totoroの小道

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6年間お世話になった校舎

2014-01-19 20:43:28 | 図工

39回目の「授業研究の会」  1月18日
まさ先生が、2学期に取り組んだ絵画 6年生

自分の一番思いでのある場所を描くことがテーマ。
「一生の宝にしよう。」と呼びかけた。
校舎、プールなど、それぞれの思いの強い場所を選んだ。


今回はペンで下書きして、彩色した。
前任校では、下書きを6Bの鉛筆で行ったが、それでは色が薄かった。
今トラスの少ない絵になってしまうので、ペンで下絵をした。
また、鉛筆で下書きすると、どんどん細かく描きすぎてしまう。
下絵が細かすぎると、彩色に時間がかかりすぎてしまう。
結果としてペンでの下書きは、よかったと思う。


自分で写真に撮り、それを見ながら下絵を描いた。
構図的に難しい絵は、線がたくさんあるので集中力を持続するのが大変だった。

教師としての、絵のねらいは、遠近を取り入れた絵にすることだった。
構図で遠近が決まる。
写真を撮るときに、斜めの線が入るようにアドバイスをした。
必ず空を入れる世にも助言した。




 

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