テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問を成功させるコツは「相手が疑問を持つ入り方」をすると話しを聞いてくれること

2016年05月11日 14時33分40秒 | 飛び込み訪問

個人拓や会社に飛び込み訪問で苦労するのは、
最初に入るトークの内容です。

もちろん新規開拓の営業ですから、
自分が扱っている商品やサービスついて
メリットなどを説明することになる訳ですが、

ほとんどの方は
「そんな売り込みの話しなど聞きたくない、」
と思っているのが現状です。

それゆえ、そう言った相手に
興味を持たせる工夫が必要ですよね。

それが最初に入るトークの工夫です。

最初の入り方がスムーズに行けば
その後の会話も続けることも出来るのですから、
最初が肝心だからです。

ではどのように入れば良いのかと言うことで、
こちらの例をご覧下さい。

    ↓↓↓

……………………………………………………

営業「こんにちは、
   (  )会社の(  )と言いますが、
   お世話様です。

   実は、(   )について
   あまり知られていないケースが多いので
   そのお知らせするために
   一軒一軒お伺いしていたんですね、

   (  )については
   内容が変わっていることを
   ご存じですか? 」

……………………………………………………
と言ったような感じで
相手が疑問を持つような質問を投げかけて
いったん返答を待ちます。

そして相手が答えを返して来たら、
また次の質問を投げかけます。

この繰り返しをすることで
あなたが主導権を持つことが出来ますから、
会話を続けることも可能になると言う訳です。

もちろんこれだけで見込み客になる訳ではありませんが、
それでも次の展開に進ませるキッカケとして
会話を続けられることが出来ます。

また話しをすることで見込み客になる可能性も
高くなるのですから、

今までのようにすぐ断わられることが多く
次に進まなくて困っていると言うのであれば、
ひとつの工夫として試して見てはいかがでしょう。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、新規開拓に役立つ営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践で使える営業ノウハウを探している方は、
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     



最新の画像もっと見る

コメントを投稿