…
人間は元からして面倒くさいことはしたくないのが本音にあります。

…野生のライオンが木陰でグーたらしているようにです…

ちなみに私の事例を含めて書きますが…
食って寝て糞をしながら生きて面倒なことに関わらないでグーたらに時を過ごしていたい思いが人間の本音にあります。

だから衛生面や整理整頓が気にならなければグーたらにほっといて部屋がほこりだらけやごみが散らばっていても差し支えないのです。
…時たまに掃除したり整頓するだけで十分なのです…
…ごみ屋敷になっていても生活はできます…
…排便もポットントイレで十分です…
…隙間風が入る風呂場でも十分です…

また起き上がり着替えるのが寒くて面倒な時は布団の中でしばらくグーたらしていれば急ぎ慌てないで済みますしその分だけ暖房の省エネになります。

ちなみに美味しい料理が食べたければ…その買い出しショッピングも楽しくなりますが…特別がないから買い出しに行くのも面倒で賞味期限に関係なく必需品を大量に購入しています。

これまた前置きが長くなりましたが…本題に入ります。

面倒なことを避けてグーたらしていたのが本音にあるのに…何であれこれと手を出し足を運び口出ししたがるのか…それが欲であり欲張りなのです。
…然るに面倒なことにも巻き込まれるのです…

洗顔手洗いお化粧・掃除洗濯・整理整頓や寝具や服装や装飾や外見に拘ったりするのも欲とプライドからしていることなのです。
…だから面倒くさいことなのにあえて頑張り努力し無理できるのです…

読み書き計算さえ出来れば普通に生きていくに不自由しないのに何でそれ以上の学識知識教養を積み重ねるのか…出世絡みの世間体や見栄やのプライドがあるから欲張れるのです。
…差をつけたがる特別意識の人だからできることなのです…
…グーたらは罪悪にさえ思っているかもしれません…

また面倒なはずなのにあれこれと手を出し足を運び口出ししたがるのか…それに関わることで変化刺激や快感快楽が味わえるからです。
…何かと不満を持っているから…代替えの自己満足が必要なのです…
だから頑張り欲張り無理することができるのです。

他にも競技スポーツや賭け事や海山川のレジャーや探検冒険があります。
ちなみに興味がなければ面倒なことはしません。

然るに一般的ではない特別なことや変化刺激や物を欲しがる欲からして興味を持つから頑張るのです。
またカッコよく見せたがる欲や見栄からして始まるから特別に頑張れるのです。

何はともあれ…生きていくための衣食住に満たされていれば十分なはずです。

しかし欲や世間体や見栄からして面倒なことにチャレンジしたり、余計なこと特別なことを成して世間に自慢したいところがあるのです。

然るに自己満足のために苦労しているのです。

しかし自己満足や喜怒哀楽の繰り返しから卒業した私は…安上がり省エネのグーたら生活を満喫していてそれが幸せにも思えています。

しかも矛盾偽善に満ちた人間関係からも離れていますから…ごちゃごちゃした・面倒なことに関わらない・心静かな静寂の時間を満喫しています。

その静寂の時間を長く味わっているだけに…変化刺激に富んだ人為人工的な諸々の華やかさ賑わいや刺激さが目障りで騒音ともなっています。

だからよそ見もせずに用を足したら、またよそ見もせずに取り急ぎ山に帰っています。
そんな単調な生活が約20年間続いていますが不満はありません。

その不満がないから特別な満足の自己満足も必要なくなったのです。
だから衣食住でもって生きていることが味わえる…どこにでもあるような満足・ありきたりの満足・普通の満足で十分納得できるのです。

