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理科「土地の作りと変化」
ここまで地層のでき方、地層が岩石に変わる事などを理解してきた。これからは、この地層が海から陸地に変化した部分を扱う事になります。その橋渡しに、化石の勉強をしました。
まず各班にそれぞれ化石を渡し、3~4分ほど観察すると他の班と交換します。約30分で6つの化石を観察してもらいました。この化石は、2年前に私が掛川の崖から採取してきた物です。
これは、海の波の力で貝殻が貝塚のように集まった部分の化石です。貝殻が不規則にぎっしり詰まっています。見た目はもろそうですが、貝からしみ出したカルシウム分が石を固め、固くなっています。
蛤の化石です。手触りがすべすべして気持ちいいです。
ホタテ貝の化石です。冷たい海に住むホタテ貝が、温暖な静岡県で見つかるのはどうしてだろう??
この石には、広葉樹の葉の化石と、裏側に貝殻の化石があり、陸と海の生物が同居しています。地層のできかたを検証するのに都合の良い石です。
ただ、石を調べる1時間なので、飽きてしまうかなと心配していましたが、熱心に調べノートにまとめていました。
一部の子だけがノートにしっかりまとめられるのではなく、ほぼ全員が感心するほどしっかりノートにまとめていました。今回はそのノートを可能な限り紹介します。
まだ学校を離れて2か月くらいしかたっていないのに、もうずいぶん年月がたっているような気分です。子どもたちや先生方に会えず、とても淋しい気持ちでいっぱいですが、こうして画面を通して学校の様子を知ることができるのは本当にありがたいです
totoro先生の授業は、子どもたちが実際に活動して体で学ぶことが多く(ジャムパンおいしそうですね
このようなノート作りができるのも、子どもたちの意欲があってこそだと思うので、やっぱり授業って大事だなと思いました
また出産が無事にすんだら、ブログを再開したいと思っています。そのときにはよろしくお願いします
いよいよ、お母さんになるカウントダウンですね。ちょうど、昨日、学校でも「そろそろだね」と話し合っていたところです。
きっと、「お休みになると暇ができて、勉強できるかな?」と思っていたことと思いますが、なかなか次々にやることがでてきて、そんな暇もないことだと思います。
赤ちゃんが生まれれば、もっと自由な時間が取れなくなりますね。
光明小の国語は、あれこれ、あちこち、散漫に考えるのではなく、切って範囲を狭め、その一部をまずは正確に読み解き、その読みをもとに全体を考えていきます。
とりあえずマコTさんも、あれこれ、あちこち、散漫に考えるのではなく、切って範囲を狭め、まずは赤ちゃんのことに集中ですね。楽しみです。お母さんぶりが!!
元気な母子と会えるのを楽しみにしています。