私が知っているある産業大学の先生がいる。
本人は実に立派な方だが 教鞭を取られている環境が人間環境学部
何の勉強をするのか調べる方が頭が痛い
しかし 先生のSNSにはゼミとかリモート授業とか 本職の情報が度々出て来る
あんまり賢くも無い学生の話題を恥ずかしくもなく 良くもやるなっと感心する
先生本人はそれでも大学教授気分？
賢い学生に教える事は楽だが もう一つ！ の学生に教える事はもしかしたら 大変な事かも知れないが
殆どの学生は案外のんびりとした学園生活を満喫しているのかな
プロ野球ドラフト会議があって 色んな高校 大学の名前を初めて知る事になった。
偏差値を調べてみたら？？？
大凡 関西では 半世紀くらい前から 学院大学に始まって 産業大学 そして国際大学の順に新設されて来た。
それも関西と名付けたり 大阪 京都 神戸 そして国際と
勉強もしないのに大学に行く必要は無いと思うのだが
偏差値30代？？？
下手したら 普通の中学生の方が賢いのでは？
文部科学省も もっと真面目に教育行政をやらないといけない。
教育のための分野を明確にすべきである。
馬鹿でもチョンでも大学ではなく 野球専門学校とか
ついでに言えば 一流の総合大学までも 訳の分からない学部を作っている
品位もプライドも無くなって来た。
今を時めく日本大学が 昔株式会社日本大学と揶揄されていたが 最近では主たる大学も軒並み日本大学並みになって来た感ありだ
岸田文雄の対応は分かりやすくて？
折角 所得倍増 新資本主義を掲げても 財務者の事務次官（背後に麻生太郎）に『バラマキ』と言われたら
分配取り消し
3A内閣と言われても 平気の平左
フミオと言うからには 他人の言葉を無視して統率するのかと思いきや
統率はするが 『こちら3A内閣』ですので
メジャー（目が邪）からの言いつけを守りながら
フ 他人（国民）の言葉を無視
ミ 私は総理として支配する
オ それが私だ
段々馬脚が現れて来た
岸田文雄の心中は
サッサと選挙で人心を乱しましょう
甘利明の金の問題を国会で問い詰めている。
総選挙の為には 攻撃を強めたいだろうが
果たして？
もう少し国民の為の争点は無いのだろうか
枝野幸男の質問？（中身は自分らが政権を得たらやりたい夢）をダラダラと羅列していたが 選挙民にとっては全部頭に入れる事は出来ない
『いろんな事をやってくれそうだが』
何をどうするのだったかな？
要するに最も下手な広報手段を最高の『場』で演じただけで 人心には響かない。
一方 岸田文雄は所得の流れを何度も何度もお経を唱える様に語っている。
勿論具体的な内容など無いのだが 国民には何か夢を抱かせる（ある意味ダマシ）効果を感じる
これが投票に繋がる。
菅義偉で散々評価を下げて 今度は政権移動かと思われたのに
多分少しだけ野党に動くだけになるだろう。
漸く 秋がやって来そうだ。
暑い日が続いて 10月と言う季節感が感じ無い毎日だが
10月は私の人生にとっては いろんなメモリーが溢れている
就職試験を受けて 大阪で面接を受け 生まれて初めて上京して最終面接を受けた
卒業論文の資料収集で三重県鳥羽市に出向き ある島の明治時代までの民族学的生活様式の研究のまとめが出来るまでに辿り着いたのも10月
家内の誕生日もそして結婚も10月
10月はまだまだ多くの思い出があり 毎日が過去の記念日の連続である。
人生は豊かな思い出と 日々の思い出創りの連続こそが 生き甲斐を生み出すのではないだろうか。