己のために生きるのがこの世の人間の定め役割使命です。

2019年02月28日 | Weblog
誰もが…孤独の自由にして…

誰もが…押し付け合ったり抑え込み合ったりしないで…
…束縛制限支配したり否定反発排除せずにして…

誰もが…守り闘わずにして…
…負けるが勝ち・逃げるが勝ちにして…何事もなく生きて…

誰もが…お互い様とおかげ様の関係で生きていることに満足納得して…
…加害者にも被害者にもならずにして…

誰もが…公平にして個人意識を持っていることからして…
…己のために生きるのが人間本来なのです…

そこで肝心なのが…欲張らないことです。

欲張ることは…数に限りがある有限の世界でもって弱者を虐める罪になります。

その罪を犯しているからには…己が絶対に幸せにはなれませんし…
その裏が出て己が悲惨な目に合うのが宇宙・神・愛の仕組みであり…
この世の道理であり真理です。

これ等のことを根掘り葉掘り矛盾なく書いているブログです。

また矛盾がないから…誰もが理解納得となります。
…他の人の精神世界や特別な人の他力に依存することにもなりません…

だから上記のことを…己の精神でもって自問自答すれば自ずと答えが出てきます。

またそれが自力自信となり精神力ともなります。

後に残るのは…実践力ですが…
あなたのための実践ですから…幾ら時間がかかっても…無駄になりません。

そして実践するほどに居心地がよくなり精神安定となります。

だから死に至るまで実践が続けられます。

その自力と自信と精神でもって…あとは宇宙・神・愛の仕組みに任せることになります。

あなた様は宇宙・神・愛の仕組みに逆らって生きていませんか?

2019年02月27日 | Weblog
天地創造の宇宙・神・愛の仕組みは完全です。
完全でなければ水が石油になったりサルが人間になったりします。

そして元は一つです。
元が複数あれば宇宙も複数あることになりますが宇宙は一つです。
元が一つだから、全ては一つにつながっています。

となればお互い様でありお蔭さまの関係になっているのです。
だから元からして善悪損得優劣の差はないのです。

また宇宙・神・愛の仕組みから創造されたからにはすべてが愛です。

然るに全てが一つで、全てが愛です。

また愛は命であり永遠です。
だから全ては愛であり、全てに永遠の命があります。

また永遠だけに始まり終わりまた始まる繰り返し転生があります。
その際に姿形が変化します。

然るに溶岩が岩盤岩石になり砕けて石ころになり風化して砂粒になるようにです。
人間で言えば原始人が次第に文明人に変わるようにです。

また命には意識があります。
だから全てに永遠の命があり意識があります。
また元は一つだけにその意識は全ての意識につながって一つとなっています。

ゆえに全てに差はなく完全です。
ちなみにダイヤモンドも砂粒も同じです。
しかし差があると矛盾することになります。

そして命と意識が原因からして見える姿形を持つことができます。

その姿形を維持していくためにはエネルギーが必要になります。
ちなみに人間であれば空気や水や食糧などが必要になります。

その食糧のために自然界があり弱肉強食の仕組みがあります。
しかし弱肉強食の仕組みは絶対ではありません…弱者が強者を倒すことにもなる矛盾があります。

何はともあれ…人間が生きていくための仕組みは用意されています。

ところが人間の姿形は完全なのですが…生まれながらにして良い悪いの善悪損得優劣で判断する矛盾意識を持っています。

その矛盾意識が原因で欲得の欲で判断することにもなっていますから、矛盾と欲は一体となります。

また矛盾と欲からして不平不満が出てきます。
だから此れではダメだ何とかしなければと欲張ることになります。

ところが数に限りがある有限の世界で欲張ることは弱者を虐めることになります。
そこで諸々の差が出てきて差別格差社会となります。

また不満と欲からして頑張り努力して満足を得ることになりますが、その不満と欲はキリもなく続きますから、結果的に喜怒哀楽の繰り返しとなり、それが文化文明の進化発展ともなり、現在に至っています。

ちなみに何度も書いていることからして省略しますが…
先程に書いたように…宇宙・神・愛の仕組みからして人間が生きていくための仕組みは用意されているのに…なのに欲張ったことで現在の状況結果になっているのです。

然るに欲張らなくても生きていけるのに…なのに欲張り続けているのが現在なのです。

そして欲張ることは…自然界の仕組みや人間関係の調和を乱すことになるのです。

然るに宇宙・神・愛の仕組みに逆らっている愛の無い人となります。

そして現在の状況から判断して…欲張ることをやめて愛の人に戻るのか…
それとも仕組みに逆らって欲張り続ける迷惑千万な人や人殺しに加担する極悪非道になるのか…
然るにあなた様は如何がなさいますか!?となるのです。

