片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

股関節「座る・起立・歩く」、機能アップに「ヒップアブダクション」

2017-06-22 13:34:36 | 「パワーリハビリ」

あすまでは梅雨の晴れ間となる所が多くなりますが、あさって24日(土)以降は梅雨前線が西から北上し、本州付近に停滞。九州から東北は梅雨空が続きそうです。(tenki・jp)

通販大手のアマゾンが、「当日配送」ができる独自配送網の拡大に乗り出していることが分かった。宅配最大手のヤマト運輸が人手不足から当日配送を縮小しており、アマゾンはこれまで東京都心の一部で使っていた独自配送網を強化することで、サービスの維持を図る考えとみられる。(朝日新聞デジタル) 

8:50分ポラリス送迎車に迎えられ、リハビリ特化型短時間通所施設仁川ディサービスセンターへ、片麻痺治療リハビリは5月から水曜日(緑心会グリーンフエアネス)、木曜日(ポラリス)と連続通所となる。

介護保険ディケア利用は、土曜日月2回の「絆。JP」を入れると3ケ所、今春4月から介護保険自己負担2割アップしたのを機会に各施設の特色性を利用し、効果アップ期待させていただく。

バイタルチェック(血圧118-66脈拍70体温36.4℃)前後は、各テーブル看護師・介護福祉士が回って会話が弾む。
今春桜の季節に、幼児(娘)に桜を見せたいと朝礼で話したK氏に、興味を持ったかどうか聞くと隣のKさんから桜花よりも子どもには動物園が最適と声が入る。

K氏 2歳児が何でも口に入れ、コップに入れたドリンクをこぼすのを喜ぶようになったと心配顔、周囲から時・場所考えて「止めなさい」と叱る事が大切。
こぼすのは、親の顔色見て反応を愉しみながら引き付けようとする幼児の体験学習動作とアドバイスする看護師さん。
若いパパ(K氏)は、教えて貰いながらニコニコ頷き、昔の体験談を披露したご婦人は今一度子育てをしたいと懐かしい時代を振り返って居られた。

コーヒータイム朝日新聞オピニオン&フオーラム”危うき統治の時代”閲覧。
〇歴史家・社会学者 コレージュ・ド・フランス大学 ピエール教授:統治担う政治権力者に権力が集中する大統領制化進む。歴史的には行政権力、政府を議会がコントロールしてきた。しかし今の議会にあるのは賛否の陣営だけもはや熟議の空間ではない。
〇日本政治外交史 一橋中北教授:「決めすぎる政治」は、政権固有の問題でなく、制度的に強化された小選挙口制や政党助成制度の導入等一連の政治改革の帰結なのです。民進党など野党が非力を背景に「自民1強」の姿なのです。

9:30 オリエンテーション リーダーN氏 梅雨に入って高温続き、「熱中症」患者が全国的に増加の傾向、トレーニング中もドリンク配りますので在館ちゅう600mmの摂取に努めて下さい。

7機種7種類の中から股関節を鍛える「ヒップブタクション」からスタート、ポラリスの利点はスタッフから順に機種指名を受けるにある。
・ヒップアブダクションマシンに座り、背もたれに寄りかかります。
・マシンのカム軸と股関節の位置が並ぶようにスタッフ身体の位置を調整する。
・股関節の部分で弧を描くようにしながら両脚を左右に広げます。
・十分に臀部横あたりに収縮感を得たらゆっくりと開始姿勢に戻ります。

 スタッフのマシン習熟度によって機械操作効果が大きく変わる。
注意している項目は、

1)背もたれ傾斜に(最後の段階で直立)。
2)両太腿にパット装着。
3)マジックテープを堅固に。
4)麻痺足をマジックテープで緊結。
5)ウエイト(負荷)軽く。

 



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