本日は北海道での最後の日。ホテルを出発したら、昨日気球を見ることが叶わなかった、上士幌航空公園へ向かいます。
段々と公園が近付いて来て、気球が見えるのではないかと公園の方の空を見遣ると…。青い気球と緑の気球の2機が、公園の方へと飛んで行くのが見えました!否が応にも期待が高まります。
<9:30、会場へ到着!>
しかし、会場へ到着してから分かったのですが、気球の競技飛行は9:30で終了したようです。つまり、車窓から見たあの2機の気球が、正に最後の競技飛行中だった訳です。昨日、時間を下調べをして置けば良かったと思っても、後の祭り…。まあ、会場では体験搭乗をさせてくれる気球もあるので、良しとしましょう。
<体験搭乗をさせていた2機>
これら2機の内、SUZUKIの方は程無く片付けが始まってしまったので、体験搭乗をするのは「ぬかびら温泉郷」の赤い気球になります。
<糠平温泉バルーンクラブ所属の気球のようです>
体験搭乗(有料)の申し込みをして列に並んでいると、風が出て来ました。風に煽られて気球が真っ直ぐに上がらず、已む無く体験搭乗を中止するとの放送がありました。残念ですが仕方ありません。代金の払い戻しを受け、出店を覘いてから、苫小牧港のフェリーターミナルへ向けて出発です。
道道337号、国道274号、道道54号から再び国道274号と繋ぎ、往路と異なる道順で行くために途中からは国道38号で狩勝峠を目指します。
<狩勝峠からの眺望>
狩勝峠から先は道道1117号、136号と多少近道をして国道237号へと復帰。途中から日高自動車道の暫定無料区間を利用して、無事に苫小牧港へと到着しました。
<復路は「きたかみ」に乗船です>
<定刻通りに出港です>
<さようなら、北海道!>
本日の走行距離:289km
翌日、仙台港へ到着したら天候は雨。本日は帰葉するだけなので良いのですが、折角なので仙台城(青葉城)へと立ち寄ることにします。しかし、この日は日曜日だったせいでしょうか、城までの道が大渋滞。千葉までの道程はまだ遠いというのに、既に疲れてしまいました…(汗)。
愛車を駐車場へ停めたら、青葉城資料展示館に続いて宮城縣護国神社内の英霊顕彰館へと入館します。郷土の英霊の遺影と共に、こんな物が展示されていました。
<戦艦大和の模型(1/100)>
<零戦52型甲の模型>
これらの展示物を見ていたら、以前から思い描いていた或る計画を実現したいという気持ちがより強い物になって来ました。その計画については、また別の記事で詳述したいと思います。
同じ本丸にある伊達政宗の像は外せませんね。
<政宗公騎馬像>
さあ、後は千葉へと帰るだけですが、ここからが遠いですね…。仙台宮城ICから東北道へと乗り、往路とは逆に磐越道、常磐道を経由します。途中で激しい雷雨と渋滞に遭遇しましたが、無事に帰宅することができました。
総走行距離:2,070km
段々と公園が近付いて来て、気球が見えるのではないかと公園の方の空を見遣ると…。青い気球と緑の気球の2機が、公園の方へと飛んで行くのが見えました!否が応にも期待が高まります。
<9:30、会場へ到着!>
しかし、会場へ到着してから分かったのですが、気球の競技飛行は9:30で終了したようです。つまり、車窓から見たあの2機の気球が、正に最後の競技飛行中だった訳です。昨日、時間を下調べをして置けば良かったと思っても、後の祭り…。まあ、会場では体験搭乗をさせてくれる気球もあるので、良しとしましょう。
<体験搭乗をさせていた2機>
これら2機の内、SUZUKIの方は程無く片付けが始まってしまったので、体験搭乗をするのは「ぬかびら温泉郷」の赤い気球になります。
<糠平温泉バルーンクラブ所属の気球のようです>
体験搭乗(有料)の申し込みをして列に並んでいると、風が出て来ました。風に煽られて気球が真っ直ぐに上がらず、已む無く体験搭乗を中止するとの放送がありました。残念ですが仕方ありません。代金の払い戻しを受け、出店を覘いてから、苫小牧港のフェリーターミナルへ向けて出発です。
道道337号、国道274号、道道54号から再び国道274号と繋ぎ、往路と異なる道順で行くために途中からは国道38号で狩勝峠を目指します。
<狩勝峠からの眺望>
狩勝峠から先は道道1117号、136号と多少近道をして国道237号へと復帰。途中から日高自動車道の暫定無料区間を利用して、無事に苫小牧港へと到着しました。
<復路は「きたかみ」に乗船です>
<定刻通りに出港です>
<さようなら、北海道!>
本日の走行距離:289km
翌日、仙台港へ到着したら天候は雨。本日は帰葉するだけなので良いのですが、折角なので仙台城(青葉城)へと立ち寄ることにします。しかし、この日は日曜日だったせいでしょうか、城までの道が大渋滞。千葉までの道程はまだ遠いというのに、既に疲れてしまいました…(汗)。
愛車を駐車場へ停めたら、青葉城資料展示館に続いて宮城縣護国神社内の英霊顕彰館へと入館します。郷土の英霊の遺影と共に、こんな物が展示されていました。
<戦艦大和の模型(1/100)>
<零戦52型甲の模型>
これらの展示物を見ていたら、以前から思い描いていた或る計画を実現したいという気持ちがより強い物になって来ました。その計画については、また別の記事で詳述したいと思います。
同じ本丸にある伊達政宗の像は外せませんね。
<政宗公騎馬像>
さあ、後は千葉へと帰るだけですが、ここからが遠いですね…。仙台宮城ICから東北道へと乗り、往路とは逆に磐越道、常磐道を経由します。途中で激しい雷雨と渋滞に遭遇しましたが、無事に帰宅することができました。
総走行距離:2,070km
お疲れ様でした!
気球といえば キング&バルーン を想像してしまうアタシ^^
、、、ってフツーわかんないか(笑)
トンデモ兵器の風船爆弾でも良いのですが、、、
危ない遊び程面白いという法則から、空を飛びたくなるってのも理解できなくは無いのですが、、、
自然の気まぐれや技量不足、機構トラブル等で結構簡単にイカロス状態になっちゃいますからねえ、、、
アタシは危ない遊びはバイクだけで充分です^^;
見てるだけで、、、
倭や零戦よりは政宗公の方が好きですな。
戦国大名は今の政治屋より遥かに大変です^^;
戦場での将才や統率力、状況認識/判断、外交、等々、、、
大藩外様大名として見事に生き残ったのは見事!
>キング&バルーン
ググッてみましたが、当方はゲーム関係はとんと疎いもので…。風船爆弾の方が思い出されますね。
>熱気球
仰る通り、彼式の風で上昇不能になるんですから、危うさを感じました。しかし、一度は体験してみたかった…(笑)。
>戦国大名
確かに、その手腕に正に一国の命運が掛かっている訳ですから、今の政治屋のように生半可な覚悟では務まらないでしょうね。