=付記=信じるか否になりますが…
守るために闘う本能からして=太古から此れまでの転生で加害者にも被害者にもなっていますから…誰もがお互い様の関係です。
だから相手を責めることは・裏返せば・己を責めていることにも変わります。
そこで悔い改めて相手の非を責めなければ愛の人になります。

だから宇宙・神・愛の仕組みの元からして…この世は愛に溢れているのです。

だから拘り執着しないで(宇宙・神・愛の仕組みに任す)成り行き任せの自然体が愛になります。

だから矛盾から生まれた人為人工的な諸々は元からして必要なくお邪魔虫になっているのです。

だから不満と欲からして欲張らなければ…愛の仕組みからして…愛の人・愛意識に戻ることができるのです。

だからブログが理解できなくても…欲張らなければ…それで大丈夫なのです。

そのあとのことも成り行きに任せていれば…それで十分大丈夫なのです。

精神世界のお役立ち情報が満載のブログです。

2019年02月27日 | Weblog
多くの人が欲張らない自己縮小の実践をするほどに国家経済がマヒしたり破綻することにもなりますが…
ごくわずかな人たちの実践であればその心配はありません。

すなわち頑張り無理し見栄張り欲張っている人が大勢いることで政治経済が成り立っていますから、そのおかげでもって収入の少ない弱者が自給自足することもなく、何かと豊かな衣食住にありつけているのです。

とくに欲張らない実践をしている私でも…私の両親が頑張り努力し何とか暮らしていた当時よりも豊かな文化文明でもって贅沢三昧しているのですからありがたいことです。

またその両親の祖父母も、またその祖父母も、その当時の文化文明を味わっていたのは同じはずです。

然るに時代ごとの文化文明の形が違えども何とかしながら生きていたのは同じなのですが、その文化文明の時代が変わるほどに自然界が破壊され汚染され続けてきました。

ゆえにこのまま推移し続けると人類の断末魔人類の滅亡につながっていきます、
かと言って元に戻ることはできません。

だからいつしか自然界が原因の大ごとが起きて当然なのです。

しかも自然界に元からしてなかった人為人工的な諸々が原因の大ごとが起きても当然ですから、先行きは闇に覆われた暗黒が如くなのです。

しかしそれは結果なのです。

すなわち人類が結果ばかり追いかけてきたその結果が現在なのですが…
この世の結果よりも重要なのが原因となる人間意識なのです。

その人間意識は内なる精神体にあります。
だから肉体や感情体の結果よりも原因となる精神体の結果に注目し見極め見定めることが肝心なのです。

それを簡単に言えば…矛盾と不満と欲が原因からして喜怒哀楽の繰り返しとなっているからには、その矛盾と不満と欲を深く掘り下げて自覚認識することにあります。

然るに喜怒哀楽の繰り返しが原因の文化文明の進化発展よりも、その裏にある人間意識の修正改革が本来なのです。

然るに資産家であれ貧乏人であれ関係ないのです。

この世の人間界の矛盾に気付き見極め見定めることからして己の精神意識が目覚めるが如くに修正改革されることが人間本来の役割使命ともいえるのです。

…そのお役立ち情報が満載のブログなのです…

私は毎夜二度三度見る夢の世界と、この世の現実の世界と、ブログの宇宙・神・愛の世界の、三つの世界の中で生きています。

2019年02月26日 | Weblog
雑多と食って寝て糞をしながら生きているようなグーたらな生活からして午後8時ころには寝床に入りますが…心身が疲れていないせいか一晩で2回から3回夢を見ています。

しかも夢ですから現実離れした展開となり過去と現在が入り乱れ支離滅裂でハチャメチャな場面展開が多いが、その夢から目覚めるまでは…夢の中の出来事は現実事実が如くの感覚になっています。

