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CHENGE THE UFO

2018-09-02 13:59:52 | 日記
 国連の世界気象機関(WHO)によると今年の6~7月は北極圏を含め世界的に気温が上昇。北欧のノルウェーとフィンランド北極圏で7月、気温が33度を記録した。このサイトでも再三、取り上げているが地球温暖化(GLOVAL WARMING)を初めとした 地球環境が年々、悪化していると言われていても、どこか他人事のように感じていた人もさすがにこの夏、真剣に地球の危機を実感したのではないだろうか?

 さて今年は米国の実業家K・アーノルドが米国ワシントン州のレーニア山でUFOを目撃してから71年めの年。この間、UFO問題を取り上げたメディアの多くが(すべてとは申しません)UFOはオカルト扱いで70年間、大きな変化なし。何度も言っているが、このサイトの趣旨はこの問題をネタに温暖化をはじめとした地球環境問題、政治、経済、社会問題などを考え直してみようということ。UFO問題はその取り上げ方によっては我々の意識を大きく変えることのできる要素を含んでいる。そこで・・・とりあえず5項目で”CHENGE THE UFO”チェンジ ザ UFOを提案したい。

 1.UFOを唯物的(実態があるもの)な存在として考える。
 2.UFOを”信じる信じない”という観点でとらえることをやめる。
 3.UFOをオカルトの一つとして考えるのをやめる。
 4.そろそろ地球外文明の存在を仮定しながら地球の現状を俯瞰(ふかん)してみる。
 5.UFOに代わる言葉を考えてみる。(定義が広すぎて誤解を生みやすい)

UFOというと現在でも”信じる信じない”という見方をする人が大半だし、メディアの取り上げ方も多くがそう。だが、それでは何の進歩もない。敢えていいたい。もうその見方はやめる。異論もあるでしょうが大前提としてUFOを飛行装置として機械として考える。それ以外はあえて、無視する。
 
 だれが操縦あるいは操作しているのかということについては色々な意見があります。有力な仮説が”地球外から飛来した宇宙船”(去年の暮れに米国国防総省も極秘裏にUFOの研究をしていたことが判明し、地球外からの飛来をにおわす旨の発言をしている)ですが結論を急がないことにする。とっくにそう思っていたんじゃないのと言われそうですが、そうだと仮定して・・・現状を考えるというのがこのサイトの本当の趣旨なのです。

 現状はK・アーノルド事件の起きた70年前とそれほど変わっていない。しかしここはキッチリ定義付けしなければいけない所で自分の定義するUFO=飛行装置として考えるUFOが誤解される最大の落とし穴への入り口になるから。ここで足を踏み外すと永遠に”信じる信じない”の”不毛な無限ループ”に落ち込むことになる。そしてそれ以降の議論はすべて徒労になるからです。