来春の日本の夜明け？

コロナ禍が世間を次第に麻痺させながら　人心を憂鬱な世界へと呼び込んでいる。

おまけに　どうにもならない菅義偉のオリンピックの舵取りは人心を分断させている。

おまけに秋には衆議院選挙が嫌もうでもやって来る。

それを狙って　政局をいじりたい輩が蠢く。

結局　なんだかんだと言いながら　オリンピックに突入して　パラリンピックは二進も三進も行かずに中止して　慌てて自民党内の政局で　コロナにつき総裁選挙をしないで菅義偉の続投と衆議院選挙で　少し数は減らすが　やっぱり自民党

落ちぶれた日本の姿が年明けには浮き彫りになる。

悟ってるか 佐藤輝明

シーズン中には　こんな日も来るだろうと期待していたが　早々とやつてきた。

タイガース佐藤輝明

5打数3ホーマー　2三振　5打点

佐藤輝明は強打者では無く『長振者』だろう。

長打か三振か

当たり損ないがヒットになる

かつての王貞治　そっくりだ

毎試合　バットに球が当たることだけを信じて　高い確率でホームランが観られる

その内に　打点が1試合で10打点なんて日も実現するかも知れない。

楽しみだ。

時間がかかりそうだ

掲示板のサイトを作成しようと4月末にドメインを取得して　あれこれ迷走　その内にデータベースのパスワードを間違えて　今までのサイトが全てネットに繋がら無くなった。

てんやわんやの末に漸く修復し　掲示板の作成に取り掛かろうとしたが　

ああでも無い　こうでも無いと浮気心が首をもたげ　サイトの構想が大きくなったり　小さくなったり　勝手気ままに　たどり着く構想が無く　

老化　いや劣化した頭脳しか頼りようが無いし　まぁ　未だあの世迄時間がありそうだから　目下一休み中

その内に『老々元氣会』（オイオイゲンキカイ？）出来上がれば良いのだが

結局　自分自身を励ましているのかも知れない。

新しい政党の誕生

衆議院の小選挙区制は二大政党が振り子の様に行きすぎた政策を牽制することを目指したのだが

今　立憲民主党は自民党に相対する政党としての足場を確立しているのか？

こんなに自民党が破茶滅茶状態であるのに　何故立憲民主党の支持率が上がらないのか？

自民党の支持率が下がり＋立憲民主党の支持率が横這い＝支持率の合計が100%にならない＝政治不信

即ち　立憲民主党には自民党に対応する政党としての資格が存在しない事を国民が教えているのだ。

今　日本にとって大切なのは　国民の立場に立つて政策を創る政党が必要なのだ。

腐敗に満ちた自民党の揚げ足取りを立憲民主党がやっている限り　国会閉会は無限に無いのだから　そんな立憲民主党に代わる政党の誕生が待たれる。

懐かしい指揮者 サヴリツシユ

昨夜　NHKで往年の名指揮者が登場した。

突端にヴォルフガング　サヴリツシユが登場した。

1964年　当時B席2000円のチケットを買って　音楽に興味を持たない父から貶された覚えがある。

サヴリツシユのコンサートには何度か行った。

彼の人柄が私には心に染みるものがあったのか　サヴリツシユと聴くと　有り金叩いて飛びついた。

それまでは　毎回朝比奈隆専門だったが　1964年に結婚　その後は海外オケにハマる様になった。