夢に中でこれは夢だとはっきり自覚している場合はないと思いますが…夢から目覚めたはずなのにそれも夢の中だったという二重夢を一度経験しています。

そして夢から目覚めた時になってはじめて…今までが夢だったとはっきり自覚します。
ちなみに以前に見た夢の続編が時を経てから再び蘇り続くこともあります。

そんな夢も私にとって必然だったと思います。
と言うのも自己縮小して20年近くなりますから…何事もなく日々生きているのが当たり前になって、その当たり前が如くに生きていることのありがたさ価値が薄れています。

ところがここ数年間毎夜見る夢の内容が…
例えば夢の中で私の思い通りにならずにイライラしていたり、焦れどもことが進まないで歯がゆく憤りがこみあげてきたときにふと目覚めると…ほっと一安心となり…
日々精神穏やかにして生きている現実の価値を実感でもって見直すことになります。

また夢に出てくる人から理不尽な対応をされると気分を害しますが、それが夢の中だけに現実とはならずにそこで目覚めれば…ほっと一安心します…

そして孤独の自由にして人間関係の理不尽さを味わっていない現在の生活の価値が見いだせることにもなります。

また夜空に不思議な絵模様が走馬灯のように浮遊していたり、夜空に光跡を残している発光体や宇宙船やUFOらしきものが飛び交っていたりする夢を見ると…異次元の世界が到来したかのようになって…夢の中でワクワクしながら見ている私がいます。

また身近なところのある山が裂けて溶岩が流れ出す夢や遠くの山がいきなり火山になったり、地面が裂けて深い谷ができたりする夢を見ているときは…
人類の断末魔・人類滅亡の前兆が現れた!やっぱり来たか!との感覚で見ています。

ちなみに自己縮小して以来悲惨な目に合う夢・忌々しい夢を見ることが減り続けていますし、その自己縮小の価値を夢のおかげで再認識することにもなり、また摩訶不思議現象を夢の中で味わえるのですから…早寝も三文の得になります。

また既に死して過去の人となっている両親や親せき友人が夢の中で当たり前が如くに出てきますから…死ねば過去の人と再会できるというのも事実かもしれません。

また夢の中で声を出しての会話をしていないはずなのに…相手の思いがなんやらイメージ的に以心伝心で伝わってきているような感覚があります。

此れも言葉が無くても意識が通じ合う高次元の有様かもしれません。

何はともあれ…私は毎夜二度三度見る夢の世界と、この世の現実の世界と、ブログで紹介している異次元の世界の…三つの世界で生きていることになります。

後戻りできない・人類の断末魔・人類の滅亡に突き進んでいる事実があります

2019年02月26日 | Weblog
多くの人が…この世人間界が矛盾に満ちていることの自覚がないままに生活していると思われます。

だから人間関係の無情さ理不尽さに苦悩しているはずです。

しかしそれもお互い様の関係だとは気付いていないと思われます。

ちなみに己の思い思惑・理想目的などを…私は正しいが如くに人様に押しつけていたり、また逆に押し付けれられている、どっちもどっちのお互い様になっている、その矛盾の事実に真から気付いていないと思われます。 

しかも国家社会や仕事やご近所や親せきや夫婦や親子でも…それが当たり前が如くに…まかり通っている事実がありますし、
また両者が私は正しいと思うことからして互いに責任のなすり合い・責め合いになっているときもあります。

ちなみに孤独の自由を長く味わうようになれば…素直な自己反省が絡みながら…お互い様だったと…その事実に気付き納得できます。

然るに自分にも非がある事に気付かずにして…己の得手勝手な思いからして…一方的に相手を責めていたことにも気付きます。

ちなみに相手を責めることに執着して騒ぎがどんどん大きくなっていけばそれが人殺しにもなり、それが大がかりな国家政治経済がらみの侵略や戦争にもなっているのです。

そして如何なる有能な指導者が現れても…矛盾がある限り…更に混乱が深まり複雑怪奇になるだけです。

ちなみに小さなことの始まりからして矛盾しているのに…その矛盾に気付かずにして…欲絡みでもって次々と人が集まることにもなり…さすれば騒ぎも大きくなっていくし…
また喧嘩両成敗とはならずに…どちらかの非を責め立てることにもなり…片手落ちになり…一件落着したかのように見えても…水面下でくすぶり続けることになり…
結果的に現れ出たり隠れたりの繰り返しばかり続くのです。

