キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

2015香港-10 正斗粥麺専家@IFCモール

2015年05月31日 | ☆旅行─香港
1時間でセントラルに着きました。


この船に乗ってきました。


フェリー埠頭からの歩道橋。
屋根があるので、フェリー降りてエアポートエクスプレスや地下鉄駅まで濡れずに移動できます。また、自動車の道を横切ったりする必要もなく、かなり便利です。

まっすぐエアポートエクスプレスの香港駅上のIFCモールの「正斗」というワンタン麺屋さんへ向かいます。


昨日「ワンタン麺食べる時間なかった。今回食べられないかも」
と言ったら、あちゃいこーが
「香港駅の上に美味しいワンタン麺屋さんあるよ。明日そこに寄ってから空港に行くといいよ。」
と教えてくれたのでした。


キレイなお店です。




雲呑麺とガイラン。


おかゆ。

このお粥でひと悶着ありました。
2種類のトッピングが選べるのにして、痩肉と皮蛋を頼んだつもりだったのですが、運ばれてきたおかゆには皮蛋が入ってません。取り皿に取り分けているときに気がつきました。
そのかわり肉がどうも2種類入ってるみたい。
ウエイターを呼んで、「皮蛋入ってないけど?」というと「あなたのオーダーは痩肉と牛肉でしたでしょ?」との返事。「いやいや、私は痩肉と皮蛋を頼んだのよ。」

メニューを見ると皮蛋の真上に牛肉と書かれており、指差した角度でずれて見えたかも。
それと私の発音が下手だから「皮蛋」が「BEEF」に聞こえたのかも。
とも思ったけど、こっちはずっと中国語を使ってオーダーしてたんだし、いきなり「BEEF」っていうわけないやろーこんにゃろ。ということで、がんばりました。

「私が頼んだのは牛肉ではなく皮蛋。まだこの料理には口つけてないから~取り分けたけど~何とかしてください」

そしたらウエイターさん、マネージャーに相談してくると言って、マネージャーを連れてきました。
そこで最初から説明したところ、マネージャーさんは「じゃ、皮蛋をお持ちします」といって別皿に盛った皮蛋を持ってきました。


これで勘定書きが「2種盛り」から「3種盛り」になってたら暴れるぞー!と思ってましたが、ちゃんと2種盛りのままでした。
普段はあまり飲食店でこういうことはしないのですけどね。
食べ物無駄になるのも嫌だし。
でも今回は皮蛋どうしても食べたかったのと、交渉が中国語でできるか試してみたかったのもあり、頑張りましたよ。



サービス料込で、256.3ドル。
少し買い物して空港へ向かうことにします。

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