孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

世界の人が取り組むべきことは~不満と欲の思いから離れることです。

2022年04月27日 | Weblog
世界の人が取り組むべきことは~不満と欲の思いから離れることです。
ちなみに宇宙の神秘に魅せられている人もいますがその分野に限られた人にしか通用しないために世間一般には関心がありません。
だから~どうでもいいこと~になるのです。
然るに人間楽しまなくちゃとばかりに趣味嗜好娯楽に凝り固まっている人も大勢いますが同じ仲間内に通じることであって部外者にはそれほど関心がありません。
だから一般的には~どうでもいいこと~になるのです。
また国家政治経済や指導教育に生涯をかけて取り組む人もいるとは思いますがそれが良かったり悪かったりする矛盾がありそれが格差差別になるのです。
だから拘り執着して取り組んだり未練を残すようなことにならないほうが自他共に無難なのです。
また人それぞれの性格個性や感性からして映像や音楽や絵画やらの創作や諸々の造形美に取り組んでいる人もいますがそれも人それぞれに評価が異なりますから世間的ではありません。
そして世間一般的な恋愛やら結婚やら家族やらの人間関係が円満になるように頑張り無理している人も大勢いますがそれでも理不尽な思いをすることになったり裏切り関係にもなっている事実が太古より繰り返されています。
また生きていくための収入を得るために何らかの働きをしていますがしかし先行きが不安定でどうなることやら分かりません。
しかしそれでも生きていくために自然界の恵みの衣食住でもって食って寝て糞をしながら生きているのは全ての人が同じです。
然るに全人類が食って寝て糞をしながら生きているのは同じだからそれで満足納得となっていれば何ら問題はありません。

ところがただ生きているだけでは満足納得とならないで~此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして事を成し続けているから~その不満と満足の繰り返しの喜怒哀楽から文化文明が進化発展するも~人間同士が闘い殺し合う人殺し戦争も同じように進化しながら繰り返されています。
然るにその原因が不満と欲にあるのです。

ちなみに人間は生まれながらにして良いや悪いや好きや嫌いの善悪優劣損得の矛盾で判断し比較競争したり差別している偽善からして不満と欲が出てくるのも当たり前なのですが~
その不満と欲は人それぞれの身勝手な思い感情から出ていることなのです。
そこで先ほど書いたように豊かな自然界の恵みの衣食住でもって食って寝て糞をしながら生きていることに満足し納得するしか他に道が無いのです。
然るに生きているだけで満足納得となれば~欲が出ても欲張りませんから~良いや悪いや好きや嫌いの善悪優劣損得の矛盾で判断する~その思い感情が出てこなくなるのです。
となれば不満と欲の思い感情から離れて~肉体の五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)と真実事実を見極めることができる精神体でもってしっかり生きていくことになり~それがアセンション&神意識につながっているのです。
然るに矛盾や差別や偽善の強い思い感情からして人殺し戦争&ハルマゲドンとなるのか~
食って寝て糞をしながら生きているだけで満足納得となって意識改革&アセンションとなるのか~
その何れの道を選んで生きていくのか~それが人間に課せられた宿命であり~それが役割使命となっているのです。
然るに不満と欲のために生きているような有様では~この世の人間として生まれた意味目的を見失った精神未熟な人間となります。

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