となれば…大きな事をほっといて…先ずは己の眼先に見えている小さなことから解決していくしかありません。

然るに矛盾する人間関係が原因で起きている理不尽な思いが無くなり、また不満と欲から事を始まることからも離れ、その喜怒哀楽のない生き方からして精神安定を得るしか他に生きる道はありません。

何はともあれ…小さな原因からして事が大きくなっていく現実事実からして…事の始まりの小さなことをもっと小さくしていけば…その分だけストレスが減っていきます。

ちなみに私は自然界の恵みによって…食って寝て糞をしながら生きているだけで十分として…それ以上を欲張らないことにしています。

それも元を言えば…食っていくだけで苦労の連続をしていた時代があったのだから…現在の衣食住に満ちているだけで十分だということです。

然るに…欲張らずに止まることからして…喜怒哀楽のストレスのない生活からして…生きている価値を見出したのです。

そしてこの先に何事が起ころうとも…(太古から)何とかしながら生きていけるのが人間だと気付き納得した次第です。

また喜怒哀楽の繰り返しからして文化文明が進化発展するも…それが原因で・絶対的に後戻りできない…自然界の異変を含めて・人類の断末魔・人類の滅亡に向けて突き進んでいる事実にも気付いたのです。

事の始まりの結果が連鎖拡大する中で生きています…だから「すべてはひとつ」なのです。

2019年02月25日 | Weblog
矛盾に満ちている人間界だけに…絶対に正しいはありません。

然るに人間界を超えた…天地創造の完全なる宇宙・神・愛の仕組みがあるだけです。

となれば…原因と結果が同じだけに…この世で人間が何を成しても同じ矛盾の結果が出るだけです。

だから此れではダメだの不満からして何とかしなければと欲張って事を成してもその結果が矛盾することになるから…何を成しても満足納得とはなりません。

ちなみにダイナマイトで爆発させて山を削り道を作れば素早く完成するが、そのダイナマイトが人殺し戦争に使われることになって後悔しても…すでに事が始まっているからには元に戻れません。

また道路が完成して便利になっても破壊した自然界が元に戻ることはありませんし、
また交通事故や山崩れ崖崩れや道路の陥没や崩壊でもって危険な目にあったりその被害も出てきます。

まして戦争となれば…その戦争も他国に連鎖したりするし…その仕返し報復復讐までが連鎖することになって…キリもなく広がり続きます。

ちなみにダイナマイト発明者が深く後悔して、平和に貢献した人にご褒美を出す制度を創設するも、
ダイナマイトが原因の大ごとはキリもなく続きその連鎖もキリもなく続き広がっていきます。

となれば…事の始まりが無い方が無難だとなります。

然るに豊かな自然界の恵みの衣食住に満足して生きていれば十分となります。

とは言っても…国家社会には通用しません。
たぶん家族にも通用しないでしょう…

じゃ~あなた様はどうしますか?
然るに…人それぞれの…個人の事なのです。

ちなみに国家社会の大きな事よりも…あなた様だけの小さなことなのです。

またその小さなことが、あなた様の思い判断で更に小さくもなるし、あなた様次第で大きくもなります。

またその結果が連鎖的につながり広がっていきます。

だから宇宙はひとつ・すべてはひとつと言われるのです。

だから己が加害者にも、回りまわって被害者にもなるのです。

だから己一人の結果では済まされなくなるのです。

だからしっぺ返しやご利益が回ってきたりもするのです。

だからお互い様やおかげ様の関係にもなっているのです。

何はともあれ…肉体や感情体に拘り執着して生きることよりも…己の内なる精神世界・精神体と向き合う・その自問自答しながら…納得できる人生となれば…思い残すこともなく成仏できるのです。

