片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”マヒ左手”上がるチエストプレス、器械トレ短時間 ディケア

2017-03-23 13:29:18 | 「パワーリハビリ」

この先しばらく、春本番の陽気はない見込み。特に土曜日から月曜日、関東から西は曇りや雨でヒンヤリ。昼間の外出も、冬の上着が必要になりそう。 (tenki・jp)

今日3月23日は「世界気象の日」。ここ数年、私は食品ロスの取材や講演依頼を受けるたび、日本気象協会の食品ロス削減の取り組みを積極的に紹介している。最初にこの話を聴いたときは意外な印象を受けた。「日本気象協会が食品企業とコラボレーション?」「しかも、豆腐メーカーと、冷やし中華のつゆの会社と?」(井出留美)

8:50分 PDS送迎車に迎えられ、リハ特化型短時間通所施設「仁川ディサービスセンター」へ、中津浜線を阪神競馬場方面へ左折、近年桜の名所にクローズアップの競馬場庭園の桜樹の蕾はマダマダ固い様子に見受けられる。

真ん中のテーブルに着座、ご婦人方が取り組んで居られる「謎解きクイズ」を拝見、〇◎〇◎〇?🔳🔳🔳🔳・・・?に入る記号は「何」が問題、ヒントは体の一部で3文字。

Aさん(86歳)、Kさん(65歳)と三人頭脳を働かすも具体的な回答を見出せない。Aさんは先週から取り組むが頭が混乱状態、Aさんは理論的に取り解しながら考え、スタッフ捕まえてヒントを得ようと一生懸命。

帰宅時間の12時30分を目途に、トレーニング中の宿題とする。
バイタルチェック(血圧140-73脈拍74体温36.4℃)後、コーヒータイム朝日新聞オピニオン&フオーラーム「憲法を考える」” 改憲議論とアメリカ "閲覧。阿川尚之さん(同志社大学特別客員教授)
♦米国の憲法と選挙制度は優れた人物を大統領に選ぶことを保証していません。1860年代リンカーン大統領は就任演説で「どんなに愚かな大統領でも国民が勇気を失わず警戒を怠らない限り、深刻な損害を与えるものでない」
♦米国民は憲法を大切にしますが神聖視はしません。米国では憲法は27回改選されるが基本的な国の形は変わっていない。

 

9:30 オリエンテーション リーダーK氏 今年の桜開花一番は東京、2017年の桜前線は、全国トップで21日に東京(千代田区)からスタートしました。
阪神間は、この先 の気温が低いと見込まれ、西日本を中心にやや遅くなっています。

パワーリハビリテーション開始、器械紹介シリーズ№6「チェストプレス”両手上げ運動”」、マシントレ7種類機種の中で上肢に関する運動機種は、ローイングマルチフアンクションとチェストプレスの2種類のみ。

中でもチェストプレスは、機能回復の為、片麻痺患者には欠かせない必須マシン、右手の補助で麻痺左手を稼働せしめる格好な運動器具。

前提条件には、麻痺手でグリップが握れる、右手の補助で麻痺左手を挙げた際に麻痺左肩関節筋に激痛が発症しないことの二つ。

幸い、2年に及ぶ整体・鍼灸院「むくの木の森」硬直筋治療のお陰で辛うじて二つクリアする。

スタッフに固定を依頼した左グリップを右手の補助で握りしめに成功、疼痛を感じながらゆっくり右手を上げていくとマヒ左手も刺激され、上がっていく。
トップで20数秒止め、深呼吸をしてからユックリ降ろしていく。肘をたたんでいくと硬直した麻痺左二頭筋に疼痛を感じるが筋肉を傷める事もないので継続する。

深呼吸して、吐きながら「イチ ニー サン シー」と発声しながら伸ばしていき、最長点で再び深呼吸、「ゴー ロク ヒチ ハチ」で降ろしていき、30回の運動をこなす。

7機種7種類マシントレーニング終了は11:30分、テーブルに戻って熱いココア注文、皆さんと朝のクイズ回答を試みるが回答無し、来週への宿題に持ち越す。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