偉業を成すほどの技術能力のない一般凡人が主役になれるのが自己縮小の実践です。

2019年02月24日 | Weblog
偉業を成すという言葉があるように…この世は結果の世界です。

ところが偉業を成すほどの技術能力のない一般凡人が多いのがこの世です。

然るに偉業を成すことが人間本来の役割使命となれば一般凡人は使い走りや使い捨てが如くの人生で終わることにもなります。

ちなみにお偉いさんの命令で敵陣に突撃している戦士が如くにバッタバッタと切り捨てられ突き刺され鉄砲の餌食になったり爆弾で吹き飛ばされる羽目に陥ります。

また闘い場の先陣前面に立たされて…お偉いさんを守り闘うことになり…弓矢や鉄砲の弾除け・盾代わりにされたが如くの理不尽な思いまでして・ひどい目にあいます。

そんな下積みのおかげで偉業をなすことが人間として立派なことでしょうか?…
なのに未だにそれと変わらぬことが現実に起きています。

然るに高度な文化文明を築くも…ひと昔前の現状と変わらぬ…弱者いじめ差別格差が正しいとばかりにまかり通っています。

またその現状を底支えしているのが…似たような境遇の中で…どんぐりの背比べをしている世間一般的な人たちです。

しかしそれでは天地創造の完全なる宇宙・神・愛の仕組みとは言えません。

そこでドングリの背比べから離れて…あんたが主役となれる仕組みが…自己縮小の実践なのです。

ちなみに東西南北の老若男女の誰もが公平にして実践できる優れものがすでに仕組まれ用意されているのです。

…逆に言えば…差別格差の中で自惚れ慢心している人たちには実践しずらい面があるのです。

ところが自己縮小となれば…頑張り欲張り見栄張り無理しないままに静かにしているだけで…楽ちんでもって心から納得のいく結果が味わえるのです。

然るに同じ穴の狢どうしの団栗の背比べから解放された個人の自由にして…
また様々な人間関係の矛盾や理不尽からも解放された…
喜怒哀楽のストレスのない・のん気気楽な人生を味わえるのです。

となれば…上に立つものから見下されていた思いや理不尽さが消えるばかりか、上に立つものが如何にお粗末な人生を歩んでいるのか、その先行きまでが見通せる意識精神体に変わってくるのです。

そして定かではありませんか…巷でアセンションが言われているように…天地創造の宇宙・神・愛の仕組みの流れに乗った精神体・意識体・宇宙生命体となれる可能性が十分にあります。

私たちは…間違いだらけの危うい人間であり・狂人ともなるのです。

2019年02月23日 | Weblog
人間は生まれながらにして矛盾する意識を持っています。

然るに…正しくは無い間違った意識…定まっていない狂った意識でもって…事を始めていることになります。

となれば当然ながら間違いだらけの狂った結果が出てきます。

然るに現状を見ればまるわかりです。

その一例を書けば…平常心でもって喧嘩したり奪い合ったりできないのに…戦争となれば奪い合い殺し合いします。

と言うことは侵略戦争となる以前の…平常な時から…すでに狂い間違っている表現行動をしていたのが原因です。

…事の始まる以前から狂い間違っていたのです…
…それが人間意識なのです…

となれば当然ながら…事を始めずに静かに暮らしていれば…諸々の間違いも犯罪も起こさないばかりか狂人が如くの侵略戦争にもなりません。

ちなみに剣豪宮本武蔵が剣の道を究めるために競い合い決闘したり真剣勝負したりして大勢の人を殺人しているのに…それを偉業を成したと正当化し褒めたたえている矛盾があります。

…大勢の人を殺すことで聖者や聖女や英雄勇者になった事例が山ほどあります…

何はともあれ…矛盾意識と不満と欲を持っているからには…間違い狂い歪んだ感情や精神を持っている…危うい人間であり・狂人ともなるのです。

また矛盾する意識からして…人が集まるところでいれば…否応なしに…理不尽な人間関係に苦悩し続けてますから…矛盾を侮ってはいけません。

ちなみにその事実を自覚認識しているから…欲張らない実践を続けることが可能にもなっているのです。

然るに人のためならぬ個人意識丸出しでもって御身のために実践しているのです。

絶対に「正しい」がないのが…矛盾なのです。

2019年02月22日 | Weblog
この世人間界が元からして矛盾していますから…どっちもどっちの理不尽さを味わい続けることになります。

その際たるものが人間同士が殺し合う戦争です。

何たって私が正しいと主張しながら殺し合うのですから…どっちもどっちの矛盾を味わうだけで根本的な解決には至らないばかりか…
勝てば官軍負ければ賊軍となるし…その結果に不満な人は逆賊ともなって水面下で抵抗したり戦い続けることになったり、
また身近な人が敵軍に殺されたことに怒り狂って復讐とばかりに敵に爆弾を抱えて飛び込んで自爆したり乗っ取った旅客機ごと高層ビルに体当たりすることにもなっています。

そんな大きな矛盾・理不尽でなくて…一般家庭の中でも…親の欲目からして子に押し付けたり、また子の思いを抑え込んだり、
また反対に子の思いを親に押し付けたり親の思いを抑え込んだりと…どっちもどっちの矛盾する関係でもって一緒に暮らしています。

またそんな家族や世間に馴染めなくなった人が部屋に閉じこもったり不登校になったり、親のすねかじりニートや街中ニートになったり時にはサイレントテロとばかりに山奥ニートとなっている事例もあります。

ちなみにそれら事例が私んちでなければ一安心ですが…先行きはどうなるか不確かで不安定なままですから…いつドカーンと爆発するやもしれません。
そして…何でこうなったのよ~と悔しがり後悔するも…始まったからには元には戻れません。

そして己が夫婦が別居別離離婚となるやもしれません。
ちなみに高齢者の別居や離婚も増え続けているようです。

また別居離婚とならなくてもやがて老人大国になって、しかも認知症が増え続けていますから…軽度の認知症のものが重度の認知症患者の世話をするような事態にもなります。

となれば介護する軽度であれ介護される重度であれ…お先真っ暗な生活を耐え忍ぶ羽目にも陥ります。

然るによほどの精神力がなければ日々の生活さえも乗り切れなくなって…人間やめますの自殺を考えることや共に自殺する思いがよぎったりもします。

しかも我が息子や娘を巻き込んだ介護となれば…医療介護が充実した環境であっても…精神的に面倒でやっかいなことに変わりはありません。

ちなみに現在の医療制度が厳しくなるかもしれません…何たって老人王国になるから…

こんな事柄を書き連ねても…私は大丈夫とばかりに…欲張り続けたり・善人ぶって世間に目立ちたがったり…また見栄や世間体やのプライドを守ることに精出している人も多いことでしょう…

となれば矛盾にどっぷりと浸かった喜怒哀楽の生活になりますから納得できるはずもありません。

そこで自己満足を欲しがり続けることにもなり…更にドツボにハマってさ~大変となって後悔するも…元には戻れません。

ちなみにそれを見定め見極め自覚している私とすれば…ドツボにハマらないように…不満と欲にまみれた生活から離れてストレスのない精神安定にして暮らすしか他に道はないとしています。

また現行の医療制度では…人工呼吸器を一度つければ死ぬまで外すことができませんから…そんな延命処置をしないままに死に至ることを望んでいると身内に伝えています。

ちなみにこの先で安楽死を認めることになり人工呼吸器を外すことができるようになるとは思いますが…その行為が罪悪感となって後々まで悩むかもしれません…

何たって絶対に正しいがないのが矛盾ですから…

チョット横道にそれたかもしれませんが…矛盾に満ちた人間関係の中で…此れが正しいと言い切れないのが矛盾なのです。

だからこのブログが絶対に正しいとは限りません…
…単なる独りよがりのブログかもしれません…

しかし矛盾がなければ事実を書いていることになります。

しかもこの世が矛盾に満ちているだけに尚更…矛盾を見極めることができる自力能力が重要になります。
…となればこのブログがお役に立ちます…